三月

■2003/03/31 (月) 30000ヒットだってさ

「まあ、キリはいいよね」

……これで明日辺りに突然『閉鎖しました』とか書いておいてさ、『実は本当に閉鎖していた』っていうのはどうだろう、とか考えるわけだ。

「前にも同じようなこと言ってなかった?」

かも。
ここまでいいタイミングだと笑えるなあ、とか思ったり思わなかったり。
んで、真面目な話トップ絵くらい変えようかと。
サイト自体いらないコンテンツとか減らしたいなあ。

「日記以外なにも残んないじゃん」

・・・・・・・・・まあ、ね。

「てゆーか管理人がトップページ見てないじゃん」

・・・・・・日記に直接来てるな、そういえば。
まあ、いい。
 

そういや、上海退魔行買う気だったんだけどなあ。
気が付いたら発売していて、評判まで聞いてしまっているわけだ。
『絶対買わねぇ』
評判聞く前だったら買えたんだが。

「賢明だと思うよ、多分」

そのうち、買った人に熱く語って貰いたい感じだ。
 

■2003/03/30 (日) 今日はWOWOWでロードオブザリングを観た

面白いね、ブレカナやりたくなったよ。

レゴラス?」

いや、えーと……名前忘れたな。
サルマンの部下の黒衣九名。
超かっけー、ブレカナで作りたくなった。

「・・・あいつら、喋らないじゃん」

勿論喋りませんが。
ブレカナのPC5は、それが許される感があるだろ。

「ホントに?」

……改めて聞かれるとあんまり自信がなかったりするのだけれど。
んーと、

PC4『何故、あなたがこんな所に?』
黒衣『無言で剣の柄を見せます』
PC4『そうですね。あなたが動いた、ということは、そういうことですね』
黒衣『頷き、背を向ける』

なんか致命的な問題がないか?
相手も大変だが、自分が欲求不満になりそうな、ならなさそうな。
ナレーション風に演出すれば平気かなあ。
まあ、いつぞや作りたいとか言っていた『吊るし屋』とかまだ作ってないから、そっち先だな。

「あれって殺戮者じゃなかったんだ……」

自走式処刑台のファミリアを連れて歩く緑帽子の処刑人。
これだよっ、これがブレカナだよ……っ!!
戦闘になると、処刑台の縄がひとりでに殺戮者の首に絡み付いて吊るす、という。
……死んじゃうじゃん、どんなコンボだよそれ。

「気づくの遅いっ」

まあまあまあまあ、ああいう映画観ると馬乗って戦うのはカッコよく思うわけで。
四日辺りに2観てこよう。
 

■2003/03/29 (土) リベリオンを観てきたよ

かっけー!ガン=カタかっけー!
……それ以外に語ることが無いな。突込みどころは多いんだが。
なんつーか、あれだ。
ラストバトル燃え。
 

で、電車で帰る途中の停車駅でのアナウンス
『お客様の中に急病人がおられましたのでしばらく停車しておりましたが、『終了』しましたので発車致します』

何が終了?

■2003/03/28 (金) そういえば

作ってなかったねダロのシナリオ。

「おい」

いや、勿論作るぞ。
つーか、作らないとこれまで苦労した分がパーになる。
何にせよクライマックスに至る過程をちゃんと作れないと話にならないわけだが……ダルぅ。
神城早月にさよならするのが一番ラクな気がしてきた。
さっぱりすらあね。

「……というところが前回までの粗筋だったわけだ。続きを考えろ」

2×2のパーツはまだ使えるわけだし、今ならDロイスだって使えるんだよなあ。
何とかなる気はするが……神城惜しいなあ、畜生。
良いキャラなのに。
もうちょい考えよう。
・・・・・・ねむ。
 

リアルタイプの描き方忘れてそうなんでちょっとリハビリ
やっぱり体描かないとつまらないなあ……その一方で服の皺とか影とか苦手なわけだが
 

■2003/03/25 (火) 今日も今日とてネタがないわけで

即興の直描きで穴を埋める今日この頃。
ここって変じゃねえ?みたいな指摘に関しては
『自分で分かってるのでほっといて下さい』
そのうち消す。

もうちょいちゃんと描こう、うん。

■2003/03/24 (月) ネタが無いのだけれど

そういや、買ったっきりのタブレット開けてねえな、とか思って開封
折角でかいタブレットなので、噂に聞こえた『タブレット直描き』というものをやってみようと思った。
そんなこんなでざかざかて描いてみたわけだが……楽しいなあ。
ラクだし。
取り込みとかペン入れとかいらないし。
一時間くらいカナー?
とりあえず掲載、気が向いたら消すんで。
一日一枚とかやれそうな気がするなあ。しないけど。

「買ってから開けるまで二ヶ月ねえ」

あ、そうそう。
新しいパソコンの方でペインターの調整し忘れてたんで、少し色が滲み気味。
紙質まっさらにすんの忘れてた。
 

 

 

そして余談。
今週のH×Hはマジでびっくりした。

■2003/03/23 (日) NWNとだけ書くと

ナイトウィザード・ナインと連想してしまうことに気づいた夜。
さておき、4thだってさ、N◎VA

「どう思う?」

そりゃ嬉しいのだけれど、まだ情報が漠然とし過ぎていても何とも。
汎用ジュブナイルシステムに期待っての、僅かにかすってたな。
つか学園N◎VA
汎用ねえ・・・やっぱり最初はトーキョーN◎VA・ベーシックからか。

「それはつまり、今のルールブックってことじゃん?」

ん、あー、そうか。
最初の一冊で普通にN◎VAとして遊べて、サプリとかで世界観展開か。
・・・それで何でタイトルがN◎VAなんだ?
別の世界観でN◎VAが出てくると決まった話でもなかろうに。

「そりゃ、やっぱり、N◎VAシステム、とかそういうシステム名とか」

或いは、どの世界でも本当にN◎VAがある、とか。
凄ぇ、果てしなくB級っぽい。

「……ないでしょう?それは」

いや、それはそれで評価するぞ、僕は。
物語の舞台を作りやすいってことだからね、一から世界観考えるよりは全然ラク
しかもGMのリメイク次第でかなり笑える。
『B級として』な。

「ない、ない、ない、ない」

FEARの代表作なんだよな、一応。
ブレカナと二本柱なイメージ。

アルシャードは?」

薄い。

「…………一言?」

薄味なイメージだよ、アルシャードは。
小奇麗に纏まっている感じで。
 

まあ、まだ、どうこう言う段階じゃないわけだが。
 
 
 
 
 

吸血大殲の新キャラ、Dかよっ!

■2003/03/22 (土) NWNが面白ぇワケで

夜になると日記が書けるか分からないわけで。
まあ、なんだ、その、嵌まった。

「……イチコロじゃん」

その通りなんだが。
こんなことを言うのもどうかとは思うが、当分日記に期待しない方が良いかと。
SS撮ってプレイ日記書くようなタイプでもないし。
とりあえず作ってみた2ndキャラはドルイド
3rdはウィザードの予定、かなあ。
 

■2003/03/20 (木) フリクリの二巻

つまり最終巻を読んだわけだが、まさか『もっとワケが分からない』とはっ。
ま、いーんだけどね、絵さえありゃ。

「おいおい……」

んで、NWNを購入。
とりあえずPC一人作成。
操作説明の序章をちょいちょいとやったところ。
もう一人、魔法使い系でも作っておこうかな。

「一人目は?」

黒髪ポニーテールで二刀流のハーフエルフ・ファイター。
2LVに上がったら特殊武器使えるようになって、利き手に刀を装備予定。
名前が『静』

「初キャラでいきなり漢字かよっ」

まあ、まあ。
手軽な分、キャラクターとか遊びに走れるのはいいよね。
 

で、戦争が始まったわけだが。
ぶっちゃけ対岸の火事だよなあ。
 

■2003/03/19 (水) そういや、昨日さ

ブックオフで『フリクリ』の単行本を発見したわけだが。

「有名?」

いや、よく知らないが。
僕は黒猫のパクリ検証サイトで、DVD版の画像を見たことがあるくらい。
で、ぱらぱらと捲ってみて、『即購入』。
この絵柄は大好きだ。
原田屋と通じるものがある。

