付属のGMをやってきた

シナリオ1:青き星への門
GM:僕


相沢テツヤ PL:CATさん
テラナー テラナー アウトロウ


15歳
記憶喪失だが、僅かに残った懐かしい記憶、地球の光景を求めて旅を続けるアウトロウ
テツロウっぽい生き物


エウロパ PL:MSー4さん
ブレインチップ テクノロジスト ネゴシエーター


529歳
マザーシップ:エウロパの制御用AI


スケアクロウ“グレイ・リガード PL:小林さん
ブーステッドマン アウトロウ スリンガー


59歳
マリアリガードの兄
かつてマリアリガードの恋人であった男から地球行きの夢を託された


デカルト PL:黒野さん
コンポーザー スリンガー テクノロジスト


ユニオンによって引き起こされたゲート事故に巻き込まれ最愛の家族諸共命を失った男
ゲート公団によってクローン体蘇生され、監察官としての任務に従事している


デカルトのOPが大変にカッコ良く
霧界の惑星ホーンという、死者と出会える星にあるわけさ
で、ゲート公団総帥からの連絡は郵便配達人が運んでくる手紙によって伝えられる
結果


デカルト「霧に向こうで、ブランコで遊んでいる少女をじっと見つめている
間に張り巡らされた網によって、彼女に触れることは決してできない」
GM「では、霧の向こうから、きーこきーこ、とゆっくり自転車を漕ぐ音が近づいてくる
き、とあなたの背後で自転車が止まる
デカルト様ですね?お手紙を届けに参りました』」


やはりホーンは良い


「シナリオの舞台と全く関係ないだろう」


そして戦闘
まろやかにPC全滅


「マジで?!」


大マジ
あれだ、PC1と2のREVを全部<デスブリンガー>に使って100点越えるダメージを一撃で出したのだけれど
敵のHPががっつり残って、反撃用のREVのないPCたち相手に殺戮の宴開始
夢は夢で終わった


「適当抜かすな」


僕のせいじゃないしなあ
予想よりは数段上の結果だったが
で、小山さんと合流して二本目


シナリオ:研究基地X1
GM:僕


ジギー・フォールド PL:CATさん
アウトロウ アウトロウ エクスプローラ


27歳
スリルジャンキーのアウトロウ
PC1に必要とされる動くを的確にこなす、素晴らしいPC1


リディア・スピードワゴン PL:MS−4さん
マーチャントプリンス スリンガー ネゴシエーター


26歳
スピードワゴン財団当主の女性
執事の名はツェペリ


鬼姫”ヴァレンタイン・キササギ PL:小林さん
スリンガー スリンガー スリンガー


21歳
パワードスーツに乗り込みレーザーブレードを振り回す女剣士
お嬢様っぽい


イレイザー PL:黒野さん
コンポーザー スリンガー テクノロジスト


一本目で死亡したデカルトのクローン体
かつての記憶を失っており、惑星ホーンで理由も分からないままに霧の公園を見つめ続けている


“J9”無頼牙一人(ぶらいが・かずんど)
クリスタルシンガー スリンガー テラナー


地球人再生プロジェクトで日本人の遺伝子から作られた9人目でJ9
レーザブレードを使用するクリスタルシンガー
<地球の緑の歌>というシーン全体のエンチャント特技の演出で、主題歌が流れ始める


各人が一本目の全滅を踏まえてPCの強化に走る
サンプルキャラクターの装備品や特技を差し替え、二人ほどフルスクラッチも加わった
結果、
『ヴァレンタイン・キサラギ ブラックホールに飲み込まれて死亡』
このゲーム凄いなっ!


「そりゃ、凄いといえば凄いけどさ」


別段失敗したという感覚もないしね
時間分配ちゃんとできていた
加えて、やはり良いシステムだと思う
遊んでみた上での不満点も幾つかあるが、眠いので明日へ回そうか