二月

■2004/02/29 (日) 昨日の追加とか

アイリーンと篠原のコネ内容が「お隣さん」だったため
二人が出会って情報交換するシーンの演出は
緋先輩「フランスパンの飛び出した紙袋を抱えてあるいていると、篠原にぶつかります」
色々と混ざった小刻みな遭遇マニューバ
お隣さんは良い、自分でもやりたくなった

「やりすぎると戯言いーたんのアパートみたいになるけどね」

……大惨事だな
超人は入室禁止

「自分がPC1やるようになったからといって」

逆にPC5適性が下がっていそうで少し恐いか
何でもできるのが理想だからな、満遍なくやった方がいいかもしれない

 

ダブルブリッドの5と6を読み、ガンスリンガーガールの三巻とカミヤドリ足洗邸の住人たち。の三巻を読んだ
拾い物はカミヤドリ
連載の方はあまり気が載らずにすぐ読まなくなっていたのだけれど、単行本で纏めて読むと面白かった
ダブルブリッドも盛り上がってきたけれど、纏まった感想は8巻まで読んだ後で

あと少年魔法士の最新話
主人公サイドの超人軍団対、人王に与する魔術師たちの戦闘
ラフィトゥの能力とか、レヴィの術返しとか、今のところは超人が良い気になるシーンだな
人王出てきた瞬間、がんがん脱落していきそうな気もするが

 

■2004/02/28 (土) N◎VAでした

アクト:忘れ得ぬ思い出
RL:九龍さん

“ハイエナ”灰崎宗則 PL:妖
バサラ レッガー● トーキー◎

41歳 男
金に汚いトーキー崩れ
 

涙目のアイリーン PL:緋先輩
マネキン◎● レッガー カリスマ

23歳 女
河渡の洗濯屋。元娼婦。無口系マネキン。
惚れた男が片っ端から死ぬため、常に哀しくて哀しくてしかたがないので涙目。
 

篠原静 PL:Sin_Snakeさん
マネキン● カゲ イヌ◎

15歳 女
BHのイメージ改善のために担ぎ上げられたマスコット警官
全身義体ガンスリンガーガール生命体
 

ガンスモーク”木佐鷺 硝煙(きささぎ・しょうえん) PL:やにおさん
ミストレス◎ カブト カブトワリ●

60歳 男
引退したバウンティハンター。今では情報屋となっている。
その早撃ちは“見えざる手”“手品(ガン・マジック)”“コマ落とし(タイムリリース)”などと称された。元、世界最強のガンファイター。
 

鷹取 美友 PL:シリルさん
カタナ チャクラ◎● マヤカシ

20歳 女
悠羽の弟子の剣術っ娘
 

紹介は各人のプレプレアクトの分量に比例

「コピペで手抜いてるからな
PC1やった感想は?」

上出来
ハイエナらしいかっていうと微妙だけれど、アクトのPC1としての動きはできたよ
五枠ならもっと普通に悪人になるだけだし
あと、アクトの途中からキャストが
『ハイエナ&ガンスモーク 中高年男寡チーム』
『アイリーン&篠原&鷹取 平均年齢十代女の子チーム』
という二つのチームに分かれたのだけれど
中年のゴシップ屋と老人の元殺し屋という、ハードボイルド感溢れる我々が超カッコ良く

「キミらは、毎回コネもないのにチームを組むね」

キャストだかPLだかの相性が良いんだろう、多分
 

以下プレイ風景

やにおさんのOPで
「用意するキャストを間違えたか、と考えながら隠れます」
「OPからキャストの性格が不安定だ、と考えながら窓から飛び出します」

緋先輩「黙っているようなら、飛ぶぜ?(<<プリーズ>>で<<真実>>使う準備をしながら)」

RL「では、彼女は小指でくいと眼鏡を上げます」
やにおさん「(渋く)ほう、萌え挙動か……」

緋先輩のエンディング
「この展開は予想していた……が、いざ直面すると、困る」

 