「ストーリーは?」

読んでもよく分からないのだが。
とりあえず明日は二巻を買おう。
 

ダロのPC、Dロイス絡みでは『古代種』と『戦闘用人格』持った、剣のEXオーヴァードでもやろうかな。

「“ストームブリンガー”?」

どうしよう。
元々は、ただ嵐呼ぶ能力持ったオーヴァードだったのだけれど。
いっそのこと剣のEXオーヴァードってことにしちゃってもいいね。
『使用する技能は<RC>なんだが』
で、人間の方は人鞘としての人格だけで、ストームブリンガーと呼ばれると、

「『俺をその名で呼ぶな』」

そうそう。

「昨日は<フラットシフト>強すぎる、とか言ってなかった?」

無い方がいいと言っただけだ。
すでに在る以上誰かが使うんだろ。
自分だけ使わないと損じゃないか。

「……」
 

ずいぶん気分転換もできたので、そろそろダロの例のシナリオでも作るか。
お蔵にするのもくやしいし。
シナリオ相関図における2×2のパーツは確定。
これに色々と加えていかなきゃならない。

「随分戻るんだね」

一度状況をすっきりさせたくてね。
あと、安定しているパーツだから変える必要が無いってのもある。
筋道の立ったイベントさえ思いつけば何も問題無いのだけれど。
 

ん、時間切れ。
明日はNWN買いに行くか。
 

 ■2003/03/18 (火) ブレイクアップを購入

まずは苦言から

「キミ、いつもそれな」

目に付いちゃうんだよ
順番にいこうか
まず、<フラットシフト>が気に入らん
無茶苦茶強いだろう
わざわざ、生還者が他のDロイスと組み合わないようにしているんだから、こんなエフェクト付けなくても、と。
データだけで考えると、古代種じゃないメリットが無いような・・・

「あるんじゃん?というか、古代種の方が弱い可能性まであると思うけど」

なんで?

「侵食率によるダイスボーナスが無いから。
衝動判定では最大六個までしかダイス振れないんだから、130%は超えにくい」

ダイスボーナス+5の代わりに1LV高いとすると……やっぱり強くないか?
強さ的にはやや上、侵食率的にはかなりおいしいDロイスだと思う
やっぱりおかしいと思うが
あと、専用のレコードシートまで用意ってのは、凝ってるというか、面倒くせえというか……

「そうかも……二つ目は?」

エフェクト一覧表が見難い。
何故、あいうえお順。
これがっ、シンドローム順だったらまだっ!

「そういうシステムなんだよ、2ndは」

むー。
気に入らなかった部分はそんなところ。
シナリオはまだ読んでおらず。

「Dロイス、どう?」

結構少ないな、と。
あ、勘違いしてた。
起源種と古代種って違うのね……おかしくねえ、古代種?

「その辺は分かったから」

起源種のメリットは……いい気になれるくらいか。
特権階級と一緒な。

「……端から使う気ないんだね」

うむ。
変異種は、<破邪の瞳><獣魔の巣><生命の海>辺りが強いか。
特に<獣魔の巣>は優秀だなあ。

「対抗種は?」

ストームブリンガー”とかに欲しいかも知れない。
設定は燃え、性能は弱。
自動ダメージ系はなあ……リザレクト後のとどめに成りかねない。

「戦闘用人格」

弱いが好き。
でもロールプレイが面倒。
刀抜くと人格変わる、とかやるのには良いかな。
『“夜明けの剣(ストームブリンガー)”を抜かせたな』とか。
要は、剣のEXオーヴァードとエキストラを、セットでPCにする為のDロイスだろ?

「真っ先に変な使い方考えんな。生還者は?」

強い。
衝動判定に使うロイスが二つ少なくて済むってことだから、実質CT−2。
或いはダイス+20D。
或いは達成地+2D10。
衝動判定以前の所に強さがあると見た。
 

字数制限故続く。

■2003/03/18 (火) ブレイクアップ、雑感2

「複製体」

多分強いんじゃないか……とは思う、多分。
あんまり他のシンドロームが必要って状況は……ピュアブリードなんかやる場合にはいいかもね。
<スターダストレイン>は強いかなあ……侵食率がなあ。

「普通に考えると、初期値が5.5増えるだけなんだけどね」

ぬるいサンプルシナリオやってる分には問題ないだろうけどねえ。
まあ、いい。
伝承者は富嶽が普通に取る。
秘密兵器は……何かどれもこれも微妙。
明らかに強いってほどの物はないなあ。
 

で、Dロイス七個とって<フラットシフト>使うPCも考えたんだけどねえ……十中八九、死ぬ。

「そりゃね」

まあ、シナリオが7本載ってる時点で買い決定なサプリなわけだが。
面白そうなんで、しばらくは色々と考えようかな。

■2003/03/17 (月) で、雑事色々

新しいパソコンが無事ネットに繋げるようになりました。
データ移動も大体終わったので、本格的に乗り換え。
んで、マイクロソフトメッセンジャーを導入。
さよならICQ

「使わないの?」

最初は引き継ぎしようかとも思ったのだけれど、常駐のチャットソフト二つも使いたくないな、と。
えーと、メールアドレス載せておけば検索できるのかな?

ayakashi_you@hotmail.com

ということで。
ICQはぶっちゃけ使えない気味。
一応毎日メールチェックしているので、御用の方はそちらへ。
 

明日は、ブレイクアップを買いに行こう。そうしよう。

■2003/03/17 (月) で、昨日のセッション

小山さんのシナリオ『Hand of Justice』
GM:夏瀬さん

PC1
“ロスト・ナンバー”九瀬斗馬
モルフェウス/ブラックドッグ
PL:三田さん

ファルスハーツに改造された機械人間
<ヴィークルモーフィング>で高速移動形態になって、手刀で相手を貫く
・・・というPCだったことに今気づいた


PC2
“スライディングドア”水無瀬月子
サラマンダー・ピュアブリード
PL:吊月さん

気高き守護者系のカバーリング生命体
割と皆助けられ気味


PC3
“アーバンテラー”御陵
モルフェウス/何か
PL:黒野さん

ゲルUGNの教官
能力は、触れたものを爆発させる“時計仕掛けのオレンジ”
集会で、UGチルドレンが疑問を挟むと、
『笑顔を浮かべて、ぽん、と肩に手を置き爆破します』
挙句、
『しかし、ウチの訓練生は優秀なので、そんなことでは死にません。
肩を抑えてのた打ち回っています』
あれか
UGNってのは米軍の海兵隊かなんかか


PC4
“ダークフェザー”鄙咲ユウ
シンドローム、忘却
PL:緋先輩

ジュブナイル生命体、且つ『ゲルUGN所属のチルドレン』
出目悪し


PC5
“マスター”富嶽辰巳
ノイマン/イグザイル
PL:僕

古武術使いのバウンティハンター
リザードの吹き荒れる酒場の中で女の子に依頼され、1シルバーの報酬で人探しをすることになる
相棒の情報屋の名は“ジャッカル”



展開は極々普通に

御陵『敵の正体は分かった。我々の成すことは何だ!?』
訓練生『KILL!KILL!KILL!』


九瀬『行こう、といって歩道橋から飛び降ります』
僕『…なんでわざわざ飛び降りるんですか』


僕『情報収集…5』
GM『分かりません』
僕『…ロイスをタイタスに変えて達成値を、』
他PL『待てっ!』


御陵『ふん、こんな役立たずと一緒にいてどうするつもりだ?ワーディングでジャッカルを昏倒させます』
富嶽『俺の相棒に手を出すな。ワーディングでワーディングを打ち消します』


[避け]ロールした後で、
緋先輩『ロイスをタイタスに変えて、達成値を+1D10します』
僕『死んでから復活した方がよくありません?』
緋先輩『いや、ここは絵的に避けたい。4以上……2……ロイスをもう一つタイタスに変えます』
そのラウンドの最後
夏瀬さん『トループの攻撃…9』
緋先輩『(ダイス10個以上振って)……6、死にました』

