『君に捧ぐ禍唄』

シナリオ予感:[開幕]
[開幕]と引き合う予感:[愛情][悲哀][共鳴]


一人の少女が亡くなった
彼女が残したのは一曲のピアノ曲
それを受け取ったのは一人の少年
響き渡る物悲しい旋律
それは、新たなる惨劇の幕開けだった


異能使い第九話 『君に捧ぐ禍唄』



PC1:響の同級生
運命:島村響
あなたと仲の良かったクラスメイトがいた
物静かで、ピアノを弾くのが好きな少女だった
だが、彼女はもういない



PC2:六道学園特別風紀委員
運命:榊風華
あなたは学園内での異能・魔性事件の解決にあたる戦闘部隊の一員だ
その日、校内で発生した魔性騒ぎで一般生徒から犠牲者が出た
避難の済んだはずの校舎に残っていた生徒がいたのだ



PC3:天老院のエージェント
運命:禍唄
“それ”と初めて出会ったのは数日前
駅のホームで電車を待っているときのことだった
唐突な旋律と共に現れた“それ”は、ホームを惨劇の場へと変えたのだ
“それ”は、少女の姿をしていた



PC4:六道学園新聞部
運命:キバヤシ
定期発行日は近づき、ネタは無い
最後の望みだった魔性騒ぎについての記事は生徒会からストップがかかった
行き着いた結論は夜一人でに鳴る音楽室ピアノの調査
あなたは溜め息を吐きながら、夜の校舎へと忍び込んだ















今回予告書くのムズカシス