七月・一
■2002/07/20 (土) 色々とキャラクター考えるわけだ
ヤシマから来た忍とか。
エアバイク乗りのヴァルキリーとか。
「ニンジャは分かるけどさ、エアバイクって?」
パンツァーⅠに乗って、エンジェルウィングを使用。
エンジェルウィングの飛行装置がバイクに付いているイメージで。
「えーっと・・・胡散臭い」
飛行状態も騎乗状態も『状態』の一つだろ。
別にやっちゃいけないとは書いてないぞ。
「やっぱり、胡散臭い」
で、レーザードリルで<チャージ>。
とはいっても、このゲームはHPの削りあいだからね、一撃で落としたりは出来ないんだけれど。
武器とか悩みどころだけどなあ・・・。
レーザードリルじゃなくてレールキャノンで<チャージ>っていう手もあって。
ドリルの場合は、ホプライトシールドと・・・強さではバスタードソードか。
レールキャノンの場合はクロスボウなんだけど、イマイチイメージと違う。
やっぱり近接戦だよな。
「・・・このキャラクターって何レベルで出来る?」
能力値の兼ね合いとかあって微妙なところだけれど、最低4LV。
5LVになればそこそこの格好は付くかな。
<ハードワイヤード>で音の壁を突破できるようになる。
「ヘエ、ソウデスカ。スゴイネ」
データ的なスタイル考察とか出来そうなんだけどなあ・・・気が向いたらやるか。
とりあえず武器。
ハルバード弱くない?
アウトレイジ弱くない?
バスタードソード&グレートソードが高性能。
2D6でー1修正はおっかないんだけどさ。
「ほら、<二刀流>でアウトレイジ、とかの夢もあるし」
61Pの柱に、命中修正はそれぞれの手に装備した武器の値を合計、とか書いてあるんだけれど、装備ってのは準備状態のことかね?
大武器の<二刀流>だと良いバランスなのかも。
「サムライ刀は?」
野太刀よりはグレートソードかなあ?
強いのは轟魔刀。
サムライはCLの上昇の度にこれを追加していく、ってのがメインかと。
まあ、あれだ。
一番強い近接武器はレーザーソードで、次に強いのは対衝撃ケース。
んでその次に強いのが特殊鋼ブレイドなんだが。
装備獲得系特技って重ね取りできないかな?
二つ欲しいんだけど。
「無理でしょ。<WARS>二つ取れたら強すぎる」
なるほど。
とりあえず、何かしらのキャラクター作りたいな。
ニンジャもレベルが最低4必要でさ、初期キャラをどうしようか、という…。
■2002/07/18 (木) アルシャード、アルシャード!
買いました。
てゆーか一日待てませんでした。
「まあ、予想したけどさ。新宿あった?」
朝の10時に待ちきれなくなって、昼開店のイエサブでなく書泉までいきました。
1時間も待てるか!
「・・・」
アルシャード、かなり満足な出来ではあるのだけれど、例によって不満点を。
特技の数、はまあしょうがないのかな。
クラスレベル上昇時の取得特技の選択肢が狭い、というか無いのはちょいと気になる。
「マルチクラスまで考えてるんでしょ?」
まあね。
気になった部分はそれだけなんだけれど。
あ、あとWARSって準備するのにマイナーアクション必要無いのは分かるんだけどさ、仕舞うのにはマイナーアクションいるのかね?
「いらないんじゃん?ワールドガイドに転送機能を含む、とか書いてあるし」
ふむ。
ヴァルキリーを作ることは決定しているので、作り方を色々と悩んでいるところ。
・・・ホプライトシールドとグレートソードをWARSに指定は燃えるな、かなり。
「なに、ヴァルキリー作るの?」
おうよ。
レールガンあるしね。
てゆーか作りたいキャラ多すぎるって!
サムライの二丁拳銃とか!
「銃二つ無いよ」
じゃあ片手に日本刀、片手に銃!
エージェントエージェント!
「至近距離で銃使えないよ」
・・・・・・。
「・・・・・・」
両手で小柄を居合抜きして投げつける!
「それなら、まあ」
このゲーム凄いって!
遊ばなきゃ遊ばなきゃ!