何がどう絵的なのか

■2003/03/16 (日) シナリオ完成しませんでした

超へこんだ。
時間がもう少しあれば、とかでなく展開に詰まって先が書けなくなるという・・・。
力不足を痛感して、正直キツかった。
シナリオを作るということで呼ばれて、完成しなかったこととかね。
あと半月ほどを目安に、もう少し考えてみる予定。

で、夏瀬さんのGMで小山さんの『Hand of Jutice』をプレイ。
超楽しかった。
細かい感想は明日。

■2003/03/15 (土) 九時過ぎに新しく書き始めているので

日を改めて、と。
今年に入ってから読んだ本の中で・・・あんまり読んでないけどさ、その中で一番面白かった。
今年度って言い換えてもいいくらいだ。

「今年度は、イリヤの三巻が発売したけど?」

それ込みで。
『面白い』と『凄い』は違う。
なんていうのかな・・・終わり方が凄く気持ち良い。
テキストの技量だとかは全く問題ないレベルだし、キャラクターの書き方も上手いんだけどさ、
何よりもストーリーが良かった。
いや、面白かったな、本当に。

「随分高評価だね」

読み終わって単純にいい気分になれる本なんてそうそうないだろ。
ここが面白かったとか、ここが上手かったとかでなしに。
結構ツボに嵌まった感がある。
まあ、信者になったりはしないわけだが。

とりあえず2chのスレでも見てくるか。
 

我微妙的表情。
螺旋云々が浮いてるってのは納得。
そしてワリと知らなかった雑学を学習する俺。
まあこの辺クソ食らえで突っ走ってくれる秋山作品の信者なわけだが。

「知っていて使わないことと知らないことの間には大きな差があるよね」

無論。
こういうことを片手間で調べられるんだからいい時代だよ。
 

んー・・・、

「いい気分になったところで、シナリオの続きを作ろうか」

・・・うむ。
 

PC5はオープニング書き直した方がいいだろうなあ。
PC4枠と5枠を同時に処理する為に必要なものは何か?

「人物相関図で、二人の間にいるゲスト絡みの事件じゃないの?」

む、やっぱり北条か。
こいつに何か悪巧みさせるのが一番早いんだよな。
それで延々と悩んでいるわけだが。

「何だったらすっぱり変えちゃったら?
エージェント枠なんて立ち位置だけだし、記者枠もロイス変えるだけで済むでしょ」

それもそうなんだが、それにしたって別のロイス考えなきゃならんのだよな。
使えそうな組織ねえ・・・“ギルド”絡みのシナリオとか面白そうだが、とりあえずは関係ないか。
んー・・・北条の悪巧みで何とかいける、かも。かも。
自分が困っている理由が何となく分かった。

「ほう?」

人物相関図の中心が神城ではないのに、神城の扱いが大き過ぎる。
・・・この相関図意外と使いやすいのな。
これからしばらくは使ってみよ。

そして、続く。
 

■2003/03/14 (金) ラピュタは本当にあったんだ!

アルシャードのシナリオ作りてえなあ。

「来週な」

ダロのシナリオ、とりあえず途中までの展開は何とかなる気味。
残りはそのとき考えよう。
PC5の推奨だけちょいと変えようか、どうしようか。
 

とか考えていると、面子の枠が決まった、との連絡が入る。
最早不転退の構え。
つーか入滅。
・・・まあ、明日の夜までは寝ないで平気だろ。
 

PC5って、支部長の方が上手くいくんじゃなかろうか?

「・・・・・・」

分かってるよっ。
 

やはり、シナリオの構築ってのはお手本とかあるとやりやすいよなあ。
無茶苦茶作りこめば、結構便利なツールになるんじゃなかろか?

「ほう、ところでお手本ってのは?」

『嵐来る』

ブレカナかよっ!」

あれは、構成のバランスが良いシナリオだと思う。
 

そういえば、PC一人考えた。
コードネーム『夜明けの剣(ストームブリンガー)』
<アニマルテイマー>で『人間は選べない』とか書かれているせいで、剣のEXオーヴァードは出来ず。
まあ、低気圧を引き起こす能力。

「相変わらず、派手な名前好きだね」

分かりやすくていいじゃないか。
ふむ、シナリオフックを見るに、アンドロイドのEXオーヴァードって出来るのな。
・・・真っ当に使うのは少し難しそうだなあ。
要らん努力が必要になりそうだ。

「そういうもの?」

何となくだけれどね。
 

ときに、朝の七時にもなってPC5を扱いかねている、なんてことはとても日記には書けないよな。

「書いてる書いてる」

PC1,2,3のシーンは順当に作れているんだが、そろそろ本格的にPC4と5の展開を考えねば。
今、三人用シナリオとしては素晴らしい完成度のシナリオが出来ようとしているっ!

「PLは5人だ」

・・・もうちょいまからねえかな?

「いい加減、誠意だとかの話になるからやめといたら?」

まあ・・・これ以上ないくらいのPC4,5の展開を考えれば済む話よ。
何とかしよう。
 

バッカーノ!』読了っ!

「お前はっ」

まあ聞け。
買ったの発売日だぜ、この本。
超久しぶりの小説表紙買い。
ビニール袋に入ってたんで、参考資料は帯だけ。

「んで?」

超面白い。
毎日20ページくらいのスローペースで読んでいたんだけれど、最後の半分くらいは一気に読んじゃったな。
 
ん、字数制限だ。次に続く。
 

■2003/03/13 (木) 物凄い

設定を考えてしまった。
最早何が何やら。
どうしよう。
PC5の推奨枠は変えるかもしれない。
つーか、エージェント辺りをPC5にして、PC1枠を新しく作れるかもしれない。
どうしようどうしようどうしよう。

「落ち着けよ」

とりあえずもう少し考えてみよう。
日記は時間で追々更新していく感じで。
 

難しい。
詰め込みすぎになる可能性がある。
・・・が、一方シナリオ展開がスマートに。
エージェント枠が問題なく動くようになるし、テンポもよくなる。
困ったなあ・・・何で一つのシナリオにこんなにネタが集中する?
んー、やめよう。
展開はともかく、シナリオが歪になる。
 

類似型で、それなりにまとまりのよさそうなネタを思い付いた。
次から次に出てくんな。

「・・・なんかロクでもない泥沼を見ているような」
 
 
 
 
 
 
 

パトラッシュ、僕はもう疲れたよ・・・

「シナリオ書き上げてから、死ね」
 

■2003/03/13 (木) 今日明日中にシナリオ作らなければならないわけだが

PC4と5のシーンが未だネック。
記者はともかく、エージェント枠は絶対変えたくないから何か考えないとなあ。

「つーか、PC2と4ってかぶってない?」

カブトはシーンのリソースとして神城早月を。
クグツはキャラクターのリソースとして神城早月を用意した。
つもり。
で、だ。
すげえぶっちゃけた話、記者じゃなくてもいいんだよな。
オープニングとかがそれを想定しているってだけの話でさ、
『記事にするために』北条を追おうが、
『復讐するために』北条を追おうが、
『秘密結社のボスの命令で』北条を追おうがシナリオは進むわけで。

「ぶっちゃけんな、そんな特異な例」

ただ、それが出来る立ち位置も出来ない立ち位置もある。
いや、可能不可能で言えば何だって出来るな。
本当にどこまでも突き詰めてしまうと世界観がいらなくなってしまうが。
神城早月でなくて、『さる大企業の令嬢』でも同じ展開はできる。
ここで考えるべきは共通認識の問題だ。
ダロのルールブックでいうところの『ステージセッティング』なんかはこの事を指しているのかもね。

「舞台を限定することで情報格差を無くす、だっけ」

地理的なものに限定した話ってわけじゃないのか。
必要性の分からないルールだったけれど、何となく意義が分かった。
立ち位置による可能不可能の差はどこだろうなあ・・・?

