二月

■2003/02/27 (木) ごめん

僕、今週中にシナリオ作るの無理だ。
まあ、しょうがねえ。

「嘘をつくと閻魔様に枝切り鋏で追い掛け回される、という都市伝説が」

・・・想像するだに恐ろしい都市伝説だが、根も葉もない噂を作るな。
噂システムで実現したらどうするんだ。

メガテンって閻魔いたっけ?」

?記憶にないな。
確か仏教系だよな。
えーと、いるみたいだね。
こんな神様らしい。
キリスト教の方でも、あの世の入り口で罪を量る天使っていなかったっけか?
神曲か何かに出てきていたような・・・。
まあ、余談だ。
で、何でシナリオ無理なのかというと、だ。
明日の夜から予定が入った。
D&Dも少しは読んでおかないといけないしね。
今日明日でルール読んで、キャラクター考えて。
朝までにオープニングくらい作っておこうか。

「セッション優先じゃしょうがないね」

うむ、しょうがない。
そうそう、2ndのエフェクト一覧、やっぱり前の方が見やすいわ、格段に。
というか現在の配置が見難い。
並び方があいうえお順なんだよね。
前は、組み合わせる特技毎に纏まっていたから見やすかったんだが。
今回のルールブックで一番残念な点だ。
エフェクトの一覧なんて一番よく使う物だし。
ちなみに、シンドロームの並びがアルファベット順だということにい今更気付きました。
びっくりびっくりびっくり。
 
 

■2003/02/26 (水) リプレイを読む

面白い。

「・・・」

・・・

「それだけ?」

祐一と携帯で話しながら歩くシーンがカッコいい。
あとは・・・天さんって良いPLだよね。

「待てっ!」

や、自分から積極的にやりたいシーンをつくってカッコつけられるというのは、
ダロのGMやってるとき凄く助かると思うんだが。
オフィシャルシナリオの場合な。

「まあ、そうかもしれないけど、さあ」

で、ルルブのデータ的な話。
p169の射撃攻撃に関する説明が矛盾している。
同一エンゲージに攻撃できるかどうか分からない。

「行間を読め」

そんなことを言われても。
十行くらいしかないぞ。

「量じゃないんだよ」

まあ内容さえあれば短いに越したことはないな。
あと、<ダブルスクラッチ>で血の従者を三回動かすってのは出来るのかね?
個人的にはアウトだと思うのだが。

「理由は?」

従者の行動タイミングがメジャーアクションの後だから。
<ダブルクラッチ>は恐らく、
『メジャーアクションのタイミングでマイナーアクションを二回行う能力』
なのでアウトではないか、という。

「細かいね」

結構ルールのきっちりしたゲームだってイメージがあるからかな。
まあ、しばらくエフェクトでも読み込んでみるかな。
1stと比べて追加されたエフェクト洗い出そうかとも考えたが、面倒くさい上に意味がない。

「ほんとに」

エンジェルハイロウで数比べたら一個だけ増えててさ。
<シャイン・ブレード>でした。
つまんね。

「・・・ほんとに意味のない」

シナリオどうしようかな。
二、三個作りたい感じがする。
・・・PLもしたいが。
分厚い本を片時も手放さない女の子、とか作ろうかと。
能力は勿論、本を使ってナニをアレするわけだが。

「イメージだけしか決めてないわけね」

実は。
前考えた夢使いも作りたい。
『現世は夢 夜の夢こそ真(ドリーマー・ドリーマー)』
あるいは(ドリーム・イン・ザ・ドリーム)とかか。
そういやさ。

「?」

シナリオフックに載っていた、殺し屋の都市伝説の話。
・・・・・・こんな、こんなアイディア、思いつかなければよかったのにっ!
前、携帯でこれを考えたんだが。

「あー・・・独創性がなかったってことで」

・・・・・・。
 
 

