六月・三

■2002/06/29 (土) 新しいキャラクターを考えた

「そのフレーズも久しぶりだね」

そだね。
プレプレアクトになってからキャスト作るのが大半だったから作り置きをしてなかったし。
作りたいキャラクターやらキャストやらは何人かいるんだけれど。
N◎VAだとカブトを一人くらい作ろうかな、と。

「何で?」

推奨枠に結構入るし、ちょっと緑の盾を使いたくなった。
で、カブトは二択。
“緑の盾相当の影”使いか、
“緑の盾相当の棺”を担いだ男か。

「何故に緑の盾か?」

影使いの方は、死んだ恋人の影と連れ添っている、とかそんな感じで。
・・・影使いの方がイメージしっかりしてそうだな。
多分、カブト◎●、バサラと、あと何か。
ハイランダーで<守護天使>やら<影の守り手>やら取るのもカッコいいかも。

「カブトだったら<影の守り手>いらないじゃん」

本人が気付いてなくてもいいんだぞ、カッコいいじゃん。
それが俺の能力“絶対防御(オートガード)”とか言いたくなるね。
・・・・・・オートガードか、ダロで作るかなー。

「そういえば、ダロのキャラクター作ったってのは?」

ああ、前から名前だけ決まってる奴だよ。
『現実を虚構に、想いを真実に。
それが僕の能力“現世は夢、夜の夢こそ真(ドリーマー・ドリーマー)”』
そういうの。

「定型文だね」

PC5とかの立ち位置にしやすい奴にしようと思ってる。
UGNの処理班とかそういうイメージで。

■2002/06/28 (金) あれだね

ちょっと真面目に書いただけで次の日休む日記はどうか。

「どうかと言われても」

かといって話すこともなく。
明日辺りイエサブ行ってみるかな。
GF誌置いてあるだろ、もう。
アルシャードの記事読みたいなりよ。
発売は七月十九日予定だっけ?
もうちょい延びねぇかな。

「・・・何を言うかと思えば」

僕もたまに忘れるのだけれど、学生は学校というシステムに所属する生命体であって、んでもって学校にはテストというものがあるわけだ。
当分TRPGできそうにないな。
まあ、しょうがねえ。

「で、延びろ、と」

うん。
あー、羨ましい妬ましい。
覚えてろっ。

「・・・」

■2002/06/26 (水) ブックオフ

本を物色していたら『クロノ・クルセイド』が4巻揃って置いてあった。
やっぱりこの漫画いいよなぁ。

「そこそこマイナーだよね」

時代は・・・いつだろう?
まあ、僕好みの文明レベル。
飛行機かあって、列車があって、銃がある。
そして、悪魔がいて、退魔機関があって、

「知ってる?現代にも飛行機と列車と銃はあるんだよ」

えーと、戦闘機はアリソンに出てくるようなので、車は一部に幌が掛かっていそうな感じ、っていうと分かるかな。
考えてみるとゴーストハンターと同じような時代だね。
PCの中に退魔士やら魔法使いやら悪魔やらがいるんだけれど、そんなことはどうでもいい。
いや、どうでもよくはないけど副次的。
二巻がとにかくいい話なんだよ。

『失われた少年時代の夢』

このテーマ大好き。
二巻はホントに良い。

「他の巻は?」

一巻の、飛行船の中での悪魔退治とか、
三巻の、列車の中での悪魔退治とか、
素敵だよね。

「はあ、素敵ですか」

こんだけ気持ち良く悪魔退治できるシステム希望。
どっかにあるのかな?

「テラ・ザ・ガンスリンガー

テラは嫌い。
フェイト邪魔。
イチイチ判定させられるのが鬱陶しい。

「さいで」

悪魔退治とか、どことなく同人っぽい感じもするけどね。
いっそのことメタルヘッドのルール流用するくらいだと面白いのかなあ。
世界観すっ飛ばして。
ハイウェイで車に乗り込もうとしている悪魔にライトマシンガンを乱射、とか・・・素敵だよね。

「はあ、素敵ですか」

■2002/06/25 (火) ここ数日の日記

手を抜きすぎだとは思わないか、キミは?

「思うからちゃんと書け」

とは言うものの、書くことないなー。
あ、最近『Night Wish』ってバンドのCDを結構聞いてる。
ハードロックとかメタルとかあんまり聴かないんだけどさ、このバンドは好み。
ボーカルの歌い方がオペラ。
スターゲイザーズとか超カッコいいって。

「もっとこうさ、TRPGの話とか」

何か忙しい。
やりたいことは多い。
無茶苦茶多いんだ、が。
とりあえずやりたい順番にやっていくかな。

■2002/06/24 (月) は、全世界的に、UFOの日だ

よ?
あー、ねむねむ。

■2002/06/23 (日) 魔界都市ブルース新刊発売!

