八月

■2002/08/27 (火) あれ、JGCって先週じゃないの?

というのを素で思っていたりするのだけれど、どうも今週末らしいです。
びっくりびっくりびっくり。

「てゆーかサボりすぎじゃん?」

書くことなくてね。
ああ、そうだ。
小太刀右京さんの『ももいろ☆ウサギ』からリンクを張っていただきました。
超放置プレイ申し訳ありません。

「てゆーか、自分のページの掲示板くらい見ろ」

は、ごもっとも。
現在ページの更新ができないからリンクページの更新ができなくて申し訳ないのだけれど。
とりあえず簡易的にここで。
ももいろ☆ウサギ
http://www.angel.ne.jp/~ukyou/
アルシャードのオリジナルシナリオがある模様。
誰ぞにGMして貰う機会がいつかあるかも、ということでシナリオハンドアウトしか読んでいない為、出来については判断不能
『PC1とか超燃えっぽくてやりたい』のだけれど。
そういや長いことTRPGから離れてて、作りたいと思ってたキャラクターとか全然覚えてないや。
元帝国軍の何か考えてたような気もするんだけど……。

「てゆーか、何やってたの?」

んー、まあ色々と。
そういや、FFZを少しやったかな。

「何それ」

FINALFANTAZY
RPGツクール2000で製作されたフリーソフトRPG。
登場キャラクターはFF6から9まで。
ポリゴンのキャラクターとかもドット絵に直してある。
敵グラフィックとかは本物からの吸い出し。

「6から9までって・・・ストーリーとかは?」

とりあえず主人公はロック。
旅の最中に立ち寄った国で、王女が盗賊に誘拐された、とかスタイナーが騒いでいるので盗賊を追うことに。
王女と盗賊ってのは当然ガーネットとジタンな。
まあ、敵サイドもケフカとかクジャとか、ケフカが復活させた暗黒魔道士エクスデスとか登場。

「4じゃん」

セシルとかヤンとか、国王役で登場するよ。
仲間にはならないが。
まあ、ゲームとしての出来はそこそこなのだけれど、作品への愛が感じられて良い。
ジタン「俺、あんたのこと知ってるぜ。大泥棒ロックだろ」
ロック「少し違うぜ。俺は、トレジャーハンターだ」
とまあ、こんな感じの。
イマイチ9への愛が強すぎて『仲間キャラクター間のバランスが取れていない』のはどうかと思うが。
やってみたいって人は……適当に探すと見つかる。

「適当な」

■2002/08/22 (木) とりあえず佐祐理天舞は読め

ここ数日何やってたかってえと、まあ専ら本を読んでいたわけで。
図書館大活躍な感じ。
ダブルブリッドの二巻がいつまで待っても貸し出し中なので、二巻を飛ばして三、四巻を読んだり。

「負けてる負けてる」

とりあえず早く五巻を返せ。
二巻飛ばして三巻読んでもなんの問題はなかったが、五巻を飛ばすと致命的な問題がありそうな気がする。
さておき、だ。

「何?」

Kanonって面白いね。

「・・・二周りくらい遅れてるんじゃないかな」

いや、実物の方は全く知らないのだが。
えーと、どっから説明するかな。
昔々とある2chスレに、ギコ猫としぃが居ったとな。

「うるせえ」

まあ、昔……半年くらい前かな?、秋山瑞人スレで「秋山作品に雰囲気が似てる」ってKanonのSSが紹介されていたわけだ。
実際その通りで、読んでいて大変面白かった僕は、その作品をお気に入りに登録。
そのまま放っておいた。わけだが、最近少し興が乗ってその人の他作品にも目を通してみた。
その中で面白い作品が結構あったので紹介しようかな、と。
その最初に紹介されていたSSがこれ。
http://tukiwatarineko.hoops.ne.jp/kitunetotanuki.htm

「……ほんとに似てるね」

てゆーか間違いなくイリヤは読んでるだろ。
プールが舞台のSSで溺れるシーンとか、まさにそれだった。
ただ、ギャグやらのセンスはかなりいいので、パクりって感じはしないな。ほとんど。
あ、トップページここな。
http://tukiwatarineko.hoops.ne.jp/

面白かった作品列挙。
『彼女たちの七日間戦争』
『Do Heart』
『誰も知らない私の本当』各種
『佐祐理天舞』
『香里剣舞
『狐と狸のバカしあい』
『溺れる者の傾向と対策』