閑話休題
新世紀になってヤツが帰ってきた!
『ジェイソン宇宙へ』
アホだ!
■2002/07/17 (水) そしてまた一週間ほど空く
それなりにカウンター回っている辺りがどうにも申し訳なく。
ベンキョーもしてるよ、それなりに。
「さよか」
フリーソフトだが、あと2本ほどやれば有名どころは全部終わるので、しばらくはアルシャードに専念できそうな感じ。
「・・・全部、かい」
あれだ。
まあ、なんというか、明日アルシャード遊ぶ面々は呪われてしまえ。
「そして死後はTRPG地獄に落ちて、寝ることも許されずにTRPGだけを、」
僕が逝きたいな。
「・・・・・・」
日記の話。
日記を書く動力源になっているのは多分、
こんなキャストを考えた!とか、
こんなゲームをして無茶苦茶楽しかった!とか、
そういうのを外に出したくて、って気持ちも大きいと思うんだ。
『TRPGやってねえよ!』
ヲノレヲノレヲノレ!
今(AM1:10)からアルシャードやろうとしている連中メ。
あー、畜生、羨ましい妬ましい。
キーッキーッ!
「以上、妖の様子をリアルタイムでお送りしました」
畜生、覚えてろ!
学生の夏休みを舐めるなよ!
かっ、けっ、ぺっ。
「まだリアルタイムじゃん」
明日買いにいく、か?
新宿で買えるとラクだから金曜日を待った方が良さそうだが。
上級ルール発売までに10LV。
これを目標に。
「聞いた話きつそうだけどねー」
不可能ではなさそう。
2,3人でシナリオどんどん作ってどんどん回す必要あるだろうけど。
持ち回りマスターとか向いてそうな感じなんだけどなぁ、どうなんだろう?
■2002/07/12 (金) さて
今日も妖の日記更新されてねぇんだろうな、などと思いながら惰性で『お気に入り』から飛んできたそこの貴方。
なんと、今日は一週間ぶりに日記を書くことに。
いやー、珍しいね。
「・・・一週間も空いたね」
そりゃもう毎日せっせと勉学に励んでいた・・・わけがない、のだけれど。
先月末辺りから日記がさぼりがちだった理由でもあるが、フリーソフトに嵌まった。
おもしれー。
「そんなに?」
まあ、最近のテレビゲームについては知識の無いこと山の如しなので大層なことは言えないのだが、間違いなく面白いゲームは多数ある。
どうしようもないクソゲーも多数ある、が評判の良いゲームしかやってないし。
『盗人講座』とか凄くカッコいいぞ。
盗賊学校のある盗賊の街を舞台にしたRPGなんだけど、当然のように登場人物の大多数が盗賊なわけだ。
盗賊の煮え台詞多数。
しかも敵が帝国軍。
『アルシャードやりてぇ』
「結局そこか」
昔の馴染が誘拐されて、『盗られたもんは盗りかえす』とか嘯く連中だぞ。
超燃え。
んで、出てくるイベントアイテムで『それまでの持ち主の記憶を共有する指輪』ってのがあってさ、あまりにカッコよくてキャスト一人作りたくなった。
ストリートの何でも屋。
そのまんま、何人かの人物の記憶を持つ男。
スタイルは、今のところハイランダー二枚が確定っぽい。
「ちょっと」
<デジャ・ヴュ>12LVくらいで取るぜ、イェイ。
「”狙撃手”レンジは教えてくれる。引き金を引き、人を殺すその技を」
とか言いながら<<天罰>>を。
「”刑事”ダグラスはささやき続ける。悪人は変わらない、外道は死ぬまで外道のままだと」
とか言いながら<<天罰>>を。
「・・・神業頼みなキャストだね」
そういえば、N◎VAのキャスト、すぐ作れる奴含めてどれくらい居るかな?