漫画とか色々買ってきたので、明日はその話かな

 

■2004/02/26 (木) のんびりと

『李歐』『ダブルブリッド2』読了
月姫』秋葉ルートクリア

「『李歐』くらいは説明ないと分からないと思うけど」

作者は高村薫レディ・ジョーカー書いてる人だな
これといって書くこともないのだけれど、主人公であるバイト学生、吉田一彰が、大陸からやってきた殺し屋、李歐と出会う話
一般社会と裏社会の境界線に立つ吉田の目から見た裏社会、とかそんな感じ
そんなに面白い話でもないが、途中の時間の切り方とかは上手かったな
あと、李歐がかっこいい

ダブルブリッドは面白かった
昨日書いた通り、次は3飛ばして4読むわけだが
3の内容さっぱり覚えていないのがアレだ、大丈夫かな

「そして今更月姫か」

――暗い夜 木々高い 野の原に ふたりで
とか、並びが綺麗で良い
この後の琥珀ルートと翡翠ルートどうしたものかな

 

そしてネタが無いとき恒例のキャスト作成なわけだが
足りないのがレッガー、クグツ、退魔師、イヌ、ニューロ
退魔師はちょっと思いついたな
ナイトブレイド隊員で<ハンター:アヤカシ>高レベルでもったアヤカシ

「Dですか」

アーヴィングごっことか出来るんだぞ
『素直な攻めだな、坊や』とか言いたいじゃん

「へえ、血脈は?」

夜っ!

「…………臆面もなく」

精神戦するのも銃撃つのも<ハンター>でできるからな
コンセプトと実データの相性はいい
当然、ミラーシェイドのサングラスなりなんなりを装備してアヤカシであることは隠すわけさ

「ま、いいや。他の案は?」

あんまないなあ
邪眼も多分没だ
フレーバーだけでキャラ立てしたキャストは好みじゃない
あー、レッガーで用心棒やろうかとは思ってる
南海子に拾われたストリートキッズが恩を忘れずに成長して、今では、みたいな
んー、イメージ的には、サングラスかけた色黒なマッチョ系か
カブト● チャクラ レッガー◎
無口でカッコ良いキャラクターは、ちゃんと作りたかった
……うん、上出来だな

「結構前には、普通のキャストを普通に使うなんて想像もしてなかったのにね」

普通のキャストだってカッコ良く使えるだろ
実際、無口なキャラを上手く使えるかどうかは分からないけどな

「他人に迷惑かけないようにね」

無論だ

 

■2004/02/25 (水) 図書館行ってきた

マルドゥックの短編目当てでSFマガジン読みにいったわけだが
知らぬ間に秋山瑞人の短編なんて載ってたのな
『海原の用心棒』という話で、前に掲載された『俺はミサイル』の緩やかな続編
というか、同一世界を舞台にした別の話だな
『俺はミサイル』は、大戦時に作られた戦闘機を主人公にした物語
すでに人間が死に絶え、残された命令に従って果てなく飛びつづける戦闘機たちの間で噂となっている伝説
眼下に広がる雲海の底には、無限に広がる世界の果て『大地(グランドクラッター)』がある
という世界を舞台にした、SFっぽくてイマイチ読みにくい話だったわけだが

「秋山作品をけなすのって珍しいよね、信者のくせに」

イリヤの最終巻も嫌いだけどな
で、話を戻して『海原の用心棒』
タイトル通り今作の舞台は、海
軍事潜水艦である『俺』の残した航海日誌から物語は始まる
敵機との戦闘によって致命的な浸水を受け、中にいた三十七名のクルーは追い詰められてゆき
それでも、安らかに最期を迎える彼らを見守った『俺』の回想
船長の残した命令『最期まで諦めないでくれ』
その言葉に従い『俺』は海を彷徨いつづけることになる