最初の二つがシリアスで、残りギャグ。
特に『彼女たちの七日間戦争』は凄いぞ。
ヒロイン八人だかに囲まれて毎日いちゃついている祐一が、ある日突然
『俺はこいつらのことが、吐き気がするほど嫌いだ』
ということを理解してしまい壊れていく、というまことファンタスティックな内容のお話。
まだ途中みたいだけれどかなり面白い。

「痛い話好き?」

痛いだけの話は嫌い。
あ、ちなみに僕オンラインの小説ってまず読まないから判断基準分からんぜ。
ここ以外じゃフロダスの吸血大殲しか読んでないし。

「そういやフロダスにイリヤのSS載ってたね」

それなり、かな。

■2002/08/18 (日) 空の境界読了

やー、一気に読んだらさすがに少し疲れた。
10時間くらいかな?
昔、京極夏彦読んだときみたいだ。

「厚いからね。で?」

うむ、面白い。
矛盾螺旋のトウコさんとか超カッコいいだろ。
それに話の展開自体が上手い。
先がどうなるのかってのに凄い期待できるし、裏切らない。

「文章読みにくいってのは?」

薀蓄の方はすぐに慣れた。
文章自体の書き方も上手いと思うし。

話としては、殺人考察は前も後も式が可愛くていい。
忘却録音は途中が少しだれた気がするんだけれど。

「そう?」

展開で盛り上がらなくて。
あの話だけジャンルが違ったのかなあ。
うん、でもまあ、面白い。
人に薦められる作品だと思う。
しばらくたったら読み返そうか。

■2002/08/17 (土) ふと気付く

最近TRPGやってないなあ。
三日くらい開いた程度でもそう感じるのだけれど、今回は掛け値なしに一週間以上TRPGしてないや。

「一週間でそれもどうかと思うけどねー・・・それなりに順応してるんじゃん?」

本読んでるからかな。
今日は新宿行って色々と買ってきた。
とりあえず虎の穴行ってきたぜよ。

「悪いエロ同人でも買ってきた?」

や、エロ同人はごく一部を除いてコストパフォーマンスに劣る。
ここ数年全く手出してないよ。

「おい、自分の年齢を言ってみろ」

この日記はフィクションです。
実在の人物、団体名とは一切の関係が・・・まあ、いいや。
んで、買ってきたのは同人の音楽CD二枚と、空の境界
GLOVE ON FIGHTのサントラ、カッコいい曲が多くていいやね。

「何で月姫ブームを沈静化してきたタイミングで買うかな」

月姫もやっていないんだがね。
少し興がのったから買ってきた。
今のところ本当にさわりの部分しか読んでいないんだが、なんか読みにくくない?

「文章自体は結構上手だと思うけど?」

・・・ああ、キャラクターの言ってることが難しいからか。
追々慣れる、かな?
まあ、感想はまだ控える。
で、紀伊国屋行って、遂にサンティアゴ発見。
こっちはもう読み終わった
薦められる理由は良く分かったね。
ちょっと紹介。
一言で言うと、伝説の無法者『サンティアゴ』を追う賞金稼ぎたちの話。

「さて、話さないか?」
「なにを?」
「賞金稼ぎが二人、ラム酒のボトルをはさんで話すことといったら決まっているだろう?」
こうして話題はサンティアゴに移った。

こんな会話が飛び交う素敵なお話。
ちなみに、大方の予想通り、僕はエンジェルが一番好きです、が。
上巻では「ヤツは最高の賞金稼ぎだ」と皆に謳われながら、一切その姿を表すことの無かったエンジェル登場の際の詩。

彼の名はエンジェル、死の天使、
もしその姿を見たら、いまわの息はもう間近。
冷たく生気のない目を持ち、頭がきれ、技もきれ、
武器は数知れず、殺戮に恋こがれる。

「・・・なるほど」

あ、ちなみにストーリー自体があんまり面白くない。
リサーチのルートが一本道しかないN◎VAのシナリオみたいな感じ。
彼に会え>彼に会え>彼に会え、でたらい回しにされるだけ。
人物像がウリだしね。
エンディングは、まあ、分かっちゃうよなあ。

■2002/08/16 (金) TRPG.NETのアルシャード掲示板ってさ

なんか見ているだけで腹立つ話してるよね。鬱陶しい。
http://www.trpg.net/rule/ALSHARD/log/FREE/002.html
どう思う?

