継続中

最果てのイマ』って選択肢が無いゲームなのだけれど
本文中のリンクがそれに代わる手段とされていて、例えばテキスト中に、
『あずさと初めて出会ったときのことを思い出す』
という色付きの行があって、それをクリックすることで回想シーンが挿入されるような形式でストーリーが展開していく
大まかなストーリーラインがヒロイン四人分で分かれている感じで
例えば、あずさに関してのストーリーがある程度片付いた辺りで物語は最初に戻る
時間が戻っているのかどうかは不明だが、選択肢じゃないってのは結構面白い状況だな、と思った
もし各ヒロインのルートが同じ直線状に存在している場合忍は四人全員に手を出しているわけで
そりゃ義姉にも呆れられるわ、と
一応四人のルートは終えたのだけれど、隠された設定を明かしながらまた一人目のルートのバージョン違いが始まった
現在二人目の沙也加ルート二周目が終わったところ
ちょっと異能バトルっぽい片鱗が見えてきて盛り上がってきた
全部終わったあとの結末は気になるね、楽しみだ