凄いって!
タイトル『青春鬼』だぞ。
帯に『転校生の名は秋せつら』とか書いてあるんだぞ。
せつらの高校生時代の話。
すごーい。

「虎落笛の反響で味を占めた?」

かもね。
・・・そういえば魔震戦線に、同級生連中が何人かいたけど・・・出てくるのかな?
名前覚えてないけど。

「作者も忘れてる」

ありえる。
まあ、そんなこんなで読まないと。
エリアルがいいところで止まってるから、次の巻を早く読みたいんけど。

■2002/06/21 (金) にゃむー

眠い。

「GHどうだった?」

面白かったよー。
リサーチが若干めんどくさく感じたから、最初から最後までダンジョンの中で情報を得るようなシナリオだと好みかも。
隠し部屋(探偵)とか交霊(霊能者)とか日記(好事家)とかで情報を与える感じで。

「なまぬるい事を・・・」

NWはクールメカニクス掲載シナリオやって全滅。
S=F EXのサンプルシナリオよりは目があるかな。
PLの好意とか、難しいね。

今日はちょっと・・・眠い。
短い、けど。

■2002/06/20 (木) 茶番

N◎VA。だ。
とりあえずキャスト紹介か。

シナリオ:Phantom on the Road
RL:BLUEさん

BJ タタラ◎●、カタナ、カブト
PL:小山さん

顔につぎはぎ(聖痕相当)があり、髪の一部が白い無免許医。
まあ、彼だ。
超人的な医療技術によってニューロエイジまで生き延びた。らしい。

“人工救世主”アセンション ハイランダー◎、カリスマ●、アヤカシ
PL:田中天さん

カーライルシンジケートの円卓の騎士。
聖句を唱えるだけで街が吹き飛ぶ人が死ぬ。らしい。
聖句が胡散臭い。
言動も。

ジーク カゼ=カゼ◎●、レッガー
PL:MS−4さん

“Lightning Tour”帰りのカゼ。
だから、当然転移能力がある。らしい。
ヴィークルは、バベッジ相当のデロリアン号っぽいサムシング。

“フェイトウェット”ガード カブト◎●、カブキ、マヤカシ
PL:夏瀬さん

負けカブト。
てゆーか、エクスカリバーはどこに行きましたか、おい。

“オルクス”真壁顕
PL:僕

能力、オルクス。
事故。

くっそー。
対岸であんなに調子乗ってる連中がいるのに、ロクにリサーチもできないとはっ。

「そうなの?」

普通は事故っていても、情報を売るとか何とかって演出で絡めるもんなんだけどさ、交換する意味のある情報すら手に入らなかった。
どうすればよかったかなー。
・・・・・・手はあったか。
となると、益々悔しいな。
『ウチの会社について嗅ぎ回っている連中がいる、と聞いたが・・・お前らか?』
とか言えば絡めたよ。
ファッキン。

「次に生かすんだね」

無論だ。
今後、組織所属のキャストで情報交換に困ることはない。といいなあ。
さて、明日はゴーストハンターとNWか。

■2002/06/20 (木) で、

以下、アクト風景をダイジェストで。

PL「BJの診療所はどこにありますか?」
小山さん「レッドエリアの崖の上」

RL「アセンションのオープニングです」
天さん「では、廃教会で」
RL「違います」

MS−4さん「ジークは“Lightning Tour”帰りなので転移能力がある」

アセンションの、苛烈なる声攻撃の際の聖句の移行。
「神よ」>「カーン」>「オーム」>「アッサラーム
挙句の果てに、
『<<天罰>>。神ビーム』

天さん『<<天罰>>。昏い<<天罰>>によって空からビームが・・・あ、まーいいや』

夏瀬さん『おい、だまれ太っちょ』

落ち込むトーキー(ゲスト)、励ますガード。
登場判定に成功して、いつの間にか隣でエキストラの外科手術を行っているBJ。

BJが死亡した敵ゲストに<<タイムリー>><<死の舞踏>>を連続で使用。
「死なせはしない」高速で術式を終えて「動いたら命の保証はできない」。
だが、敵ゲストは無理に動こうとして死亡。
「(ダンッ!)現代医学の限界だっ!」

こんな感じだったんだが・・・無茶苦茶面白かった。
てゆーか、想像もしなかったN◎VAの形を見たぞ、今日は。
前に天羅やったときの天さんのプレイングは擬態だった。
このレベルでの暴走は凄いなあ・・・また、遊んでくらさい。
今度は事故らない、と信じたい。

■2002/06/19 (水) 何が悲しくて昨日の日記なぞ書かなきゃならんのだ

「それはキミが昨日日記を書かなかったから」

キャスト作成で忙しかったんだよ。
いつもだったらその日が無かったことにして流すんだけれど、ネタがあったからなあ。
ブレイド2見てきたよ。
前評判で無茶苦茶面白いよ!完璧だよ!とか聞いていて、実際に見た感想。
事実だった。

「へえ」

頭の30分くらいは。

「・・・へえ」

後半になるにつれて地味になっていくってのはどうよ。
一番派手なのがオープニングで、一番カッコいいのが前半の山場。
それで、何でラストバトルが殴りあい?
ふざっけんなーっ!

「分からないでもないけど、まあ、落ち着け」

前半30分のために観に行ってもいいとは思うけどね。

あらすじ:
吸血鬼ハーフのハンター“デイ・ウォーカー”ブレイド
そして、対ブレイド用吸血鬼暗殺部隊“血の軍団(ブラッドパック)”。
彼らが、共通の敵『死神族』を相手に共闘する。以上。

「筋が欠片もありません」

上記以外に、楽しむ上で必要な要素はありません。
Dの方が面白いなー、僕評価だと。