つい、ページを捲ってしまったせいで

カオスレギオン』読み終わったわけだが
設定は好み
文章は普通
展開は凡百
進行が速過ぎる
総評:イマイチ
マルドゥックほどの作品を期待していたわけでもないが、期待外れだなあ


「設定ってのは?」


『失われたかつての夢』ネタが好きなので
OPとか凄くカッコ良くてさ
聖印暦年表の間に挿入される、理想へと走り続けた日々の思い出


「兵が死んだから理想が死ぬのか!」
咄嗟に、上官であり親友である男の胸倉をつかみ、叫んでいた。
「俺が軍団(レギオン)だ! 俺がまだ生きている! お前の最強の軍団(レギオン)がまだ生きている!」
叫びながら、その目に涙が溢れ、ふきこぼれた。
「俺に命じろ! 理想のために戦えと、俺に命じろ! ドロクロワ!」


あと、主人公がワリと煮えてる
その能力、ただ一人で万軍に匹敵する
故にレギオン
丁度良かったから明日の殺し屋枠に使おうかと思ったのだけれど、ただのアメンオサになったので即効破棄
やるにしてもブレカナだな



で、夕貴でプロフェッショナルな殺し屋導入に対応するわけだが
……その場で考えて何とかするか、何とかなるだろ


「適当な……」


少し性格を落ち着かせれば。、扱いやすくなりそうな気もするし