「シナリオでの意味は分かったけれど・・・で、何の意味が?」

ん、いや。
気分転換に適当な考え事してただけ。
今十二時か・・・三時までにはリストアップを終わらせたいな。
どうせ土曜は敵データだの作らなきゃいけないし。
 
 

そして余談
リプレイって、司以外メンバーは全員技能レベル合計が9しかないんだよな
それも、リプレイとルルブ両方で
 

■2003/03/12 (水) なんかもう

要らない手間をかけているような気が、したりしなかったり。
何で僕はシーンタイトルなんて付けているのか。

「サンプルシナリオにも付いているから」

一応、使い方のようなものは分かってきた。
ダロでさ、最初のシーンの目的を明らかにする、とかいうのがセッションの進め方で書いてあるわけだ。
で、最初にシーンタイトルを読み上げることでシーンの目的を表現するのかな、と。
あー、あとオープニング書いてて思ったこと。
天羅って凄いね。
というか、零幕が物凄い。
さすがにダロでやったりはしないが。

「そりゃね」

侵食率上がっちゃうからねえ。
そういえば、さっき別口でちょっと考えたシナリオ。
豪華客船を舞台にして、誰かの侵食率が150%になったら時限爆弾が爆発する、という。
二秒で没ったんだが。

「PCが登場を躊躇うようなのはちょっと、ね」

で、例によって例の如く、シナリオ作成。
何でオープニング二人分がA4一枚に収まらないんだろう?

「長い、かな?」

なんか、台詞回しをそのまま書いてるせいでテキスト量だけが長くなっている気味。
あー、でも、サンプルシナリオとか見てもテキスト量自体は結構あるのか。
・・・つーか、表記の形式自体が全然違うんだが。
まあ、多少は長くても平気っぽい。
で、ミドルフェイズを組まなければならない。

侵食率は初期値が30ちょい。
一回の登場で上昇する侵食率を7と見積もると・・・11,2回か。
これだったら途中に軽く戦闘挟めるなあ、顔見せくらいで。

「変に間延びしないようにね
展開自体はできそう?」

各PCをシーンプレイヤーとして、どういうシーンをやるかリストアップ。
バランスがよくなるように配置、という手順なのだが。
PC5のシーン考えなくちゃなあ。
立ち位置的には理想的なのに、シーン用意するのが難しい。

「そういうときには必殺の『自分から動いて下さい』攻撃が」

悪くないし実際にやったこともあるが、それを当てにするのもどうだろう。


 ■2003/03/11 (火) 我が事ながら、思う

N◎VAでやれよ、と。

「何でダブルクロス?」

何でだろう?
最初の頃に考えていたシナリオとは何もかもが違っているから、理由なんて残っていない気もする。
あ、ちなみに。
狼のEXオーヴァードができるのはPC3と4。
頑張れば1もいけます。

「黙レ」

別に最低限のラインが守ってあれば、カヴァー変えるくらい構わないだろ。
そういえば何とはなしにPCの行動とか考えていたんだけどさ、ダロの能力って戦闘でしか使わないものなのかな?

「どういうこと?」

んーと、例えば妖魔夜行なんかの場合は、妖力を使って情報を集めたりするわけじゃないか。
ダロってそういうのはないのかな、と。
PCがここでこういう行動を取るだろうってのを考えていたら、PCの性格による行動予測であって、能力による行動予測ではないわけだ。

「そういうのがやりたいの?変に事故るだけだと思うけど」

いや、こういうもんなのかな、としみじみ思っただけなのだけれど。
少しくらい能力で活躍するシーンを途中で入れたいな。
例えばさ、1stの頃のサンプルシナリオ1とかで、クラスメイトが車で誘拐されるじゃん。
ああいうのは美味しいシーンなんじゃないか、とか思うわけだ。

「オーケイ、よくわかった。
『妄想して楽しむ時期はとうに過ぎているからテキストを書け』」

ごもっとも。
昨日は、ミドルフェイズの1シーン目まで作りたい、とか言ってたんだっけ?
まあ出来てないわけだが。
トーキーとクグツ以外のOPまで完成している。
時間的余裕とか見積もって、金曜日の明け方までには完成させないとな。

「で、シナリオの形式はブレカナっぽく、だっけ?」

実のところ、ダロもブレカナも、シナリオ形式はあまり変わらないような気がしてきている。
ダロはOPとEDの印象が強いだけで、展開自体はそう特別なものでもないな、とね。
あと、このシナリオはダロ2ndの二本目みたいなN◎VA形式の方が向きかもしれないと思っている。

「形式だけ考えていても、シナリオは前に進まない」

その通りだ。
まあ、頑張るかな。
 

■2003/03/10 (月) ダブルクロス2nd 『撃ち貫くもの――ゲイボルグ

闇の伝説“ゲイボルグ
幾度もの死亡説が囁かれ、そして銃声とともに復活を告げてきた伝説の殺し屋
物語は、今一度囁かれ始めた“ゲイボルグ”の死から始まる
 

以下、暫定ハンドアウト
 

PC1
ワークス:UGチルドレン
ロイス:“白(ベルーカ)”高峰沙耶
慈愛/憐憫

“ホーム”で、いつも貴方の後をついて歩く少女がいた
人見知りをして、人を傷つけることを怖がって、いつも泣いているような女の子
貴方は、知っている
この少女にもいつか必ず、初めての“仕事”を命じられる日がやって来ることを
今は、その日が少しでも遠いことを願わずにはいられない
 

PC2
カヴァー:高校生(ボディーガード、傭兵等、護衛依頼で動ける人間であることが望ましい)
ロイス:“夜明けの使者(デイ・ブレイク)”神城早月
庇護/不快感

『神城早月(16)、神城グループ会長職に就任』
業界を震撼させたこのニュースは、しかし貴方とは関わりのない世界の話、そのはずだった
当の本人――神城早月からの依頼が来る、その瞬間までは
 

PC3
カヴァー:暗殺者
ロイス:“魔槍(ゲイボルグ)”
執着/敵愾心

同じ闇の世界の住人として、“ゲイボルグ”の名は幾度も耳にした
曰く、逃れえぬ死
曰く、必殺の魔槍
曰く、最強の暗殺者
その名を聞く度に、貴方の内で何かがざわめく
それが――殺意であると気付くまでに、さほどの時間を必要とはしなかった
 

PC4
カヴァー:エージェント
ロイス:“夜明けの使者(デイ・ブレイク)”神城早月
感服/不安

“夜明けの使者(デイ・ブレイク)”神城早月――貴方が仕える、主の名だ
子守りを押し付けられた、と嘲笑する者がいた
また元の仕事に戻れるさ、と気を利かせる者がいた
その全てに対し、腹の中の侮蔑を以って応えてきた
あの日、まだ幼かった少女を守ると誓ったときから、貴方は彼女の傍にあり続ける
 

PC5
カヴァー:記者
ロイス:“貪欲なる帝王”北条建彦
好奇心/嫌悪

“記者魂”とやらに殉じて、闇から闇へと葬られた同業者を何人も見てきた
やがては忘れ去られてしまうだろう“真実”の為に、自らの命を賭した彼らのことを愚かだとは思わない
神城グループ会長の交代劇
その“真実”には、あなたが命を賭すだけの価値がある
 

■2003/03/10 (月) 〇七〇〇

今更だが、これは最早火曜日の日記なんじゃないかな、という疑問も無きにしもあらず。
で、シナリオだ。

「とりあえずは北条建彦絡みでいいんじゃない?
選択肢減らした方が考えやすいでしょ」

それはそうなんだが、他四人のOPとの兼ね合いとかでさ。
昔、北条のせいでひどい目にあった、ぐらいだとどうも。
前にもいった通り妥協はしたくない。
最終的なタイムリミットまでは、まだ時間もあるわけだし。

「偉そうなこと語る暇があったら枠を考えろ」

考えたからといって思いつくものでもないが、全く考えないと思いつかないんだよな。
漠然とシナリオのこと考えていると、作りたいシーンばかりが思いつく。
今、七時四十分。
今から二十分、北条絡みで真剣に考えてみようか。

(八時五分)

さっぱり思いつかねえ。
座禅組んでもう三十分くらい考えれば思いつくのか?
・・・観点を変えてみよう。
現在決まっている立ち位置は、

UGチルドレン(・・・フェイトか何かか?)
ボディーガード(カブト)
殺し屋(戦闘系)
エージェント(クグツ)

あとは・・・・・・トーキーかっ!

