五月・三

■2002/05/30 (木) イエサブにて

ラグる。
別のテーブルで、小山さんたちが発売したばかりのフェイトSSS遊んでおり、ショーウィンドーの外から羨ましげに見つめる面々。

「ショーウィンドーって何さ」

いやー、でもラグシア無茶苦茶楽しかったね。
からすさんがイベント表でエライ出目だして、高LVモンスターが出てきてさ、死にそうな目にあいながら戦闘。
てゆーか死んだ。
仲間を放って逃げるかどうか悩んで、逃げなかったら死んだ。
あのサバイバル感は、ブレカナで味わったことは無いなー。

「何だかんだで余裕のあるゲームだからね」

経験点払えば死なないしね。
で、新しいキャラクターを投入してダンジョンアタック。
キャラシーって沢山必要だ。

「・・・」

で、イエサブの弊店間際まで遊んだ後、全員が飢えた目でダンジョンに潜りたがり、夏瀬さんの家へ。
色々と話していて、伝家の宝刀のルーリング変更でちょっとキャラクターを作りたくなった。
実際に作ってみた感じ、かなり面白い。

「?」

空間を切る剣士。
その能力の前では、距離も防具も何ら障害とはならない。
真に一流の剣士は、武器など必要とはし、

「超人はN◎VAへカエレ。で、コンボは?」

<死神13>+<死点撃ち>。

「あれって遠距離武器専用でしょ?」

違う、射程が2sq以上の武器だ。
魔法のアイテムで、射程が1延びる、という効果のかかったハルバードの射程は2。
ノープロブレム。
や、このキャラクター楽しくてさ。
かなーり天井が低そうなんで、色々と悩んではいるんだけど。
魔法系とかもやってみたいかな。

■2002/05/29 (水) 大饗宴とか

ざっと流し読みした感じ「へろへろ」と「サンタ」が楽しそうだと思った。
へろへろのシステムはホントに凄いと思う。

「実際に遊ぶ前にそう言っていて、遊んで見てつまらないシステムがどれほどあることか・・・」

まあ、そうなんだけどさ。
ハック&スラッシュするゲームとしては、随分良いシステムじゃないかと思った。
一度遊んでみたいかな。
で、サンタ。
シナリオ作るか。

「・・・マジで?」

サンプルシナリオが好みじゃなくて。
どうも、トナカイ三人は必須ではないっぽいので、
「アサルトサンタ」「ステルスサンタ」「パフォーマンスサンタ」「トナカイ」で、1パーティー組ませようかな、と。
PC6人は目立てない人が出てきたり、トナカイが途中で暇になったりしそうで。

「で、シナリオ作るって?」

・・・今夜辺り作って見るか。
3時間くらいあれば出来そうだ。
それと、面白いかどうかは別の話だけど。
あーでもなあ、S=FとかNWのキャラクター作りたいな。
ばりばりの転生者で。
ラグシア燃え。

■2002/05/26 (日) 適当に色々と

昨日、寝る前のまどろみの中で天慧が下った。
スラムダンク』のキャラクターのスタイル考察。

「馬鹿だ・・・」

三井はカブトワリだろ。
そこまで考えて思考は飛躍。
<背面撃ち>だとかでシュートをし始める選手たち!
リングに<<とどめの一撃>>、相手のボールを<<強奪>>。
その他<距離外射程>等、夢一杯の展開がっ。
リングを殺すたびに点数が入るんだな、あれは。

「どうやって防ぐのさ」

カバーリング>しろ。
或いは受けろ。

「武器がないからアーマー値上がらないよ」

何のためのサイバーウェアだ!?

「バスケのためじゃないだろうねー」

<猿飛び>+<鉄拳>でダンクとかするんだぞ。
N◎VAってスゲー!

「う、うん。まあ、ね」

少林サッカーとか出来るんじゃないか、実は?