時は流れ
遠い昔にあった人間達の戦争は“滅びの七歌”に歌われるのみとなった時代
騒空(ランブルスカイ)の孫娘、次期の“歌い手”となる少女が、昔歌の継承を求めて老人の元を訪れる
彼女が望んだ歌は“岩鯨の血嵐(レッドレイン)”
老人が、まだ金切り声族(スクリーミング・クラン)の疾眼(スピード・アイ)と呼ばれ、クラン先導役の零番隊を勤めていた時代の物語だった

 

読んで良かった
疾眼たち、知能を強化された海洋生物たちが猫の地球儀風味
そして海を彷徨い続ける、大戦を生残った戦闘機械たちが鉄コミ風味
鯨と潜水艦が音波で会話するシーンとか、もうハァハァもんだって
後編はまだか?!

「前後編なんだ?」

前編が12月号で、後編は次号掲載予定と書いてあった
1月号も2月号も載ってなかった

「…………」

そして久々に秋山スレ行ってみたら、SFマガジン早売りゲット報告が
『中編が掲載されていた。』
らしい

「…………」

期待は大きい
俺はロケットと海原の用心棒セットで文庫化するんじゃないかな
分量的に

 

■2004/02/25 (水) 日記が二回にまたがるのも久々だな

『マルドゥックスクランブルー200』
ウフコックとボイルドが組んでいた頃の話
単体の作品としてはそれなり
ただ、ウフコックがバロットに出会うまでの物語と考えると趣きがある
ようやく巡りあえたパートナーとか、そういう感じの

『影法師は独白する』
米澤穂信古典部シリーズ短編
昔のザ・スニーカー誌掲載

露天風呂に行こうと思って部屋を出たら、タオルを持った千反田に出くわした
「折木さん、どちらに?」
「お前と同じだ」
「ここ、混浴じゃありませんよ?」
「誰が湯船まで同じと言った」

相変わらず
このノリ好きだなあ
話自体も短編ミステリとしては綺麗にまとまっていて良い
憂鬱にならない程度の微妙な後味の悪さとか巧かった

で、ここまでが図書館で読んできた分
借りてきたのがダブルブリッドの、えーと、二巻と、四巻から八巻まで

「何かの嫌がらせか」

前に図書館で読んだときは、一巻と三巻と四巻だけ読んだんだよ
二巻がなくてさ
で、今日は八巻まで全部あって、一度に借りられる本は六冊

「あー、大体分かった」

今読んでる『李歐』が先だけれど
その次辺りに読み始めようか
さよなら妖精』は高田馬場なり新宿なりで購入予定

 

ときに電撃大王で連載されている月姫
かなり出来がいいのでお薦め

「一応、最初から読んでるんだよね」

うん
原作物にしては珍しいことに絵が綺麗
話の見せ方とか、流れとか、今現在の感覚では原作以上か
秋葉が見ている、幼い頃の二人の写真、とか上手い
ゲームの方遊んでない人が見て分かるかどうかまでは知らないけれど
 

■2004/02/24 (火) ハイエナとテキストとか微妙に変更

「そういや、ハイエナって紫堂と被らない?
心配してたみたいだけど」

実際に作ってみた感じ、結構違う
一番違う部分はキーなんだけどね
紫堂はフェイト
ハイエナはレッガー
簡単にいうと、紫堂は不器用だったせいで周りに疎まれているが、ハイエナは悪人だから嫌われてる
悪いヤツだからね

「……悪人をPC1に据えるな」

悪人がほんのひと時だけカッコ良い瞬間ってのも良いもんだぞ

 

対電脳邪眼、ニューロとヒルコまで確定

「ああ、AIやめるんだ?」

イメージ的にね
眼帯外すと蛇の目とかって方が好み
ただ見るだけでウェブを破壊する凶眼
コンボは<電脳>+<パワーサージ>+<自我>+<獣の気>とかか……面白くないな

「きみのいう面白いコンボってよく分からないね」

コンボの話でもないのだけれど
まあいいか、追々考えよう
どうせニューロやることになったら考えるだろ

 

