そしてブレカナのPCを考える

現在の手持ちとか考え中とか適当に


“茨姫(ドルンローシェン)”
フルキフェル(エルフ)=ディアボルス=レクス
メオティアの森の生き残りであり、森の宝であった茨の種をその身に受けた茨使い
茨はマーダーチェインの魔器で、アルカナはレクスをイグニスとかに変えようかと考え中



憂国の逆徒”
コロナ=グラディウス=何か
ヘルマン王の妄執を憂い、クーデターを計画するも未然に防がれた英雄
三王会戦の混乱に乗じた部下たちに救出されるも自らの成すべきことを見出せず
各地を流れ、現在はウニオンの一部隊を率いる



“鍛えの竜”
エルス=アクア=ステラ
アーにより遣わされた竜の一頭
与えられし使命は“鍛え”
かつての同胞であるベイレムーヴァを倒し得る英雄を求め、
見所のある聖痕者たちを鍛え導く
普段は美しい女性の姿を取る



新キャラだとこんなもんかなあ
コンバートで面白そうなのはドクトルかなあ
作るとしたら、思いっきり変えるし


「そもそも魔獣召還消えたから変えざるをえないわけだが」


ま、ね


ドクトル・ゼーブルガー
ディアボルス=マーテル=アクシス
辺境を巡る仮面の神学者
何者かの命を受け、目的があって旅をしているようだが、
その目的が彼自身の口から語られることはない


その後の動向がわからなくなっている聖グラディウシア騎士団のメンバーとか、出てくると盛り上がるよな
あとは、


“銃士”ヒュッケバイン
ゆごての騎士の一人である、意思持つ魔銃


“黒衣の剣士”
グラディウスの全特技を保有している


この辺


「最後のは設定ですらないわけだが」


殺しの技を全て修めた黒衣の剣士というだけでキャラは立つがね
さすがにちょっと惜しいわけだよ、消費経験点194


「世界に向けて発信すんな、そんな戯言」


エピックプレイ万歳な感もあるがな
栄光の道を歩いていた頃のデータとか作れるし
…………ああ、エピックプレイも方向性はベルセルクになるのか

ようやく終了

英雄伝説Ⅵ 空の軌跡SC クリア
面白かった
前作も面白かったし、今作も面白かった
こういう丁寧に面白いRPGっていいな


前にも書いたとおり、SCでの敵は秘密結社<<身喰らう蛇>>
結社に所属する<<執行者>>が基本的なボスキャラなんだが
やはりラスト近辺のレーヴェは格好良かったな


執行者No.Ⅱ <<剣帝>>レオンハルト
通称レーヴェ
正面からの戦いにおいて、最強に近い力を有する剣士
ヨシュアにとって、結社に入る以前からの兄代わりであり、恐らく今作に登場した人間の中で最強の男


のはずなんだが、戦闘時のデータが、FCでの強さが嘘のように弱体化されているらしい
そこで誰ぞが作ったらしいレーヴェ強化パッチを当てて挑戦したわけですよ
戦闘開始直後
レーヴェ『受けてみよ、<<剣帝>>の一撃』
一撃で二人死んで、残り二人が瀕死になった
糞面白かった


で、よくあるタイプだが、ゲーム的な戦闘終わった後で、演出戦闘で決着がつくシーンだったのだけれど<<剣帝>>vs<<漆黒の牙>>が素晴らしい
残像あり分身あり瞬間移動あり
別に凄いCGではないが、見せ方がうまくて格好良かったね


エンディングも綺麗だし、同じ世界舞台にしたシリーズ出す余地も十分あるし、色々と素晴らしい出来だった
大満足

ユグドラ・ユニオンすげー

まず、この公式サイトのキャラクター紹介の中から、アイギナを見ましょう
http://www.sting.co.jp/yggdra/chara/index.htm


以下、あるステージでのイベント進行


アイギナに退路を断たれたミラノたちの救援に、アサシンのエレナが到着
エレナが高台に上がるまで持ちこたえるとイベント進行


エレナ「ここからなら、狙える!」
(弓のSE)
アイギナ「ぐああぁぁーっ!」
アイギナ隊「きゃーっ! た、大変! アイギナ様が右眼を射抜かれたわ!」



何このゴアイベント
この絵柄で露骨な表現が突然出てきて笑ってしまった




ブレカナのエピックプレイで色々考えているのだけれど
舞台になる時代を広げたりするのも面白そうだな、と


「具体的には?」


例えば、ペナンス主人公のキャンペーンってエピックプレイだろ?
他にも転生物とか、ネタは色々ありそうな気がする

まあ、普通程度に忙しい

ブレカナやりたいね
PCでちょっと考えたのが盗賊王


「ミラノかよ」


ウニオン関係でコロナ推奨とか出てくるのかな、と思った
『国を盗んだ男』というハイデルランドの民話に出てくる主人公その人
ルナ=コロナ=フィニス、辺りか
民話の内容は全く考えてないがニュアンスだけは伝わる筈
なんとなく格好良い
敢えて難を挙げれば、