■2003/02/26 (水) 昨日の日記読むと

すでにダロ2手に入れているように読めるね。
実際には今日買ってきたわけだが。
他に買ってきたのは、ダロのリプレイと羊のうた、夜刀の神つかい、空談師、キングゲイナー、LUNO、D。

「随分買ったね」

最近外出してなかったからな。
とりあえずLUNO、ハードカバーの漫画って読みにくいんだが。
まあ世界観は好み。

「Dは?」

惰性だ。
で、ダロ2を読んでいるわけだが、軽い絶望が。
サンプルシナリオに『スノーホワイト』とかいう能力者がいるでやんの。

「・・・シナリオネタ一個潰れたねえ」

シナリオネタというかコードネームネタというか・・・畜生、畜生っ。
こんなアイディア、なければよかったのにっ!
で、だ。

「うわー、おざなり。シナリオ作るのやめる?」

・・・いや、作ろう。
たまにはちゃんとしたシナリオ作らないと。
で、ルールブックの話。
巻頭漫画の主人公ことコードネーム”眼鏡”に、あまりに魅力がないんじゃないか、と。
モルフェウスの紹介では素晴らしく良いPLやっているが。

「『武器も持っていないじゃないか』、ね」

あの辺のキャラクターだと”ワールウィンド”が一番好きかな。
『未熟者……』がコアヒット。
つかさ、全体的に前のダロの漫画の方が好き。
『次のシナリオよ、探求の獣』
『俺をその名で呼ぶな!』
みたいに、台詞だけでキャラクター立っていて。
『空で迷うなよ』
ってのもあったな。

「・・・システムとか装丁の話しない?」

下限値がなくなったのは良い。
あと、キャラクターシートに大変素晴らしい変更が。
『PL名よりキャラクター名を書く欄の方が上にある』
感動だ。

「前がおかしかったんだよ、それは・・・」

エネミーデータが少ない。
あと、魔街のデータ使って良いのかね?

「敵に関しては、サプリ待ちってことで。シンドロームの表記が何か言われてるみたいだけど?」

どうせファイリングするからなあ・・・それについては別になんとも思わない。
世界観的な変化も大したことないみたいだし、システム部分は一度流し読みして終わりだろうし。
新しいデータで新しいPC作る。
変化ってほどの変化もないかな。

「まあ、概ね予想通りなんでしょ」

神城グループの新会長とかいい感じかな。
神城グループの会長が出てくるシナリオなんざ見たことないが。
シナリオ集が待ち遠しい。
 
 

■2003/02/25 (火) ダロのシナリオ作りたい

というか期限決めなきゃ作らないことは自分でよく分かっているのだが。

「期限決めても遊ぶ予定なけりゃ作らないじゃん」

・・・・・・。
今週中にダロのシナリオを作る。作りたい。作るかも。
まあ頑張れ。

「お前が、作るんだ」

王子コンってまだ募集していたんだっけか?
わりと興味はあるな。
面倒くさくて申し込まなかったんだが。
どうにも、イエサブのプレイスペースいっぱいに人間がいると雑音が。

「雑音言うな」

……騒音?

「同じだ!」

普段と違う人とかと遊ぶのも面白そうだけどね。
どうしたもんか。

「で、シナリオ作るの?ホントに?」

気が乗ったら・・・じゃあ作らないだろうなあ。
うん、今週中に作るよ。
 
 
See-Sawの新盤買ったんだが・・・これはつまりドットハックのサントラなんだよな。
これまでのサントラに入ってる曲とかいっぱいだ。
ときに、『上海退魔行 新撰組異聞』なるゲームの発売日が迫っているようだが。

「買うの?」

当たり前だ。
吸血鬼化した新撰組とかPCにできるんだろ。
買わないでどうする。

「遊ぶの?」

さあ?
 
