2005-03-04 『熾火』読了 まあまあ、かな 終盤になるまで全然調査が進展しないので、残りページの厚さ見ながら 『『探偵はひとりぼっち』みたいな終わり方するんじゃあるまいな』 とか不安になりながらも終了 前半中盤がワリとだれていた感がある 児童虐待のシーンは別に平気だが、ラストが少し痛々しかったかな 東直己で読みたかった本一通り読んだ上で面白いと思ったのは 『流れる砂』 『探偵はバーにいる』 『バーにかかってきた電話』 『フリージア』 といったところ