「その卓の状況が完全に分かるわけじゃ無いから判断不能

まあ、そうなんだが。
別に犬橇引こうが何しようがいいとは思うわけさ。
どうせゲームの中のことだろ。
「おい、女」
と言うのは差別的な発言だから悪いロールプレイだ、とかいうヤツいたら馬鹿だとしか思えない。

「少し違うんじゃない?卓の人間が気分を悪くするようなロールプレイに関する話でしょ。
ええと、例えば、酷く拷問されている様子を描写されるようなもんかと」

ふむ。
で、反対している人間は「自分がその卓にいたら気分を悪くするのだから、これは良くない例だ、と。
いいじゃん、その卓にいなかったんだから。
やるからにはそれなりに気心知れてたんだろ。

「さて、どうでしょお?」

違ったらただの厨だけどな。
しかもやりそうな人間数人に心当たりがないでもないが、まあいいや。
で、何で叩かれてるかっていうと、

「これが初心者ガイド、とか銘打ってあるから」

・・・某サイトのせいで「煮え」なんぞと言うものに価値観を持って、いらん回り道をしたことがあったなあ、とふと思う夏の夜。
まあなあ・・・言いたいことも分からんでも無いんだけどなあ。

「てゆーか、実際はそういう犬橇みたいなロールプレイ好きじゃないでしょ?」

・・・カッコいいとは思わないな。
ただ、他のPLに絡む、とかそういう方面で迷惑なわけじゃないから、まあ別に。
あれだな。
『他の人間が気分が悪くなるようなロールプレイを、初心者向けの講座で指示するのはどうよ』
ってえのと、
『逃亡の手段の一つとしては間違っていない』
ってえのと、
『面白いからいいだむー∈(・ω・)∋』
ってのの三つか。

「駄無いない、駄無いない」

一番はまあ、そんなもんを見てロールプレイのお手本にする時点で先行きは暗いのでは、とか思うぞ。
二番は・・・・・・ほんとか?

シリウスは移動力を提供、ハンターは戦闘能力を提供。だってさ」

アフターケアまでばっちり考えるってのも楽しいけどね。
『ペット料金で安くなりませんか?』とか言っても文句出るんだろうな。

「ハンター枠でしょ。オルフェだったらどうする?」

一騎当千、とかいいながら帝国兵全滅。

「…あ、そう」

卓次第だけどね。

■2002/08/15 (木) 「お前がやめろ!」「マジ切れかよ!」

クビツリハイスクールネガティブハッピー・チェーンソーエッヂを読んだ。
で、今、一角獣をさがせ!を読み始めたとこ。
なるほどねえ・・・マネキンだわ。
話自体はまあいつものように面白い。
このシリーズ、後日談が面白いのは良いよね。

クビツリは後日談が一番面白いって話もあるけど」

分からんでもない。
現に「マジ切れかよ!」がかなりヒットした。
てえか、いっくんのノリつっこみがかなり面白かった。
ところで三階に住んでる闇口って、零崎の序列と並べられてたっけ?
「におうのみや」とか居た気はするんだが。

「さあ?」

まあいいか。
で、チェーンソーの方。
面白い。
僕は銃も好きだけれど、それと同じくらいナイフにもときめくので、ナイフ使いのヒロインは素敵だな、と。
やっぱりNHKよりこっちが好みだったか。

「どういう話?」

ボーイミーツガール。
謎の女子高生が怪人と戦っているところに出くわした普通の高校生の話。
・・・これ、面白いのか?

「こっちに聞かれても」

いや、何が面白いんだろう、とか考えると、別に褒めるところ無くて。
ああ、昔こういうこと考えてたな、とかもあるんだが冷静になるとしゃらくさいだけだし。
・・・何が面白いんだ?

「無茶苦茶分かりやすくアーキタイプをなぞっていて普通に面白い、とかそういうの?」

そう・・・かな?
そんな気もするね。
盛り上がらない結論も出たことだし、今日はここまでー。

■2002/08/14 (水) 『天を貫く』 ふざけるな!