 

■2003/02/24 (月) なんかネタがなくなってきたな

ガラスの仮面は最近全巻読み返したから幾らでも乱作はできるが、それもなにだ。
早くダロ出ないかな。

「結局ダロは好きなの?」

好きだよ。
てえか、代わりになるようなゲームがない。

「なんの?」

ジュヴナイル風シナリオが出来るゲームの。
もっと汎用性の高いジュヴナイル風システムが欲しいんだけどね。
正式なサプリとして学園N◎VAとか出たら無茶苦茶喜ぶぞ、僕は。
・・・・・・多分。

「確証なしかい」

シナリオ構造自体が違っていそうな感じがして。
まあ、無い。

「そりゃね」
 
 
最近人に話すようなことやってるわけでもないんだよなあ。
ふむ、TRPGしたい。

「シナリオ作れ」

つかNWのキャンペーンなぞというものを張っていたような気もする。
ネタはあったから、まとめればシナリオ作れるのか。
ま、そのうち作るだろ。

「・・・」
 
 

■2003/02/23 (日) 少し調べれば

ダロ2ndの変更点なんざ分かるわけで。
あまり変わってないみたいだね。
下限値に関しては大きく評価、随分楽になる。

「追加シンドロームと、あとはバランス調整くらいみたいだね」

実物見るまでは判断しかねるが。
・・・まあ活気付いてシナリオ作る人が増えるようだと嬉しいかな。
あれだ、今回の2ndはワリと『富士見から出す為の改訂』なイメージがある。
ルール的な必要性とか。

ブレカナのイメージが強すぎるんじゃないの?」

そうかも。
ブレカナ2ndはマイフェイバリットだからなあ。
若干信者気味。
 
 
今日の朝日新聞一面、最下段の本の宣伝で凄まじいものを発見。

■創元SF文庫最新刊■
モンスター・ドライヴイン 600円
J・R・ランズデール
異彩が名を馳せた、殺戮と友情のスラップスティック・ホラーSF!

この紹介を読んでも話の内容はおろか、ジャンルすら分からないという素晴らしさ。
何気なく目に付いて笑った。

スラップスティックって何?」

どたばた喜劇。
散りばめられたキーワードは、
『殺戮』『友情』『どたばた喜劇』『ホラー』『サイエンスフィクション』
いや、統合性は取れると思うんだ、スラップスティックという単語さえなければ。
そりゃあ『異彩』にもなるだろうさ。

「で、読むの?」

なんで?
こんなもん知らぬが花というやつでだな。
想像して楽しむ程度にとどめておくのが一番だろ。きっとつまらないし。

「あ、そ」
 
 

■2003/02/22 (土) にゃーん

シナリオ書きたいな、なんとなく。
死ぬほどカッコいいカブトワリのオープニング『だけ』考えたり、
死ぬほどカッコいいカゼのクライマックス『だけ』考えたりしているわけだが。

N◎VAのシナリオ作れるんだっけ?」

N◎VA始めてからほどなくして一度作り大失敗したが、まああれはどうでもいいか。
PLとしての遊び方すらよくわかっていなかった時分だし。
それ抜くと一度もないね。

「作れるの?」

やってやれないことはないと思う。
2ndに向けてダロのシナリオ作った方がいいような気もするが。

「ああ、前に作ろうとかいってたやつ?」

そう。
ヒロインNPCのカッコいい立ち位置を考えて、シナリオ作ろうと思ってたんだけどね。
PCでやって満足してしまった、という。
・・・まあ、いいか。
今更って感じもするしな。
で、N◎VAのシナリオを作るとして、だ。

「ん?」

完成させるのかね、僕は。
一晩くらいかかりっきりになれば作る指針くらいは決められそうな気もするけれど……、とかくこの世は誘惑が多い。
困ったもんだ。

「困るのはお前の性格だ」
 
 

そういえば、キャッスル・ファルケンシュタインって面白いのか?
初夏辺りの発売予定らしいんだが、世界観に『スチームパンク』とか書いてあってさ。
もうたまらない感じだ。