「王様難しいよね、ハイデルランド」


難しいよね
小国とかがあると楽なんだが、公式設定の範囲内では領主が限界
面白国家とか考えたくはある
永遠のアセリアに出てくる帝国は格好良かったな
ファンタジー世界でのよくある軍事国家なんだが、玉座まで辿り着くとそこにあるのは一振りの剣
強大な帝国を統べるのはただ一振りの魔剣なのだ
さておき、改めて考えると平気だな
アインハルトが制圧する前は小国あるだろ、盗める盗める
で、併呑されて現在はハイデルランドの領地
問題なーし、問題なーし
データとかさっぱりだけどな



今日は、放置していた英雄伝説を久々に起動して一日中やっていたわけだが
最終章前の流れが信じられないほど格好良い
『王女殿下。どうかこの逆賊めに、御身を守ることをお許しいただきたい』
こういうのも良いなあ
ハイデルランドの将来を憂い、ヘルマン王への失望からクーデターを計画したが失敗に終わった元将軍
ベタだが大好きだ、こういうの

ブレカナ3rd買ってきた

以下雑感


ファンブルで鎖が逆位置にならなくなった
・鎖を貰える条件が増えた
・シナリオ終了でDPが完全回復するようになった


まあ瑣末事だけれど、忘れてしまいそうなので一応
あとIダメージのクリティカル効果が、ダメージ+1D10になった
妥当妥当
Cクリティカルは相変わらず強い


逆位置の奇跡はいいね
コロナとかやりやすくなるのは大歓迎
∵天真∵は逆位置の奇跡を防ぎにくい、とか微妙に面白いぜ
量が多いので特技に関しては追々読むが、とりあえずクリーチャー使うタイプの特技はエルスだけになったね
これも妥当



世界設定
物凄い燃える
『英雄たちの落日』とか章題だけで格好良い
三王会戦とか凄いね
顔付きパーソナリティーズが当たり前のように死んでいる
なんていうか、こうさ
ここまで大変な事が起こっていると、殺戮者の一人や二人どうでもいいって気になってこないか


「それもどうかと」


ちょっと現在のパーソナリティーズの勢力図でも纏めるか?


●ウニオン
ヒルデガルド・フォーゲルヴァイデ
マルガレーテ・フォーゲルヴァイデ
ファルティン・パーデルボルン
リザベート・バーマイスター
マレーネジーベル
シムーン・ラティア
シド


●バルヴィエステ皇帝軍
アンゼル一世
リエッタ・クリューガー
ゴッダード・ツァイトラー
ヘレネ・フォーゲルヴァイデ
アンゲリア七世


●ブレダ王国
ガイリング二世
リーズ
ハインリヒ・マンフリート


何だろう、このブレダ王国の際立った爽やかさは
とりあえずルルブ内でのラスボスはルートヴィッヒか
三王会戦でまじめにクリューガーとぶつかりあったら面白そうだったのにな



先に歴史の流れを作った上で、シナリオでその間隙を埋めるって遊び方は確かに面白そう
ファイブスターっぽいかも
個人的には、自作シナリオよりもむしろオフィシャルシナリオで活かし易い形式だと思う


PC作りたいなあ
リンゲルローゼに寄生されたエルスとかやりたい
ミラノみたいな盗賊王もいいし
シナリオではファルティンの依頼を受け、アンゼル陣営相手に暗闘するやつとか


サプリが待ち遠しいなあ
各陣営のNPCとかいっぱい増やして欲しい
1067年、暗殺によって殺される、とかついてるだけでシナリオネタになる
野良殺戮者狩りの頃とは違ったシナリオ増えそうだね