あれ、FAQ読み直してたら<白兵>+<爆破工作>やってるな
<パワーサージ>+<腐食細菌>とか全然できそうだ
まあ、邪眼とどっちもどっちなのでとりあえず保留
むしろ設定とかで面白いの考えられたらいいのだけれど

「おやおや、設定厨ですか」

違くて
他のキャストが絡めるような隙をつくるのが最近のブームなわけさ
紫堂も夕貴も黒の剣もハイエナもそう
否、夕貴は少し違うか

邪眼のニューロさ

「何で同じ日の日記でこんなに内容が前後するのか」

思いついたこと端から書いてるからじゃないかな
で、女スパイのニューロとかも考えているわけだが、頭にでっかい視覚ユニット被ってるわけさ
カブトSSSで追加されたヘルメットか何かあったはず

「うん、それで?」

視覚ユニットを外すと邪眼

「……邪眼いらない」

……おお

「あと、性格付けからって話はどうなった」

ふむ
絵的にはかなり好きだが、性格か
宵闇の魔女みたいな性格にするのもアリっちゃあアリだ
まあ、結局は今後のアイディア降臨に期待か

 

■2004/02/23 (月) “ハイエナ”完成

こんなの

「ワリと順当にまとまったね」

完成してから九条のスタイルにそっくりで驚いたけどな
前に一度マヤカシが入っていることに驚いたんだが、今日はレッガー入ってることに驚いた
しかもペルソナか

「えーと<虚言>は何の為に?」

何となく

「……<ブラックメイル>は?」

趣味

「…………」

いやテキスト見た感じ<ブラックメイル>って強請りの特技じゃん
欲しかった
代わりに欲しい特技があるわけでもないし

「あー、肉体戦は<元力>で凌ぐのか」

うん、LV上げるの前提で
社会戦やる気はないしね
実は<スクープ>が尋常じゃなく強力な特技なのに驚いたりもしたのだけれど

「反撃受けないわけじゃないもんね」

<ブラックメイル>+<凶刃>+<スクープ>とかやる度にBF重ねられるんだけどねー
反撃も理由の一つではあるのが、それ以上に『社会戦面倒くせえ』
<スタンドダウン>までセットならやってたかもな
エグゼク レッガー トーキーでなければ無理だが

ん、まあとりあえずトーキー作成には一区切り
お披露目は週末として……ニューロでも考えようかな
一つ考えてるのは、Wizardの演出変えるだけってのなんだが

「破棄したんじゃなかったのか」

色々と未練が
主に経験点に

「…………」

足りないんだって!
あと、単純にアストラル系で対電脳邪眼とか言い始めるとこいつで過不足ないことに気付いてさ

「元々の形バラして無理に別の枠に嵌めようとすると、色々挙動不審になるよ」

……真理だ

電磁発勁は断念?」

抜け道はあった
<白兵>+<紙一重>+<交渉>+<虫使い>+<フリップフロップ>とか
面白くないので没だけどな

 

■2004/02/22 (日) ガングレイヴを見た

一気に20話
あー、疲れた

「ほんとにロクでもねえ生活だな」

全体の半分以上が過去話で占められているとは思わなかった
天井天下の冒頭直後から過去編始まったようなイメージ
天井天下と同じく過去編の方が面白いわけだが

「その辺は人それぞれで」

若いギャング二人組みが組織の中に成り上がる話はカッコ良い
オールバックにする直前辺りのブランドンが好き

 

手持ちのキャストとか考えるわけだが
夕貴 カタナ枠
黒の剣 カブト、カタナ枠
紫堂 フェイト枠
デュランダル アヤカシ枠

さて、足りない枠は?

「クグツ レッガー トーキー イヌ ニューロ 退魔師
クグツとイヌ、いなかったっけ?」

クグツは汀か
一度も使ってないが、飽きた
イヌは?