「ダロ2ndとかどうなってると思う?」

次世代スランダート狙うんだったら『侵食率を下げるルール』が必須ではないかと思う。
適当な例としてはALSのクエストを導入して、それを達成することで侵食率が下がるとか。

「必要?」

侵食率のせいでシステムにシナリオが縛られるようなイメージがある。
乱数だから余裕見越す必要もあるしね。
分かりやすく言うと、長くて戦闘二回あるようなシナリオができない。
何かしらの解決策があるといいな。

「ダロは作りたいPCとかいないの?」

・・・いる、と言えないこともない。

「なに、その言い方は」

『ふふん、オーヴァード?我々の幾百年の研鑚を経た魔術師の相手ではない』
とかいう魔法使いを作りたい。

「却下」

ダイレクトにGMが困りそうなんだよな。
いつか隙を見て使おう。
リヴァイアサン・・・はいるかどうか分からんが、上司辺りが適当にあしらってくれれば使えそうな気もする。
・・・拾われたときには目も当てられないが。

■2003/02/21 (金) 戯言(たわごと)だけどね

「先生、エントってどんな種族なんですか?
”口をきくものたちの中で最強”といわれるそんな種族を、いつかあたしみたいなのでも使えるようになるのかしら……」

「マヤ」

「はい?」

「木になってごらんなさい」

「え?は、はい……(木のポーズをとる)」

「(思い切り真鍮ダイスを投げつける)」

「きゃっ」

「マヤ!木が動きますか!悲鳴をあげますか!」

「あ…!」

「エントは、自分が人間だということを忘れることができてはじめて演じられる難しい種族です
マヤ…今のあなたではまだまだ…」

「先生!おしえてください!エントはいったいどんな種族なんですか!」

「エントは哺乳類ではありません
樹木、カシの木です!」

「樹木…カシの木…」
 
 

というわけでエントのPCを考えたんだが。

「……なにこれ?」

ガラスの仮面より抜粋。

「抜粋じゃないだろう、これは」

美味しんぼネタも良いが、ガラスの仮面もかなりいける感じだぞ。
姫川亜弓

『パパ、今度の海外ロケに連れて行って
国際的なロールプレイ感覚を磨きたいの
ねえ、いいでしょう』

とかな。
マヤを引き抜いた劇団の理事長とかが

「このセッションは、失敗だ」
「え、でも理事長。セッションの中のみんなはとても楽しそうですよ」
「端役でしかない北島マヤの活躍によってな
あの少女はまだコンベンションに参加すべきではない
PC5枠だというのにPC1を喰ってしまう
まさに、”卓荒し”だ」

とか言うわけだ。
北島マヤが他の俳優にあわせることを覚えるシーンとか凄え笑えるぞ。

「先生、今度のセッションの私の立ち位置は一体なんですか」
「マヤ、あなたの立ち位置は、人形です!」
「ええっ、人形!」
「そうです
セッションの最中、あなたは一言も台詞を言ってはいけないし、行動宣言してもいけない
あなたが存在感を感じさせただけで、このセッションは崩壊します」

で、マヤはこのセッションで他のPLに合わせるということを覚えるわけだが。
・・・それまで一切合わせていないってのも凄い話だな。
まあ、それでエントを考えた。
”花の娘”とか”アルラウネ”とかって感じの、花を咲かせるエント。

「エントって花咲くっけ?」

さあ?

■2003/02/20 (木) 浅羽、てめえ

イリヤの最新話・・・いや、話的にはキツイんだけどさ。
秋山節が薄いというか、テキスト的な神業が陰を潜めているというか。
全体としては喰い足りない感があるな、前回共々。
部分的には、浅羽の知らないイリヤを見せるシーンとかが良い感じ。