”影の護り手”カブト枠
”音使い”フェイト枠
”レッドアイ”殺し屋枠
・・・クグツで”ノーフェイス”ってのも考えているんだが。
誰もその顔を見たことがない、っていう。
「それで何やるのさ?」
未定。
精神戦かエイリアンかどっちかだろうけど。
”オルクス”もちゃんと作り直すかなあ、グレーゾーン無しで。
何枠にするかが微妙なところだけど。
あれは・・・かなーりいい気になれるキャストなので。
リサーチフェイズで玉座を召喚したりね、<後光>で。
「駄目じゃん」
■2002/07/05 (金) んーと、あれだ
TRPGネタも無さそうなんで、しばらく日記は不定期更新ってことで。
「すでに不定期って話もあるけど」
まあ、そうなのだけれど。
面白いサイトを紹介。
http://www.runningfree.co.jp/check/index.html
ここの死に様占いが中々良い。
自分の死に方を占ってくれる。
「・・・縁起悪いものを」
僕の場合、路上のおむすび喰って食中毒で死ぬらしい。
普通過ぎて至極つまらない。
「普通?どこが?」
敵のボスに操られたたあと、かつての親友に止め刺して貰えたりするんだぞ。
いいなあ。
どうも試験は22日に終わりそうな感じで。
・・・アルシャード発売日三日だけ延びねえかなあ。
「無理でしょ、それ」
ヲノレ。
19、20、21日でサンプルシナリオとSSS全部終わらせてそうなのが沢山居るよ。
ギリギリギリギリ。
「まあ・・・ねえ」
■2002/07/03 (水) GF誌を読んだ
アルシャードは・・・ブレかな?
「まあ、似てるよね」
凄く期待できる点が幾つかあるけどね。
スカウトがいる。
ということはつまり、ダンジョンバスターが出来るということではないか?
超期待。
ダンジョンってのは素敵だよね。
「まあ、いいけどさ。情報はどんなのがあった?」
2D6で判定するブレカナで、DPが無くMPがある。
世界観は北欧系。
飛空艇がある。
こんなとこか。
ブレカナとの相違点で説明するのが一番ラクだ。
で、サプリメントについての話が色々と。
凄いよね、ブレカナ2ndを彷彿とさせるよね。
でだ、今回のGF誌で一番面白かったのはS=Fリプレイなわけで。
凄い、凄いよS=F!
電車の中で爆笑した。
「それは・・・どうかと思うけど」
そういえば、クールメカニクスのNWのリプレイの反響が大きかったようで。
読者コーナーとか凄かったみたいね。
・・・田中天さんのプレイングに対して『ここまでやらなきゃいけませんよね』みたいな葉書は面白いね。
ネタとして。
「あそこまでやらなきゃいけないの?」
あそこまで上手けりゃやってもいいんじゃん?
自信がないならやめといた方がいいと思うけどね。
あれだけやって、他のPLにストレス感じさせないのは難しそうに感じるのだが、どうか?
とりあえず、僕は無理。
「まあ、いいや。他には?」
矢野大先生がオフィシャルでクレバーになった上でアンラッキーだった。
「分かる、けどさ」
そして、N◎VA!
追加データが無いっ!
てゆーかさ、今回テクニックの話でも無いから感想の持ちようが無いナリよ。
こんなところかなー。
余談:
無茶苦茶良い文章を読んだ。
昔の日記なんて、恥ずかしくて読み返せないね。
■2002/07/01 (月) 電撃hpのイリヤを再読
「ああ、前に具合が悪くなったってやつね」
今回もちょっぴり気分悪くなったが、それ以外のシーンを改めてじっくりと読み返した感想。
浅羽カッコいいなあ。
ていうか秋山作品の文章運びはこれだよなぁ。
いま、あまりにカッコよかった一文書こうかと思ったが、彼方からの殺意が。
ネタバレしたいなあ。
や、もう、連載はえらいことになってて。
『今までお守りなんて欲しいと思ったことのなかった最前線の兵士』
最前線の兵士が、お守りを欲しいと思わないというのは何を意味するのか。
「今までは」、ということは「今は違う」ということ。
浅羽がっ、伊里野がっ、水前寺がっ、水前寺の姉がっ。
「水前寺の姉って誰?」
サブキャラ。
これが・・・萌え、かっ。
そういう人。
まあ、水前寺の姉はさて置き、それ以外の上の連中、みんな凄いことになってるからな。
ハッピーエンドの予兆などどこにも感じられません。
単行本読むと、幸せな未来を想像できた昔を思い出すね。
あと一月半・・・待つのがきつい。