「・・・・・・」

■2002/05/23 (木) 最近の、この日記が

つまらないと僕の中で専らの噂。
まあ、しょうがねえ。

「サボるのヨセ」

や、ほら、ダンジョンがシージなわけで。
LVが57くらいになった。
そろそろ魔法戦士の方向に曲げようか、といったところ。

「純戦士系じゃなかったの?」

・・・そのうちフェリックスって名前の純戦士育てたいなー、とか思っているわけで。
殺戮の手本を見せてやる、とかいいながら赤POTがぶ飲みして数十匹の敵と渡り合うのに憧れて。

「・・・」

たまには普通の話。
鋼の錬金術師の新刊、中尉萌え。
二丁拳銃いーねー。

「そこか・・・」

あとはEDENの新刊とか面白くて・・・そんなところか。
月末のピルグリムイエーガーが待ち遠しい。
そんなところか。

■2002/05/21 (火) LVが

14になった。

「・・・」

結局戦士系で始めているんだけどね、氷の洞窟やらで周り中の氷柱が一斉に砕け散ってアイスウォリアー&アーチャーの群れに包囲され、死に物狂いで戦ったりとか、楽しい。
当分は、このまま戦士系で育てよう。
召還魔法とかにも憧れるけどねー。

「世はFF11で賑わっているけど?」

2chのFFスレとか見ているけど、対応悪いみたいだ。
元より、あんな金かかるゲームやる気もしないんだが。
ソニーの叩かれていること叩かれていること。
その点、ダンジョンシージは、

「仕様でっす♪」

・・・マイクロソフトも関わっていたっけな、そういえば。
まー、まー、今のところ不具合もない。

「ホストになれない」

パッチ待ちだし。
残念ではあるのだけれど、ホスト立てられる人もいるからマルチプレイも遊べている。
落ちることもあまり無いしね。

■2002/05/20 (月) ダンジョンシージ、マジ面白いって!

昨日やってみた所問題なくマルチプレイ可能。
チャットにいた何人かでパーティー組んで冒険スタート(11:00)。
冒険終了時刻、5:30。

「廃人め」

いや、ほんとに楽しい。
シングルプレイやる気が失せるとも。
これはハマる。
マジでハマる。
お奨めー、お奨めー。

私信:
Sin_Snakeさん、MOUSEは夏瀬さんに預けたです。
ありがとうございました、うぃ。

■2002/05/19 (日) で、さらに日を置くと後悔することもあるわけで

戦闘中に奇跡使ったときはちゃんと演出しろ、俺。とか。
プレプレアクトがあったんだから、それ用のキャスト使え、俺。とか。
あそこでああすりゃ良かったこうすりゃ良かった、とか。
精進しよう、うん。

あー、ダンジョンシージ買ったので、日記少なめで。
てゆーか昨日のサボりだしねー。

「こら」

ウチがルーターでネット繋いでいるから、マルチプレイ出来ない可能性も結構ありそうだなー、といったところ。
まだ試してないケド。
どこぞのマルチプレイに混ざってくるかなぁ。

■2002/05/17 (金) 日を置くと思い出すこともあるわけで

ブレイザーのフェイトコートが爆風にはためいていた、とか。
ティーリエが『○同行者/マリオン』で、オープニングやらエンディングやらでMADが出てきたり、とか。

最近『出来るようになりたい』と感じるロールプレイの方向性が変わってきたような気がする。

「負けロールじゃなくて?」

や、そういうことじゃなくて。
これまでは『わざわざ説明しなくても、そのキャラクターがどういうキャラクターなのかが分かる』ってのが巧いと感じていたんだけれど、『シナリオを巧く回しながら、スタイルを表現できる』ってのに憧れる。
どうも、最近『ストーリー進行を助ける』プレイングじゃなくて、『GMのストーリー進行を助けた、にチェックが付く』プレイングをしているような気がして。
何か間違っているような気がしてナンだね。

「で、前者が出来るようになりたい、と」

出来るようになるっていうと少し違うかもしれないけれど、発動率を上げるっていうか…まあ、そんな感じ。

■2002/05/16 (木) ブレカナたーのしーい!