で、倫敦観光で書き忘れが一つ。
ロンドンダンジョンっていう建物があって観に行ったんだが。
どういう建物かっていうと、実史上の殺戮者博物館みたいなところ。
宗教裁判の様子とか、魔女狩りがどのように行われたかとか、黒死病が流行ったときに犠牲者諸共街が焼かれた様子とか、中世の拷問具とかがずらりと。
人物のコーナーでは、何百人という魔女を処刑した神父とか、有罪判決しか下さない判事とか、人のぶら下がった処刑台とか、ドアを押し入って住人を撲殺した回った異常者とかの蝋人形が沢山。
マタ・ハリもいたな、そういえば。
あと、文字通り『食う為に人を襲った』強盗家族の食事の様子とか、切り裂きジャックの殺害現場とかも蝋人形で再現。

「悪趣味な・・・つーかスプラッタなのは嫌いなんじゃなかったっけ?」

単純な知識としてならまあそれなりに興味が。
有罪判事とか聖グラディウシアでも殺戮者でもいける感じだし。
とにかく、吊るし屋はどこかで使おう。
ブレカナに限らず、N◎VAでもダロでもいける感じだ。
セットがあまりにもシュールでさ。
木造で車輪のついた処刑台と、首を括られてぶら下がった罪人数名。
で、梁の上に腰掛けてパイプをふかした帽子の男。
なんつーか心の琴線に触れるものがあった。

「・・・闇の鎖じゃないのか、それは」

途中からはアトラクション形式になって、海賊たちのコーナーをボートで抜けたり。
驚いて『ジーザスクライスト!』っていうお婆さんがいた。
本当だったんだね、ああいうの。
 
 
オンユアマインドを今更読む。
以下雑感。
一本目は最初読んだとき、このハンドアウトだとリソースどうするんだろう、とか思ったが、ダンジョン形式なら納得できなくもない。
S=Fやった方がいいんじゃないかとは思ったが。

「二本目は?」

どこまで下準備してあるのか知らないけれど、前半はあまりにFSSまんまなので萎え。
あとヘイゼルを説得するシーン長いな、とか。
後半の流れはわりと好き。
コラムは合流シーンの説明と、6人目のPCに関してが面白かったな。
 

■2003/02/19 (水) 何があったか知らないけれど、

明日、僕が電撃hp読むまでにイリヤのネタバレした人間はステッキで喉を突かれると知れ。
そんなこんなで帰ってきました。

「で、ロンドン?」

うん、ロンドン。
六日と半日でミュージカル8本観て、英国国教会セントポール大聖堂のミサに参加して、
フリーマーケット冷やかして帰ってきた。
あと、行き帰りの飛行機でリングとトリプルXとトランスポーターとレッドドラゴンとバリスティックと
デイアナザーデイとボーンアイデンティティを観た。
最後に見たボーンアイデンティティがかなり面白く。
主人公は漁船に引き上げられた記憶喪失の青年で、自分の正体を探す旅に出る。
自分の名前すら覚えておらず、分かるのはただ人を殺す技術のみ。
超燃え。
この手の話で、ストーリー自体が面白いというのは中々に良い感じで。
一般人のアイデンティティと、キラーエリートの技術を持ち合わせたキャラクターってのは美味しいな。

「・・・なんで旅行帰りで映画の話になる」

ミュージカルの話しても分かる人間がいなかろ。
あと帰りの飛行機でキャスト数人考えた。
車改造マニアのカゼとか、家から出歩かない探偵とか。
忍者トーキーはどこかで使おう。

「前使ったお嬢様のトーキーはどうだったの?」

思いっきり予想通りの失敗をした。
まず、盲目の部分の演出を一度もしていない。
そうなるとは思ったんだが・・・力及ばず。

「まだあるの?」

PLの当事者性が無い。
コネ持ってるゲストと絡んでアーキタイプ台詞吐くだけだったら誰だってできるだろ。
ああ、申し訳ない。

「・・・良いロールプレイをしたってのにはチェックついたんだっけ?」

ついた。

「RLのストーリー進行は、」

助けた。
だからさ、客観的には良いロールプレイ・・・じゃない部分もあった。
キャストのロールプレイで説得とかしていると軽く絶望するよな。
まあとにかく、概ね普通の良いロールプレイではあったわけだが。
隣でやりたい放題のやにおさんが凄く羨ましかったような。
 
 ■2003/02/11 (火) 旅に出ます

西へ。

■2003/02/10 (月) 肩に鴉をとまらせた

盲目のトーキーってカッコ良くないか?