「Nightmare」

あいつは、面白いのだけれど手間かかるんだよな
面倒くさい
<陽炎化>とって本当に正体不明にするって案もあるから、そのうち使うか、二丁拳銃だし
レッガーは……ガングレイブっぽい生き物になるだろうなあ
思いっきり古臭い、九頭みたいなヒットマンはちょっと惹かれるね
トーキーは、ハイエナとしてイヌは、

「邪眼使いでしょ」

許すまじ「射程:武器」
<パワーサージ>と組み合わせられる格闘技がない……

「今更電磁発勁かよ
元力:器物(白兵武器)……だと『器物を操る』判定じゃないか
元力:器物(トロン)?」

あまりに普通であれだろ
Wizard使わなくなった理由は色々あるが、そのうちの一つだし
ん、いや<元力:器物(生体武器)>になるのか?
これはカッコ良いような気もする

「……やってることの結果が、元力:器物(トロン)と一緒」

…………あ

「カタナの特技で組み合わせられるのが
居合 カマイタチ 無明剣」

カゲも達成値上昇系のみか、面白くねー!

「連撃辺りが一番お薦め
格闘技っぽい
あとはレッガーのダーティファイト」

一番欲しいのは腐食細菌なんだがなあ
……そんなこんなで、何の話だっけ

「トーキーできたか?」

バサラが安定かと思ってる
<元力:重力>辺りで、煙草噛み潰しながら
「ちっ、死神にまで嫌われてやがる」
自分で気付いていない系
とりあえずその線で考え様かと

 

■2004/02/21 (土) 現在の最有力候補は

一周してハイエナに
で、スタイルだ
前に作ろうとしたときは レッガー トーキー トーキーという、煮ても焼いても喰えない神業っぷりだったわけだが
そもそもカット進行中に何すればいいやら

「だから、<シャッターチャンス>でしょ?」

実はあの特技、自分で使う気しないんだ
映像が浮かばないというか、演出できないというか
想定されているのは、物陰から飛び出してフラッシュを炊くとかのイメージなんだろうが

「ふと思ったんだけどさ
N◎VAのカメラにフラッシュ機能なんて付いてるの?」

……いらないだろうな、そりゃ
まあその辺はどうでもいいとして、カット進行中に何をするのか

「<芸術:アレンジ>で精神戦」

だから、どう演出しろというのか
写真とって魂吸い取るくらいしか思いつかんわ

「分からないでもないけどさ
唯一思いつくのがそれってのもどうかと思うね」

一応、トーキーで欲しい特技もあるんだがね

「うん?」

<パパラッチ>

「…………」

 

D&Dのキャラクターを色々と考えた結果、
ガーゴイルクレリック、或いはユニコーンパラディン辺りが現在の新キャラ候補になっているんだが
次点でガーゴイルのウィザードとかユニコーンのローグ

「……どんな道程の結果、モンスターモンスターになったのか興味がつきないな」

ポリモーフアザーという永続呪文によって対象の種族を変えられる
色々と制限があるし、種族の特殊能力はほとんど手に入らないんだけどさ、サイズと筋力、敏捷力、耐久力は変更後の種族のものになるわけさ

ユニコーンはStr21 Dex17 Con21 大型 外皮ボーナス+6 移動力60feetで、共通語が喋れる
ガーゴイルはStr11 Dex14 Con18 中型 外皮ボーナス+4 飛行可能で、同じく共通語が喋れる
あと、手があるから呪文が使える
地味に強いのがケンタウロス
Str18 Dex14 Con15 大型 外皮ボーナス+2 移動力50feetで、武器の使用が可能 こっちのがクレリック向きかもな

まあ、ガーゴイルも武器持てないと書いてあるわけじゃないから持てるだろう、多分

「……すげえなあ、D&D

今、自分でD&Dの四人PT一つ作るとしたら
ユニコーンパラディン
ガーゴイル・ローグ
ガーゴイル・ウィザード
ケンタウロスクレリック
とかなりそうな感じで恐ろしい

 

