ようやく暇に

『アプラクサスの夢』読了
タイトルには書いていないけれどA/Bエクストリームシリーズの続刊
イラストレーターに変更があり
正直キャラクターは前の人の方が好みだったのだけれど、ディビジョンの胡散臭さとか
が、新しい人はメカ描ける辺りが素晴らしい
ブラックゴーストとか、どうやってもイメージしにくかったしね
何より、A/Bエクストリームが好きな


今回の目玉は、やはり[ラズルダズル]
全滅任務のみに投入される連邦治安軍最強の戦闘部隊
前二巻で名前と実績のみが語られ、姿を現すことのなかった彼らのお披露目シーンがカッコ良いことカッコ良いこと
そして絶妙のタイミングでの挿絵
挙句、あとがきでの一言
『さて皆さん、乱痴気騒ぎ(ラズルダズル)の時間です』
くそ、カッコ良い


ボギーの設定も、可能性は考えていたが実際に上手く持ってきていたし
電脳空間で出会う赤いパラソルの少女、とか
クラッカー集団[五色の蜘蛛]時代のゴシップの話とか
何より、今後敵となる組織が出てきたので先が楽しみだ


ああ、あと、シャナは諦めた
地雷センサーの反応が激しすぎて買えない




で、だ
イヌを考えた
テクスチャーは、まんま元ラズルダズルなのだけれど
モンスターマシンを高LVで持っていて、物凄い高性能機
で、それがラズルダズル(仮)の専用機体でトレードマークとかごてごてと付いている
部隊に嫌気がさしてBHに
……機体出すタイミングが難しいが、どうしたものかな
破裂の人形みたいなダミーを被せる、とか