「貴様は間違っているっ!」

いや、悪くない。
神城グループの話とかだからな、これだったら北条建彦に積極的に絡める。
ダブルクロスでの既存シナリオで報道関係者が活躍できるシナリオはほとんど無かっただろ。
いける、これならいける。
PC5の立ち位置としては十分だし、このシナリオなら報道関係者としてのモチベーションも満たせる。
しかも、PLが四人でも問題なくこの枠だけパージできる。
・・・ハンドアウトが作れるぞ!

「難産だったねえ」

えーと・・・(日)の〇五四五だから、丸一日くらい考えてたことになるのか。
非効率的な。

「つーか最近の日記自体どうよ」

多分読んでもつまらないだろう、とは思う。
自分で読み返すと結構楽しいんだけれどね。
まあ、今はハンドアウトを完成させよう。
 
 
・・・綺麗なテキストを書く能力が欲しい。

「テキストは時間をかければ前には進めるからね、頑張って試行錯誤したら?」

というか、それ以外にないんだが。
 

10時。眠い。
日光が強いよ、目が痛いよ。

ハンドアウト書けた?」

さっぱり。
せめてハンドアウトだけは暫定でも仕上げてから寝たい。
 

十時半。
暫定ながら、ハンドアウト完成。
 

■2003/03/10 (月) 〇三三五

余談で追加しようと思っていたリンク、あっという間にNot foundに。
ついさっき見つけたのになあ。
気を取り直し、あと二時間でPC5枠を閃かなければならない。
・・・今更シーン制シナリオの作り方スレを読み返して、どうするというのか、俺。

「全くな」

そして、前に一度読んだはずの部分で感心してどうするというのか、俺。

「・・・全くな」

PC同士をどの程度絡ませるのか、という話がちょっと。
リアルタイムなので色々と考えた。
そんなことを考えている場合じゃないんだが。
使えそうなワークスでも探すかね・・・組織のリーダー辺りか?

「魔街用チャートを見るなよ、真っ先に」

スナイパーって強いね。

「魔街の中にしかいないけどな」

現在、六時。
朝っていつまで?

「『異性のキャラを演じる場合の心得』スレなんて見ていられないくらいには近い。
むしろ、リアルタイムで遠ざかっている可能性すらある」

困ったものだな。
あ、PC1のオープニングが良い出来。
UGチルドレンで安定だな。
ハンドアウトの文章をもうすぐ綺麗に書きたいのだけれど。

「ねえ?」

皆まで、言うな。
む、ここにPCとゲストの相関図がある。
今気付いたんだが、一番右下の空いた3×3の形になっていた。
そして、その中心にあるのが“ゲイボルグ”。

「・・・で?」

いや、凄いな、と。

「・・・・・・」

真面目な話、一番右下に五枠を充てるのがバランスいいのかな、と。
ただ、こんなシナリオ構築法聞いた記憶がないので、どこまで当てにしたものか。

「隣り合ってるシナリオゲストは?」

北条建彦。
しかも、他枠のロイスになっていない。

「理想的じゃん。何か問題でも?」

ロイスだけの話でなくてだな、セッション中にカッコいい展開を用意できるかとかカッコいいOPを用意できるかとかカッコいいクライマックスを用意できるかとか色々あるんだ。

「全部、一緒だ。まあ言いたいことは大体分かった。
『北条建彦をロイス』として、且つ『セッション中に死ぬほどカッコいい』立ち位置が思いつかない、と」

セッション中に死なれてもなあ。

「・・・」

いや、大体そういうことだ、多分。

「じゃあ、解決法は簡単だね。
思いつけ」

その通りなんだが。
ここで3×3に拘って条件を厳しくする必要があるのかな、という話。
字数の都合で次に続く

■2003/03/10 (月) 二一八〇

時間だけ書くのは楽でいい。
で、今日も今日とてシナリオ作成。
イムリミットできちゃったなあ。

「ふうん?」

日曜にGM、らしい。
・・・・・・今日は何曜日か、一瞬本気で分からなかった。
朝までの目標。
全員分のミドルフェイズ1シーン目まではっ。

「何故、今日の朝と大差ない」

五人目決まんねー。
四人目までは、これ以上ないくらいの枠だという自信がある。
もとい、自信『は』ある。

「微妙にヘタレたね」

ちょっと。
現在、PC5が思いつかなくて、他枠のハンドアウトを書いたり消したりしているところ。
カッコいいテキスト書ける人ってのは羨ましいやね。

「・・・書いたり『消したり』していると、進まないんじゃないかな」

うむ、ほとんど進んでいないな。
さすがに今日は目標に余裕があるから何とかなるが。
・・・いや、PC5が思いつかない限り達成不可か。
ここまでやって妥協したくないよなあ。

ん・・・クグツ枠はPC5の方がいいのかな。
カブト枠とかぶせてしまった方がスマートかもしれないが・・・どちらも捨て難い。
まあ、質的には平気だろう。
ときに、PC1枠をUGNエージェントにして、ハードボイルド方向に突っ走ることも可能なんだが。
ベクトル量は全く変えずにいけそうなんだ、これが。

「後からでも変えられるから。
だから、また『二時間かけてロイスの名前考える』のはよせ」

むぅ。
・・・・・・名前を変えなくても、ロイスを同僚の女エージェントにすればいけそうな気が。

「後からでも変えられるから」

むぅ。

「とりあえず、五人目を考えてから。
全てはそれから。
つーか、朝までにハンドアウト作るとか言っちゃったんでしょ」

言っちゃったんだ、これが。
あー、他枠のハンドアウトも書きあがってしまったので、気分転換もできないな。
PC1のハンドアウトもう二つくらい書いてみるか?

「やめとこうよ・・・」
 
 

そして、今日の余談

「・・・コーナー化?」

毎日気付いたこと書いてるだけだから、多分近いうちにネタがなくなる。

・データを見るに、神城早月よりも北条建彦の方が人間力(エフェクト無しの性能)では上
・リプレイの一本目、薬王寺の枠の推奨ワークスは、支部長『B』
 

■2003/03/09 (日) 〇五四五

日記書きながらシナリオ作ってたら、日記が消えた。
自作パソコンの製作状況を克明かつスリリングに綴っていたというのに。

「・・・情報を整理しようか。シナリオ、今現在どこまで進んだ?」

今、オープニングを書いているところだ。

「全然進んでないだろう、それは」

あれだ。
昨日はランダムイベントチャートでパソコン自作の日だった。
とりあえず起動するところまでは何とか。
で、残りの設定は夜に回して今シナリオ作成中。
くそ、PC5変えたいな。
こいつのOP邪魔っ。

「つまり、まだ枠すら決まっていないってことじゃないのか?
引いては、進行状況は昨日以前なんじゃないのか?」

・・・おぉ。
あ、PC1のロイスの名前がようやく決まった。
名前一つ決めるのに二時間。有り得ねえ。

「先は長いね・・・ホントは先々週に完成させる予定だったのにな」

不思議なことにだな、毎日『明日の夜には完成させられるだろう』と思うんだ。
知らないうちにプッチ神父のスタンド攻撃でも受けているんじゃなかろうか?

「邪魔して悪かったよ。シナリオ書け」

十時頃寝るとして・・・あと二時間。
全員分のハンドアウトは完成させたい。
もしかして僕は、死ぬほどシナリオ作るのが遅いのだろうか?