さて、帰ってきた。わけだが。

「向こうで何やってたの?」

概ね寝てた。
あとネット。
昼飯食った記憶は・・・無いな。

「普段と一緒だったのね」

まあ、そんな感じで。
で、今日は本を結構買ってきた。
「NHKにようこそ!」
「ネガティブハッピーチェーンソーエッジ」
クビツリハイスクール
「一角獣を探せ」
NHKを読み終わって、今クビツリを読んでるとこ。
あと図書館行ってダブルブリッドの一巻を読んだ。
二巻借りてるやつ、早く返せ。

「ここで言っても・・・。NHKへようこそってどうだった?」

それなり。
スピード感はあったかな。
ヒロインとか可愛くて良いとは思うんだが・・・何だろう?
途中の展開が地味なのかな。
男二人がドラッグ喰らって頭のおかしいことを叫び合う図、という文章は読んでいて面白いのかどうか。
文章的に面白いと思ったのは、上の
『天を貫く』
ふざけるな!
なんだが。
未読だが、ネガティブ〜の方が僕好みなのかも知れない・・・そうじゃないかもしれない。
明日には読もう。
今はクビツリだ。
さて、

「?」

秋山作品がいかに面白いか、ということについて徒然と、

「うるせえ」

たまーに『秋山瑞人』『レビュー』辺りで検索かけて、褒めているのを読んで悦に浸るのがささやかな趣味の一つなんだが、今日もちょっと。

「これだから信者は・・・」

『秋山作品を読んでいない人間』とまでは言わないが、『秋山作品を読んだ上で、面白くない、とかいう感想を持つ人間』とは友達になれないね。僕は。

背景をなす半球状の窓を埋め尽くして、青い地球は、白い乱雲とともにあった。
『約束する。必ず、あそこにたどり着いてみせる』
幽は思う。
自分こそは。
今度こそは。

さすがは『電撃文庫ノーベル文学賞を狙う男』。

「・・・まあいいや。そういえば本一冊買い逃がしたって?」

サンティアゴを探しているんだけれど、中々見つからない。
高田馬場になかったからなあ・・・新宿行って・・・なければ取り寄せか。
話を聞いて無茶苦茶読みたくなっているんだが。

■2002/08/09 (金) そういや、さ

僕は日曜日から旅に出ねばならない。西へ。

「はあ?」

や、祖父母ん家に帰るだけなんだが。
美味いもん食ってきて、水曜の昼には帰ってくる。
他にやることも無いだろういし、シナリオ作ってこようか。
まあ、それでICQだのは使えないと思われるので、用事のある人はメールなり僕の見てそうな掲示板なりで書いといてください、と。
ネットには繋げるので。

「ここの掲示板は入ってなさそうだね」

まあ。まあ。
今日は別に話すことないなあ。
明日は出かけるつもりなので、何か話すことできる、かな?

■2002/08/08 (木) あー・・・・・・

随分サボってたな、これは。
あったことから順に書いていくか。
とりあえず日曜、BLOSSOMへ。
ムトゥさんのRLで「CHIEP TRICK」をやった。
稲垣がすばらしい。
個人的には、良いロールプレイをしたはGMに一点差し上げたかったくらいに。

「キャスト何使ったの?」

オルクス。
とりあえずデータ的にはあの形で完成っぽい。
グレーゾーンも無いし、すっきりしていて良いね。
そういえばさ、N◎VAをやるのが無茶苦茶久しぶりだったわけで・・・二ヶ月ぶりかな?
すげぇ鈍ってた。

「カブトの神業の名前が、」

や、神業の名前だとかはどうでもいいんだけれど、話進める上で色々と。
もうちょい巧いやり方があったんじゃないか、とか色々。
とりあえず、N◎VAは『カッコつけてるだけじゃ情報が降ってこない』ことをちゃんと認識しようか。

「そりゃねー」

そして月曜。
クソ暑い中、チャリで図書館に行ったら休刊日だったので『帰って寝た』。

「・・・そんだけ?」

そんだけ。
火曜。
クソ暑い中、チャリで図書館へ。
やっぱりウチの近所の図書館おかしいわ。
何ゆえ、図書館のティーンズコーナーの中に『新刊コーナー』があるのか理解できん。

「新刊が置いてあったの?」

ベリオンの、(多分)最新巻やらが置いてあった。
そういえば、読み逃がしていた『俺はロケット』の後編やっと読めた。
SFマガジンに短期連載された秋山瑞人のブツ。
主人公は戦闘機の電子頭脳『ドードー』。
『大空(たいくう)』と呼ばれる世界を飛び、補給機とドッキングして燃料を受け取り、また敵を求めて飛ぶ生活。
そんな折、ドードーは仲間からある噂を聞く。
『グランド・クラッター』。
眼下に広がる無限の雲を抜けた先に、どこまでも広がる世界の底、大地(グランド・クラッター)がある。