今朝方までキャラクター作っていて、一月程度でここまで鈍るものかとびっくりした。
なんとっ、『HPの算出方法が分からない』。

「新手のスタンド使いの攻撃でも受けてんじゃん?」

や、何となく理由も分かる。
これまでに作ったキャラクターはどいつもこいつもHPが16とか18とかだったわけだ。
ファンタスマとデクストラ大好き〜。

「・・・それで?」

目の前で作ったばかりのキャラクターのHPが34点あれば、そりゃ疑うさ。

「体格17?」

そ。
前にも日記に書いた気がするけれど、龍を殺して、その血を浴びることによって呪いを受けた騎士。
”龍殺しの騎士”ラーぜルによる龍退治の物語は、ハイデルランドに伝わる無数の龍退治物語の中でも、最も親しまれているものの一つである。
とか、そんな感じで。

「そのへんの戯言はどうでもいいから」

・・・・・・。

「で?」

・・・フィニス、エルス、アルドール
ファミリアは”龍の心臓”、それによる生命力の演出として<シミュラクラム>によるHPタンクとして使用。
3LVクリーチャーで、HPは・・・(66+4D10)×2。

「えーと、期待値は、」

176点。
実際には198点と180点だったけどね。
いやー、固かった。
てえかさ、

「?」

まずHPタンクとして使うところまでは決めていたわけだ。
で、避けのCT値とか魔法抵抗とか判定値とか色々考えていて、出た結論が<狂戦士>。
リアクションいらなーい。
ちなみに”龍の心臓”のアルカナもアルドール

「攻撃方法は?」

<憤怒>+<重撃>。
ファミリアによって心臓に近いほうの左腕が変質、<生体武器:爪>に。
で、ファミリアのコンボも本体と同じ。
200ダメージとか出しちゃったよ、にぇーい。

「まず聞かないようなダメージを・・・」

上手くやればそこいらの殺戮者とタイマン張れるくらいに作ったからなあ。
聖痕持っていない竜族、ディングバウとか相手だとまず勝てるぞ。

「消費経験点は?」

48点。
もうちょい減らせるだろうけれど、まあこんなもんかな。
で、アクト内容について、だ。

■2002/05/16 (木) アクト内容〜

遊んだのはブレカナSSS−マーテル。
キャラクターは一本目、二本目で変更なしなので、紹介は一律。

GM:やにおさん

新居にお邪魔しました。
綺麗で広かったです。
どうもMS−4さんの領域らしいです。

PC:”鮮血の騎士”ブラム=ストーカー PL:夏瀬さん
アダマス、アルドール、コロナ

因果律:貴腐の子』を持つ中年騎士。
エーデルフォイレなので虚弱。
<集中>を組み合わせて仲間を庇う際、4回庇うと失血して昏倒する。
全身から血を噴出しながら仲間を庇う様から”鮮血の騎士”の名が。
てゆーか、このハンドルでこの名前はカッコ良すぎると思うのだけれど、どうか。

PC:”シュヴァルツフント”モイラ PL:小山さん
イグニス、ルナ、デクストラ

因果律:聖なる処罰者』を持つ女性。
至聖墓の守人だった際、フェリックスを愛し”創世の石版”を見られてしまった。
フェリックスは彼女を利用した挙句、守人の里に毒を撒き逃亡。
その毒によって一族の大半が死滅、モイラもその容姿を失った(『因果律:麦角の呪い』)。
現在、復讐の機会を伺いながら十三鬼衆の末席に座する。
因縁は、
◎慕情:フェリックス
○仇敵:フェリックス
☆喪失:フェリックス
『推奨枠:十三鬼衆』がここまでカッコ良くなるとは・・・。

PC:”ブレイザー”エド・コンスタンス PL:からすさん
レクス、アクシス、フィニス

因果律:災厄なる族』を持つ賞金稼ぎ。
シナリオに期待されていた立ち位置を上手く演じていたです。
『っと、追手だ、またな』等のロールプレイのキレの良さが光っていた。
別段煮えた行動とかは・・・災厄なる族の演出で、村中に雷を落として壊滅させていたくらいです、うん。

PC:オティーリエ PL:MS−4さん
ファンタスマ、アクシス、マーテル

因果律:出ることのない杭』を持つ、控えめな旅の魔法使い。
途中でややフリーズ気味だった、けれど、僕が同じ状況でも絶対フリーズするし。
自分の育った孤児院を訪れる、という何気にシナリオ2の主人公。
思うにあれだ、『ロールプレイで説得する』のを苦に感じるかどうかってのが、宗教系のキャラクターやれるかどうかの差ではないか、とか考えた。
ちなみに僕は無理、面倒くさいし。

PC:”ドラグーン” PL:僕
フィニス、エルス、アルドール

詳しくは下を見るヨロシ。