宝塚見てきたよ
果たして、この日記見ている人間の中で宝塚に興味ある人間がいるのかどうか知らんが
Naked City
舞台は１９５０年代のニューヨーク
主人公はカメラマンのビリー・フォッグ
警察無線を傍受し、事件現場に誰よりも早く駆けつけ写真を取って、ゴシップ誌へと売りつけるハイエナのような男
「どっかで聞いたようなハンドルだね」
パンフにこう書いてあるんだよ
で、ビリーは西海岸の大物マフィア、ウィリアムと映画女優のデイジー・ミラーの密会現場を撮影することに成功
翌日、タブロイド誌の編集部へと彼を訪ねてきたのはデイジー本人だった
彼女はビリーの技術に目をつけたと言い、ニコラ・ダッジという男の捜索を依頼してくる
警察にも頼めないというその依頼にスクープの匂いを嗅ぎ付け、ビリーは依頼を引き受けるのだった
「……Ｎ◎ＶＡっぽいなあ」
そのままシナリオになりそうな話だったぞ
リサーチを始めると、警察やマフィアまでもがニコラの行方を追っていることが判明
直後、ＲＬシーン挿入
「ウィリアム。今回の件、ニューヨークマフィアのボスたちに弁明を」
「俺は知らん。全て、ニコラがやったことだ」
「猶予は一週間。それまでに、ニコラ・ダッチを見つけ出せなければ、お前の首で償ってもらう」
みたいな展開
しかも音楽がジャズ主体
カッコ良いカッコ良い
明日、アリアンロッド遊ぶわけだが
作ってみたＰＣがみるみるWizardryコズムの生き物に
『探索者のライセンスを取ったときに、友人たちに俺は死んだものと思ってくれと言って別れてきた』
明るく楽しいライトファンタジーの空気ゼロ
しかも筋力高くて、カバーリングとアイアンクラッドしながら
『持って生まれた体格差だけは、どうやっても埋められないものだ』
とか
ハァハァするね
「毒され過ぎだ」
まあ、もうちょい考えておくかな
WizDiary、やはり津差も好きだな
そして佐藤良輔
本編のときはどうとも思わなかったが、最強トーナメントの話で一気にキャラが立った