「おい、アクトは明日だ」

・・・本人は家から出ないフェイトで<延長>5LVのエニグマだけ情報収集に動き回るフェイトとかって出来るのか。
ベタだけどカッコいいなあ、いつかやろう。
100歳ぐらいの高齢のマヤカシでやると更にカッコいいな。
エニグマはトーテムっぽい演出にしてさ、

「おい、アクトは明日だ」

うむ、トーキー作らなきゃな。

「前言ってた忍者じゃないの?」

悪くないし普通に使えるとは思うんだけどね、何かイマイチ芯のようなものが決まらなくて。
鴉とか連れていると、それだけでロールプレイで『らしさ』を出せるじゃないか。
出せるかなあ。
どうだろう。
・・・・・・うお、超カッコいいトーキー考えた。
神が降りた。
盲目で、カメラ越しにしか物を見ることの出来ないトーキー。
<知覚>も<霊感>も<霊覚>も持っていない。
IANUSとカメラが直接結線してあるわけだ。
あとは・・・ニューロ入れて<ヴィジョナリー>でも取って。

「トーキーは忍者のスタイルじゃなかったの」

はぁ?寝言は寝てから言え。

「・・・・・・」

トーキー◎●、ニューロ。
後は何かな。

「鴉は?」

さてね。
・・・いっそ女子キャラにしてハイランダーでも入れるか。
申し分ないくらいにヒロイン指数が高い。
シリアスなシナリオだったら向きだろ。

「ふーん、動かせる?」

微妙。
土蟲供使って蜘蛛使いやった方がいいような気もするが。
 
 

■2003/02/08 (土) N◎VAのキャストを

作らなければならないわけだが。
どうしたもんかな。
今考えているのは黒尽くめのスーツ姿の忍者なトーキーなんだが。
御影とかそんな感じの名前の。

「・・・シリアスなシナリオだってよ?」

いや、考えている性格のアーキタイプとしてはドクトル・ゼーブルガーなんだが。
物凄い隠密とかしながら、ハンディカム片手に
『何、只のしがないトーキーですよ』
・・・できるな。

「<<暴露>>、ちゃんと使える?」

それだよね。
アーキタイプ以外の<<暴露>>って、特殊能力系のトーキー以外はアーキタイプしかないようなイメージがある。
難しい。
ちなみに、こんなタイミングでヤンマガアッパーズの新連載、『甲賀忍法帳』を立ち読んでしまったのは良いのか悪いのか。

「忘れた方がいいと思うなあ」

・・・うわ、今、思い出しただけで悪いモノが流れ込んで来た。
 
 
三田『おい、御影はどこだ』
御影『は、ここに。何用ですか、御館様』
 
 
「御館様、じゃねえよ」

全くだ、忘れよう。
カッコいい系を貫く。
そもそも、トーキーって忍者的なスタイルじゃん。
だからさ、

「さり気無く胡散臭い持論を展開すんな」

<スッパ抜き>の語源も知らんのか。
スッパ抜きとは、元来は『透破抜き』。
透破というのは忍者の意だからな。
彼らが機密などを暴く様から『スッパ抜き』という言葉が生まれたんだぞ。

「マジで?」

間違いない。
学研まんがシリーズ『忍者のひみつ』に載ってた。

「・・・」

トーキー◎カゲ●までは確定として・・・どうしようかな。
チャクラとか入れて<手刀>20LVとか行っとく?
キリジュツでござる。

「シリアスな、シナリオです」

はい、やめましょう。
で、どうするかな。

「つか<スッパ抜き>取るの?」

社会戦キャストじゃないしなあ。
・・・<生還>って超燃えるな。
銃弾を受けて死亡しても、間際に空に放り上げたフィルムを鴉が咥えて飛び去っていったりするんだろ。
凄ぇ!
ごめん、先生トーキーを勘違いしてた。