「もしそうだとしても、どうなるもんでもないでしょ。考えるだけ無駄」

まあ、そうなんだが。


そういえば、1stのマスター・レイスって侵食率が100%越えているのに1LVエフェクトがあるんだよな。
やはり伊庭と新条は殺戮者か?
あと、前から書こう書こうと思っていたこと。
サンプルキャラクター“幻の造り手”のテキストが超好み。
『全部、捨てた』
最高。
 
 
 

っと、忘れるところだった。
天上天下激燃えFLASH
 

■2003/03/08 (土) 〇五〇〇

BLOSSOM参加は諦めた。
で、三十分考えた結果、一つ閃いた。
使えるのか?
ネタだけで笑えるシナリオになりつつあるような。

「何を使う気?」

PC4辺りのロイスが北条建彦、神城グループの前会長になるっぽい。
なんか、予想外に派手になってきた。

「ふむ、ネタだけ豪華でもしょうがない、ということを忘れないように」

そうだね。
PC4、シナリオの展開にどう絡ませたものか。
結構難題だな・・・はっはっは、頭が朦朧としてきたが、寝たくないな。
凄え楽しくなってきた。
あと、PC5がさっぱり決まらん。
んー・・・PC4の枠をもう一つ思いついた。
役立たねえ。

「ホントに楽しそうだね」

そりゃあもう。
煮えたい放題のシナリオフック二つを無理矢理繋げてるようなもんか。
・・・大問題なんじゃないか、それは?
シナリオの焦点がぼやけて散漫になりそうな・・・まあ、いい。
シナリオの焦点など知ったことか。
PCの焦点さえ定まっていれば、シナリオの焦点などどれほどのものかっ。

「・・・壊れた?」

いや、完成させる前に何言ったってしょうがないと思っただけ。
あとはPC5か・・・推奨カヴァー“都市伝説”とかにすると勝手に動くかね?

「動きません」

現時点では、UGチルドレン、ボディーガード、暗殺者、復讐者がいるわけだが。
PC4は神城のエージェントにした方がいいかなあ。

「何度も聞いて悪いけれど、N◎VA?」

ダロ。
復讐者とエージェントで別の枠を当てるか。
・・・枠五つ決定っ!
最早止まらない列車の乗客になった。
悔いは無い。
あとはシナリオを作るだけ!
・・・おや?

「君、今変な事言ったね」

・・・・・・ここが、原点だ。
まあ、寝るか。
明日の夜中には完成させたいな。
 

字数が余ったので余談。
・2ndの新組織ワイルドホーセスのトップは、1stのパーソナリティーに載っていた傭兵
・新条梢の侵食率は、1stの頃に比べて100%増えている
・伊庭宗一の侵食率は、1stの頃に比べて30%増えている
また、この侵食率上昇によってエフェクトのレベルが1上がるので、
パーソナリティーのエフェクトLVは侵食率込みであると推測できる
・サンプルキャラクター“錆付いた刃”の紹介をみると、どうにもブギポのスケア・クロウっぽい
やっぱりUGN=統和機構か?

今日は、ここまで。

■2003/03/08 (土) ○二二○

「そもそも、今週中にシナリオ作るっていわなかったっけ?」

言い訳になるようなイベントも起こらなかったしなあ・・・。
素直に謝っておくか、大変申し訳ない。
今からでも徹夜すれば仕上げられるかな?

「じゃあしたら?徹夜」

・・・・・・ちょっと心が揺らぐじゃないか。
さっさと仕上げてしまいたいってのは確かにある。

「BLOSSOMでGMしよう、とか考えてた?」

いや、全然。
コンベンションでのGMは、まだ少しおっかない。
あ、PC4考えた、UGN支部長。
・・・オープニング、リプレイと一緒かよ、ふざけんな。

「部下全滅?」

支部長がわざわざ動く理由って欲しくないか?
確かサンプルシナリオの2だと警備責任者とかになったような。
んー・・・支部長はゲストを当てた方がカッコよさそう。
つーかPC1がUGチルドレンで、ロイスが『あなたを兄のように慕っているUGチルドレンの女の子』。
今現在確定しているPC1,2,3、いずれも一切の手抜きがないと断言できる。

「当然、だ」

・・・・・・まあ、その通りなんだが。
実は殺し屋枠はPC5なんじゃないか、とかいうささやかな悪寒があったりなかったり。
どのくらいシーンを用意してあげられるか不安になってきた。

「できあがらないことには改良できない。
まずは形にしたら?」

正論だ。
今のところは暫定でPC1,2,3。
バランス的には普通の学生が欲しいところ、かな。
・・・別にPC1が普通の高校生だろうと構わないことに気付いてしまった。
まあ『同級生の女の子』より『ホームで、いつもあなたの後を付いて回っていた女の子』の方が浪漫があらあね。

「・・・浪漫ですか」

好みとも言う。
まあオープニングとか考えるとUGチルドレンで確定。
あと二人か・・・サンプルシナリオみたいなのはやりたくないなあ。

「サンプルシナリオというと、ヒロインと、暴走する親友と、親友のコードネームと、
FHエージェントと、FHエージェントのコードネームで五人、という例の?」

ロイスを被せたくない。
うーん、ゲストが足りない、なあ。

「その辺含めて、サンプルシナリオはロイス被せてるんじゃない?」

多分。
頭数の解決法は・・・なくもないか。
とすると・・・FHエージェントぉ?

「そんな嫌そうにしなくても」

クライマックス・フェイズから考えるか。

■2003/03/08 (土) 現在時刻一七五〇

今よりシナリオ作成に入る、わけだが。

「じゃあ、作れよ。日記書かずに」

この日記、気分転換には丁度よくてね。
最小化しておいて、煮詰まったときなんかにちょいちょい書くと良い感じ。
今のところ、

シナリオ名『撃ち貫くもの――ゲイボルグ

闇社会の伝説“ゲイボルグ
幾度もの死亡説が囁かれ、そして銃声とともに復活を告げてきた伝説の殺し屋
物語は、今一度囁かれ始めた“ゲイボルグ”の死から始まる

という感じの話なんだが。

「えーと・・・N◎VA?」

ダロ。
我ながらどうかとも思うが、ダロ。
まあ壊れ行く日常、みたいな話にはなると思うから問題はない。
むしろ当面の問題は、PC4と5をどうしようかと。
今のところ、UGNもFHもさっぱり出てこないのだけれど。

「・・・それは本当にダロ?」

代わりに神城グループのクグツとか出来る。

「胡散臭え」

シナリオ的な必要性があって神城早月がロイスだったりすることに少し感動しているんだが。
ん・・・PC1はUGNイリーガルの方が楽だな。
UGNエージェントとUGNイリーガルがいると組ませるのがお手軽。
ときに、何でエージェントは『UGN』エージェントで、チルドレンは『UG』チルドレンなのか?

「こんど、辞書で調べておきましょう」

・・・・・・。
む、PC1がどうやっても不自然になりそうだ。
没っ。

「いいけどさ、何かシナリオの作り方間違えてない?」

普通の作り方ってのがどういうものか知らないぞ。
僕の場合は、まずシナリオフックの形にしてから肉付けなのだけれど。
PC1と4と5か・・・。
シナリオフック一つ分くらい足して、UGN絡みでジャーム追加、かなあ。
そういえばクルメカにもシナリオフックあったな。
んーと・・・今回、使えそうなものはなし。
・・・・・・うん、PCもう一人埋められそう。UGN絡みで。

「確定?」

いや、もっとカッコいいのがあるといいいんだが。
自分の想像の斜め上をいく展開が欲しい。

「そんな展開は想像できないと思う」

むぅ、無念・・・無想・・・寝るかっ。

「寝るなっ!」

明日は九時過ぎには起きなきゃいけないわけで・・・あと一時間ちょいで寝るか。
現在時刻○二一○。
シナリオ作成は続く。
 

■2003/03/07 (金) 意外なことに

シナリオ間に合いそうな感じで。

「・・・意外なことに?」

いや、いや、いや、予定通り、に。
最早最初に考えていたのとは根底から違っているが。
三時間ほど前にいいネタが降ってきてだな、意気揚揚と乗り換えた。

「で、間に合うの?」

苦労せずにPCの枠が埋まったくらいだから、わりとさくさく作れそう。
一回雛型造っちゃわないことには改良のしようもないしね。
今のところ、
カヴァー:高校生
カヴァー:ボディーガード
カヴァー:殺し屋
カヴァー:高校生