「面白そうだね」

だろ。
これが実はあまり面白くない。
文体がもろにSFでさ、読みにくくて。
秋山作品の中で人に薦める気にならないのはこれが始めてなんだけれど。

「そういえば、フロダスで猫の地球儀について書いてあったね」

あれは、嵌まったな。
思わずほくそえんじまうとも。
http://www.uranus.dti.ne.jp/~beaker/

■2002/08/03 (土) やはり許容不可、か?

なんて言うのかな・・・茶番?
おざなりに加護を使って数百点、情報伝達や準備を行って1点。
経験点のインフレはともかく、この比率は明らかに間違っているだろ。

「レベルが上がってくれば、どうせそうなるんじゃないの?」

ここまで極端な話では無いし、きっちり戦闘をこなした上でのバランスなら気にならない。と思う。
適当過ぎるんだよ。
だから茶番。
・・・いい加減愚痴も鬱陶しいかな。

「そうね」

んでは話を変えて。
アルダの付属シナリオの二本目って内容自体がつまんなくない?

「愚痴無しっ」

ラジャ。
天狼拳カッコ良過ぎない?
あれこそは武器戦闘と魔法攻撃の繋ぎとなる革新的な特技だぞ。

「?」

魔導値判定にも関わらず武器を使用する特技だ。
<二刀流>と組み合うぞ。

「・・・サムライでシリウス?」

極東の部族からやって来たシリウスだろ。
むしろ、すでに滅びた東の氏族ただ一人の生き残りにして最後の”頭(ジャール)”とか言い始めるぞ。
名前はアズマな。

「愚痴から妄想・・・」

すげえぶっちゃけた話さ、10LV以降の特技を持っているキャラクターはやりたいのだけれど、サクセサーやるのは気に喰わない自分がここに居る。
加護のせいで、ただでさえバランス取りにくいんだから増えるな。

「適当に、本当に派手なシナリオできるよ。イベントの為に加護使うような」

・・・ちょっと素敵だね。
逃げていく帝国戦艦にニョルドぶちこんだり、流れてくるマグマを止めるためにニョルドぶちこんだりするのか。
少し惹かれた。
作るかどうかは微妙だけれど。

「シナリオ、また作るの?」

作りたい。
作りたい、で出来るものかどうかは分からないけれど、今週中には作れるように頑張りたい。
とりあえず明日はBLOSSOMな。
SSS出たあとだから、N◎VAブレカナアルシャードとダロのどれをやるのか分からないけど・・・幾つか準備していくか。


■2002/08/02 (金) せっせと書いた日記が

事故って消える罠。
アールヴァルアルダのこと色々書いたのになあ。
『シナリオ二本目への愚痴とか』。

「待て」

あのバランス感覚は絶対おかしいって。
許容不可だ。
経験点が欲しいからやるけどさ。
てゆーか、むしろ明日GMだが。
敵の合計レベル2000にしようかな。

「・・・目がマジだ」

敵を倒して入る経験値、クエスターレベル×10くらいに上限設ければいいのに。
あれが有りだったら、経験点稼ぐ意味ないじゃん。
幾らでも増やせるんだから。

「何か問題ある?」

経験値が凄い勢いで飽和するんだぞ、いいのか?

ブレカナと一緒でしょ。作りたいキャラクターが作れるし、推奨レベルがGMがシナリオで指定。経験点なんて漁れば何百点と出てくるけど、全部使うわけじゃない」

・・・ああ、そうか。
言われてみればそう・・・かな?
・・・幾らでも増やせるのはどうかと思うが、ある程度納得はいった。

ちなみに、追加データは燃えるもの多数。
データ面での評価はかなり高い。
特技取得の選択肢も増えている辺りが特に良い。
追加種族の特技も面白みがあって良い。
ヴァルキリーの変形イラストは・・・頭悪くて面白い。

「頭悪いの?」

そりゃもう。
何このメカ脚。
仮にも人型だろ、ヴァルキリー。

「人型と変形機構のすりあわせに失敗したんだよ、きっと」

まあ、いいや。
特技シート&データシートがついている辺りも素晴らしい。
言うこと無いね。