「先生ってナニさ?」

RRのスタイル説明に、『彼らはニューロエイジに生きる隠密なのだ』とか書いてあるに違いない。
生憎持ってないから確認できないが。

「それは、気のせいだ」

そうか。
で、キャストどうしたもんかな。
むー。
 
 

■2003/02/05 (水) 散財の日

秋葉原に行ってタブレット購入。
ワコム インテュオス i-920、39800円也。
あー、高え。
しかも、ソフマップってポイント還元1%なのな。
探せばもうちょい安く買えたような気もする。
まあ・・・ソフマップワランティとかいう素敵サービスもあるので良し。
5年以内ならば、ジュースかけてぶっ壊しても修理して貰える、という。

「ほう」

3000円取られた。
i-620にしておくことも考えたが、店頭の920が使い易かったので決定。
まあ納得づくだわな。
少し気になった商品が、同じくワコムスマートスクロール
対応ソフトにペインターが無かったんで見送ったんだが、オフィシャルサイトからプラグインのダウンロードが出来るらしく。
拡大縮小機能がつくのは美味しい。
ペインターの拡大縮小、普通のマウスホイールの対応してなくてね。
そして何よりも、ショートカットの割り振りが出来るというのが。
これで、『やりなおし』だの『拡大』だの『縮小』だのの為に、膝の上にキーボード置かずに済む。
つーわけで、今度新宿行ったときにでも買ってこよう。

「つーかさ、タブレットって前から持ってなかったっけ?」

ワコムのFAVOな。
相性のせいか具合が悪かったのと、さすがに小さくて使いづらいから、これを気に買い替えを、と。
あと店頭でいじった感覚だとタブレット一発描きが中々楽しく。
久しぶりにCG描きたくなってる。
まあ、今現在メインのHDD交換で色々と事故っているので、それが片付いてからだ。
 
 
で、ついでにアルシャードのOYM購入。
まだ袋から出してません。
今『彗星狩り』でゼロゼロマシンが出発したところなのだよ。
そろそろアクシデントが起こり始める辺り。
このシリーズは、メインメンバーが一生懸命で好きさ。

■2003/02/04 (火) あー、具合悪り

最近、なんか夜に眠くなってさ、朝起きてるんだが。

「それは、普通だ」

元々夜型だから、生活サイクルが変わってずっと眠い。
太陽の沈んでいる間はずっと起きてるような生活だったんだけどなあ。
今は、九時に寝て五時半に起きるような体たらくですよ。
それも夜の。

「・・・」

まあ、あれだ。
「彗星狩り」読み返したりしているわけだが。
あと、3Eを読み始めた。
戦闘オプションと魔法以外は大体読んだのだけれど。
はったりで相手のACボーナス下げて、シュリケンで急所攻撃すると大ダメージじゃねえ?とか考え始めると楽しくなってきた。
最初は試しにバード作ろうと思ったんだけどね、魔法多すぎ。
つーか読みにくい。

「まあ、よく言われてることだけどねえ」

あとは、戦闘システムをもう少し詳しく読もう。
魔法・・・読むのたりいなあ。
あと、何となくだけれどFeatは少ないような気もしたり。
実際にはそうでもないのかね。
 
 

■2003/02/02 (日) そういや随分TRPGやってないな

もう一月以上か。
遊びたい・・・ような、どうでもいいような・・・。
何となくシナリオは作りたいような気がする。かな?
ダロとか。
別にしないかも。

「もうちょっと気合を入れて生きるべきだと思う」

まあ、差し当たってはNWのシナリオか。
フォートレスは大体考えてあるから、そう時間をかけずに作れるだろ。