こんな感じで。
四つ目は変えそうだが。

「UGN関係者は?」

4かな。
明日にはちゃんと形にしている。はず。
 

ときに、某サイトの受け売りながら観に行きたい映画が一本。
リベリオンなんだが。

日本語オフィシャルサイト
予告編(英語)

ちょっと、否、結構期待。
新宿でやってくれると楽なのだけれど。

「渋谷でも大差ないじゃん」

どうにも行きなれておらず、あの辺は土地勘が全く無い。
道に迷いそう。
 
 
んーん、シナリオ作るか。

 ■2003/03/06 (木) 狼のオーヴァードの

ロールプレイを考えていると死ぬほどカッコいいんだが、どうしたもんかな。
サンプルシナリオを見たところ、UGN支部長とPC5の二択なんだが。

「というか、そもそもそういうのを隔離する為のPC5枠なんじゃないか、という」

UGチルドレンにしてもいいんだが、その枠って100%PC1の同級生なんだよな。
むしろワークス:ボディーガードで、ゲストヒロインとかを飼い主にすると超燃え。
飛車丸――――っっ!

「ああ、成る程」

UGNエージェントとかの前に一頭の狼が現れてだな、
『お初にお目にかかる。霧谷殿の命令にて、貴公と協力するよう仰せつかい参上した』
とか言うわけだ。
どうだ、熱かろう。

そういえば、GF誌掲載シナリオで狼だか犬だかの出てくるのがあったな。
ボンゾ・ビーストだっけか?
・・・なに、こいつ。
何でこんなに恵まれた立ち位置で台詞喋らないの?
僕がNPC枠で参加したいぐらいなんだが。

「多分言葉を喋らないのは犬だからで、当たり前のように言葉を喋ろうとするお前が間違っているんじゃないか、と」

でも、代わりに犬語喋れないぞ。

「・・・そう」

シナリオで作った方がいいんだろうが、すでに似たようなのがあるとあれだ、その、なんだ、困る。
今度のシナリオ集に再録される可能性もあるし。
ままならないなあ。

「作ってるシナリオってどうなった?」

今日は何もやってないな。
つか、いつの間にか木曜日。
明日明後日しかないし。
いつから一週間は七日になりましたか?
 
 
今週はBLOSSOM行く気味。
朝、起きられたらな。

■2003/03/05 (水) 今日あった出来事

本屋で店員の女の子二人が奥に積んである本を眺めていたらしいのだけれど、そこで聞こえてきた会話。

「ねえ、見てこれ!「にいや」だって!」
「あははははははははははっ!」

心が、温まりました。
 
 
さておき、笑っちゃうくらい書くことがないのでリンクでお茶を濁すのこと。

FairyTales
妖精伝説や、それに纏わる騎士物語のデータベース
ブレカナっぽ

天使の世界
天使や悪魔についてのデータベース
魔神っぽ

世界神話伝説辞典
各個の情報量は少ないものの、広い範囲での神話データベース

こんなんばっかりかよっ!
ああ、ダロでコードネーム考えるのにも使えるかもな。
知らんケド。

あんまり暇なので、こんなものをやってみた。
自分がD&Dのキャラだったら、ってやつだ。

Detailed Results:

Alignment:
Lawful Good ----- (-1)
Neutral Good ---- X (1)
Chaotic Good ---- XX (2)
Lawful Neutral -- (-1)
True Neutral ---- XXX (3)
Chaotic Neutral - XXXX (4)
Lawful Evil ----- (0)
Neutral Evil ---- X (1)
Chaotic Evil ---- (0)

Race:
Human ---- XXXXXXXX (8)
Half-Elf - XXXXX (5)
Elf ------ XXX (3)
Halfling - XX (2)
Dwarf ---- XXXX (4)
Half-Orc - (-4)
Gnome ---- XXXX (4)

Class:
Fighter - X (1)
Ranger -- XX (2)
Paladin - (-10)
Cleric -- (-2)
Mage ---- X (1)
Druid --- X (1)
Thief --- XXXXXX (6)
Bard ---- (-1)
Monk ---- (-2)

まあ大方予想通り。
カオス寄りのニュートラルだよなあ、そりゃ。
セカンドクラスのレンジャーが、メイジだったら完璧か。

「・・・つーか、ホントに暇なんだね」

今月の予定が一日しか無いくらいに暇。
週末になればパソコン組みなおすかもしれないが。
シナリオ完成させんとなあ。

■2003/03/04 (火) ウルフズレイン見ていて

狼のEXオーヴァードをやりたくなった。
UGNエージェントとか、PC5枠辺りでさ。
キュマイラ/ハヌマーンとかで。

「カヴァーは?」

・・・・・・いぬ?

「なあ、普通のPCやろうぜ」

それも別に構わないが。
リプレイのPC1みたいなのはカッコいいよね。
なんつーかさ、アーキタイプのPCでやるのって難しいよね。
何かしらの癖をもったPC使うのが安易だってのは自分でもよく分かってはいるのだけれど。
んー、なんか煮詰まっててさ。
巧いロールプレイってのはどんなのだろうね?

「・・・鼻で笑っていい?」

だよなあ。
昔散々日記で考えたが、恥ずかしくて読み返したくも無い。
えーと、極論すると『ロールプレイはキャッチボール』ってところに落ち着く。
のかな?
・・・前のダロのロールプレイはよくなかったのかもしれない。
しばらくは、ロールプレイや演出の方向性を外に向けるように気を付けようか。

「つまり、どういうこと?」

自分の中で演出を完結させず、ロールプレイを積極的に振り、他のPCとの付き合い方を常に念頭に置く。
最近は感覚とかに頼りすぎていて、どうも緊張感が足りない。
なんか色々とダレているような感じがしてさ、少し気を引き締めようかといったところ。
昔の時分の試行錯誤も何かしらの役にたつもんだ。

「まあ、いいことだよね」

PCが普通だとかなんてことに左右されるとも思わないが。
犬でも何でもいいんだよ。
むしろ心構えだとかの問題だと思う。
小手先でない技術なんて後からついてくるもんだろ。
 
 
今月出る上海のゲーム・・・えーと、タイトルは・・・なんだっけ?

「こっちに振られてもね」

・・・『魔界都市上海(仮)』だが、表紙イラスト加倉井ミサイルかよっ!
なんつーか、笑える。
向きっちゃあ向きなんだろうが。
で、上海のキャラクターシートが公開されたわけだが。

「どんな感じ?」

運気が落ちるとDPが下がって殺戮者になるようなゲーム、なのか?
右半分だけ見ると凄く面白そう。

「その感想は・・・」

主星とか運気とかの単語が警戒を促してくるんだが。
要らないルールが入っていて不必要に面倒くさいんだろうな、とは思う。
まあ、買うんだが。
 
 

■2003/03/03 (月) 結論

D&Dの戦闘バランス、よく分かんね。
時代はダロっ!

「まあ・・・DMGとかが翻訳されてからだろうしねえ。
で、ダロ?」

GMってどこまではっちゃけて良いものなのかね?
オーヴァード相当の魔術結社とか出、

「出ません出せません出しません」

ちぇっ。
・・・なんか知らないが、今頭の中でダロが何でもありになってきているやも知れず。
推奨カヴァー:トレジャーハンターでさ、遺跡調査とかするシナリオでもやれそうなイメージ。
レネゲイドクリスタルってのはおいしいネタだな。
レネゲイドクリスタル『フェニックス』!とか、実は本当にやれるんじゃないかという・・・。
凄ぇなあ、ダロ。

「いいのかなぁ、こんなんで。
よくないんだろうなぁ、やっぱり」

そういえば、サンプルシナリオ読んでみたんだが。
PC5のオープニング凄いな、訳分からん。
最早演出のしようもなくて、正直宜しくないと思った。

「ほほう。
PC5枠で参加しておいて、今の今までPC5のオープニングを知らなかった人間の言える事か」

・・・依頼は、受け・・・た、よ?