サボり癖ついてんなあ

英雄伝説も終わってないのにユグドラ・ユニオン始めてえらいことに
http://www.sting.co.jp/yggdra/


発売前の予想より数倍骨太なシステムだった
『これまでにやったことのないタイプのSLG』なのは素直に感心する
リトライ前提で難度高いのは良いのだけれど、一部理不尽なのとインターフェースで損してる感あり
んー、FEで、戦闘に入ると敵味方それぞれが上下左右2マス内の仲間と隊列(ユニオン)組んで順番に一対一で戦っていくような感じか
敵と戦闘始める前に、その敵とどういう順番で戦うことになるのかを考えた上で、こっちが有利になるように隊列組んで、かつその為に必要な移動力と敵倒すのに必要な攻撃力の兼ね合いから毎ターン頭のカードを選んでいく必要がある


「大変だね」


大変なんだ
カード選ぶ時点でそのターンの行動全部考えなきゃいけないし
そして難易度跳ね上げているのが、士気(部隊のHPみたいなもの)が自然回復しない
ステージクリアしてもそのまま
シナリオの中で手に入れた装備品を、褒章として与えることで初めて士気が回復する
つまり、基本的にはダメージ食らわないような作戦立てるのが大前提
セーブポイントはステージクリア後のみで、途中セーブはロードすると即消去
ぶっちゃけFEのハードモードの前半より更に難しいステージが普通にある
リセット回数が物凄い


「……マゾゲー?」


マゾい
だから人に薦められない
ストーリーは格好良いね
そしてイラストに反してハードな内容
開祖を同じくする魔術師の家系、白薔薇家のロザリーと黒薔薇家のロズウェル
互いの持つ魔術具を狙い、周辺地区の住人を巻き添えにしながら相争う両家を止めようとするが成らず
やむをえず取った策は、一方を殺して被害を最小限に抑えるというものだった
そして影で争いを青っていた帝国は、残った家への襲撃を開始する


暗いよ
他に、人間の男に秘宝・転生石を奪われ、世代交代ができなくなった人魚族
やむをえず彼女らは不死の法の為に村人を襲ってその血を吸うようになり、男に騙された人魚は自らその命を絶つ


基本、悲劇的な展開が多いから燃える
ブレカナとかに使えそうかも
ああ、あと、キャラクターデザインに惚れたのできゆづきさとこの単行本買ってきた
棺担ぎのクロ
キノの旅っぽい四コマ漫画


「身も蓋もない感想だな」


結構面白かった
ニジュクとサンジュが可愛くて良い




空の軌跡、やはりヨシュアがでてくると盛り上がる
エステルが遊撃士として結社の陰謀を追っている間、ヨシュアが影に潜んで結社の兵隊片っ端から暗殺してるわけだが

そして横道へ

英雄伝説 空の軌跡SC
まだ中盤だけど面白い
話の主軸が格好良いんだよね


「続き物でしょ?」


うん
前作のネタバレなのでやる予定の人は注意
絶対に見ない方が良い……別に畳む気もないんだが


主人公は、伝説的な遊撃士(ライセンス制の何でも屋)カシウスを父に持つ少女エステル
前作のOPはエステルが小さかった頃、カシウスが傷だらけの少年ヨシュアを連れて来る過去シーンから始まり、
二人が遊撃士の年齢制限を満たして家を出るところから冒険が始まる
で、何だかんだあって二人は聖誕祭に計画されていた情報部のクーデターを阻止するところまでが前回までの粗筋


「まあ、極王道だよね」


凄いのはその後の展開だ
二人は無事開催された聖誕祭を周り、エステルは冒険の中で気付いた自分の想いをヨシュアに伝える事を決意する
そして、エステルとはぐれたヨシュアは夕暮れの中、自分の過去を知っている男と出会う
かつてヨシュアが所属していた組織<<身喰らう蛇>>の執行者を名乗る男は、事件を裏で操っていたのが彼らであり、ヨシュアはカシウスの動きを封じる為の枷として利用されていたことを告げて去ってゆく
その夜、想いを告げるエステルに背を向け、ヨシュアは姿を消すのだった


ラスボス戦の後のこの流れが凄過ぎる
そしてしんみりとした曲に合わせて、二人の冒険のアルバムが一枚ずつ風に捲られてゆくエンディング


「で、SCに続く、と」


前作ラストの翌朝から始まるんだけどね
序盤のエステルの打ちのめされ具合が実に良い
今作でも舞台は一緒だから、村やダンジョンとかで流用多いんだけどさ
それが手抜きとかでなく、ダイレクトにPLの懐かしさに繋がる演出が良い
あー、この城に潜入したときも庭園への道分かりにくくて苦労したよな、とか
前作で頼まれ事した人がそのことを覚えていたり、とか
何より、エステルがヨシュアとの思い出を回想するようなイベントが、PLにとっても懐かしいという感覚
相変わらず作りは丁寧だし面白い
良い仕事してるなあ