「ブリザード吹きすさぶバーって、どこの国だよ」

いや、ほら、カッコいいじゃん。その方が。

「賞金百億ドルって、幼稚園児かお前は」

・・・つい。
や、でも言い直したし。
とにかくあのオープニングは、普通にやっていたら何もせずに終わらないか、という。
一度シナリオの術中に落ちたが最後、シナリオを薦めるマシーンになりかねないのがダロのオフィシャルシナリオ。
何気に変わった体裁だと思うが。

「そういう風に作るの?」

ブレカナみたいな作り方した方が性に合うと思われ。
まあ『今週中には作る』よ。

「・・・何で一日予定が入るだけで、シナリオの完成が一週間延びる?」
 

ときに皆さん、零崎双識の人間試験は読んでいますか?
先行流出分の五話しか読んでいない人は、急いで第六話を読みにいきましょう。
『赤が登場しました』
なんつーか、零崎vs人類最強の殺し合いっぽ。
とにかく人識がカッコ良くてさ、出会う人間片っ端から『つい殺しちまった』で済ませる超人に。
気付くより先に殺すってのは笑えるよな。

「そして、やられ役のスタンド使いになりさがる双識」

へたれたよなあ。
 
 
 
 
 
 
やば、アルシャードのシナリオ作りたくなった。

「来週な」
 

■2003/03/02 (日) もう少し書くか

ダロの基本ルールブックにエフェクト一覧のチャート付けないのって何か意味あるのか?
凄くいらつくのだが。

「商売でしょ。つーか、どうせ買うじゃん」

そういう話でなくてだな。
あった方が便利なものは出し惜しみせずに基本ルールブックに載せておいて欲しい。
今の一覧が見難いことなんてすぐ分かるだろ。
無用なストレスの溜まる装丁の基本ルルブって嫌で堪らない。
まあ、まあ、早く発売するといいな。
ダロは沢山遊びたいよ。
 
 
以下、意味のない考え事。
興味無い人は読み飛ばすが吉。
シナリオ構造の話だが。
例とするのは2つのシナリオ。
一つは、D&Dでのダンジョンアタックシナリオ。
町でダンジョンの話を聞き、迷宮に潜って宝を持ち帰るだけのシナリオと仮定しよう。
一つは……うーん、まあダロのシナリオ。
PC1がヒロインゲストのコネなりを持ち、各人の当事者性を考慮した上でのシナリオを仮定する。

前者のシナリオにおけるモチベーション維持の手段は?

「予想外の罠。
適度に配置されたトレジャー。
帰り道が塞がれる、などのイベント。
シナリオ的なものは含めていいの?冒険者の遺体の懐の手紙とか」

無しで。
こんなところか。

「レベルアップとか、戦闘もそうだよ。
キャラクターの成長が実感できる場だし」

・・・全部か、凄いな。

「必要とされるのは意外性だよね。
同じモンスターばかりだとか意味の無い罠ばかりじゃ、ダレる」

その要因は?

「惰性」

危機感を煽る、か。
わりかし納得だ。

「じゃあ、後者のシナリオでのモチベーション維持は?」

俺カッコいい。

「・・・・・・」

自分のPCが活躍。
自分のPCが素晴らしいトスを上げる。
自分のPCがぼこぼこにやられる。

「サンプルがろくでなしだ・・・」

でも冗談でなしに、実際のところこんな感じだな。
自分のPCが活躍ってのは一番分かりやすいと思う。
ダンジョンアタックと違って、情報収集能力やコネ(当事者性)でチームの役に立つってことだろ。
結局のところは活躍する為のイベントなんだろうね。
ヒロインが車に連れ去られるのを追いかけるとか、強そうな敵ゲストのギラつくとか。
重要なのは緊張感と達成感なのではないかと。

「当たり前といえば当たり前だけど・・・何で突然?」

いや、少し気になって。
明日に続く。
かも。

■2003/03/02 (日) やばっ

D&Dのシナリオ考えてしまった。
ダンジョン作れば完成しそうだ。

「で、どうするのさ」

・・・戦闘システムでも読み込もうか。
頑張ってシナリオ作ってみよう。
トレジャーとかのバランスは人に相談してさ。
どうにもダンジョンの入り口から始まるってのは性に合わず、少しNPCとの交渉とかある気味。
PLでやるときは全然気にならんのだけれど。

「FEARに染まってるねえ」

そういうわけでもないが・・・いっそ当事者性までつけてみるか。
PC1には、かつて故郷で共に遊び回った幼馴染がいる。
彼は今、どうしているのだろうか、とか。
やれないことはないが・・・はっはっは、なんか笑えるな。
やめとこ。
で、まあ、旅の途中からスタートするような感じで。
今考えている形だとキャンペーンの引きとしても使えそうなのだけれどね。
今はNWの方のGMやってるから、まあ無理だ。
成長が楽しいゲームは好きだな。
それだけで次回へのモチベーションが高まる。

で、もう一つ。
死ぬほど格好良いダロのPC考えてしまった。
使いたくてたまらん。
GF誌でも何でもいいからPLしたい。
サンプルシナリオもう一度でも構わないくらいだ。

「ふーん、どんなの?」

コードネームは“男爵(バロン)”
勘の良い人間ならこれだけでシンドロームとか想像付くだろ。
ロールプレイ考えるだけで無茶苦茶渇く。
シナリオをっ!
地獄のようなシナリオをっ!
悪夢のようなシナリオをっ!

「まあ、落ち着け」

あと、大体できていて使いたいPCも一人。
カヴァー“魔法使い”
腕の一振りで炎の魔獣を呼び出してだな、相手に噛み付き塵になって消える・・・という演出の<砂の刃>っ!
ワークスは、魔法使いが無いのでやむを得ず研究者で。
緋先輩と二人して、<情報:中国>と<学問:オカルト>のどちらの方が使えないか、という話を。
先日久しぶりに緋先輩と会ったのだけれど、どうも先輩と話していると馬鹿話に花が咲くっぽく。

「いっそ、カヴァー:トレジャーハンターとかどうでしょう」
「トレジャーハンター、というと名前はロック?」
「それだとやっぱり、不治の病の幼馴染とかがいるんですよね」
「伝説といわれる復活のレネゲイドウィルス『フェニックス』を求めて!」
「フェニックス!」

そんなシナリオは無い。
 
 

■2003/03/01 (土) ・・・疲れた

金曜の夜からダロの付属二本を遊んで、その後D&D3E。
どっちも凄ぇ面白かった。
ダロで使ったPCは”マスター”富嶽優 ノイマン/イグザイル、。
富嶽古武術の使い手でだな、カヴァーが『バウンティハンター』。

「PC5?」

PC5。
いや、すっきりした。
ジャッカルって名前の情報屋がいてだな、ブリザード吹きすさぶ酒場の中で次の賞金首についてのリ調査をしたり。
リサーチがPCとロイスの間で完結しているので実はよくないような気がした。
・・・二本目のクライマックス前、に。

「・・・」

参加PCとかメモしていなかったので割愛。
や、ダロは面白いな。
シナリオ作るモチベーションも上がった。
で、土曜の昼からD&D
バードをやりました。

「ほう」

楽器は、鈴。

「・・・ほう」

暗い迷宮の中で、編笠を被った男が手に持った勺杖(鈴相当)をしゃらん、しゃらんと鳴らすとだな、
PT各人の戦意が高揚して様々なボーナスがっ!

D&Dにまで相当を持ち込むな」

やりたくなったんだよう。
ダンジョンは作りたいような気もしたけれど、戦闘がまだよく分かっていないからなあ。
まだやめておく。
 
 
で、旅行土産に紅茶を買ってきたのだけれど、各人に渡してると数が足りないので家がセッションの会場になりがちな人に一個ずつ渡している感じ。
ムトゥさんと池田さんと雅寿丸さんの家に置いてきたので、飲んでみたい人は、まあ、そういうことで。
マンゴー、シナモン、ローズの順番だったかな。
 
なんか眠いので、寝る。