■2004/02/20 (金) そしてトーキーを考えることに

PC1枠だからシナリオコネに設定合わせた普通のトーキーやろうかな、とか
そして普通のトーキーの作り方が分からずに困る俺

「おいおい」

トーキーのシナリオコネが失踪した女の子のトーキーらしいので
その子に技術を教えた先輩トーキーでもやろうかな、と

「ハイエナは?」

それもいいんだよなあ
今ではつまはじき者だが、昔技術を教え込んだ相手がいる、とか
むしろ元トーキーでも死ぬほどカッコ良いような
『お前を見ていると、またトーキーをやろうって気になるな』
素晴らしい、良いアクトだった

「勝手に終わんなっての」

きっと昔、N◎VA軍か何かに圧力かけられてネタを潰されたんだよ
で、マリオネットに失望して、トーキーやめて
現在では……なに?

「探偵やると……紫堂か
チンピラやっても紫堂だしな」

自分でも安易な感じはしているが
今、何をやっているのか、か
困ったな

……ふと思ったんだが、自分の記事のせいで少女が一人死んだ、とかするだけで紫堂になるのな
さすがにどうかと思った

……まあ、寝るか
また明日考えよう
そういやさ、<白兵>+<電脳>+<パワーサージ>するときって『射程:武器』の特技組み合うのかね?
これの出来るできないで、今考えてるニューロの可否が全然変わるんだが

「まっとうに考えるとできないんじゃないかなあ
トロンが武器だ、とか言い出すとまたアレだけれど」

そだな
 
 ■2004/02/19 (木) むしろヒルコニューロで

「見ただけでハッキングできる目」とか何とかいう方がラクな気もしてきた
現実世界に重なって存在するウェブ世界を知覚できる突然変異の瞳
これに邪眼だの何だの足せば手頃なニューロが完成しそうな

「能力主体ならそれで良いんだけどさ」

あー、そうか、没かなあ
演出を邪眼中心に持ってくれば結構かたちにはできる、かな
対電脳邪眼という言霊には惹かれるが、その場合ヒルコ要らないよなあ

「電脳メインにするか、アストラルメインにするか
設定の話ね」

能力的には電脳だしな
『目で見るだけで』の部分で、AI、或いはベイビークライ必須
加えて<フリップ・フロップ>も必要、と
前者の場合はスタイルの幅が広い

「コンボの核は<フリップ・フロップ>+<パワーサージ>でsh」

そうなんだが……あー、やっぱり没か
そのうち何か思いつくまで保留

 

サンデーGXを読んだ
文 秀 が 超 人 に

■2004/02/18 (水) D&Dやってきた

キスク初死に
普通に蘇生

「命の安い世界だな」

まーね
パーティーにウィザードが増えたおかげでマジックアイテムが格安で手に入るようになり
色々と買って強化
レベルも1上がり、次に期待……今月もう一度くらい誰かDMやってくれないものか

「きみ、やる気ないの」

D&DはPLやってる方が好きなゲームかな
NWと比べると、DMの情報処理量が格段に多い

そして、最近N◎VAやってない気がするのでN◎VAもやりたい
誰かRLやってくれないものか

「……節操ない上にやる気もないのか」

実はネタはあるのだが
んー、書き始めてみようかなあ
推奨枠がトーキー、フェイト、クグツ、イヌで、とりあえずPL四人で考えてるとこ
5枠もイヌにしてコンビ打ち前提ってのもアリっちゃあアリか

 

■2004/02/17 (火) ちょっと前に

小説版ROD読んでみたわけだが
ごくごく平均レベルの文章で平均レベルの展開をする話だった
つまるところ用無し

「お前の本の感想は大雑把すぎだ
『素晴らしい』と『用無し』しかないだろ」

『買うほどじゃないけどそれなりに面白い』ってのもあるがね

N◎VAのFAQ更新から、新キャスト案一つ
“ヴァイパー”
<白兵>+<電脳>+<パワーサージ>+<フリップフロップ>+<核酸毒>
<腐食細菌>入れるかも
右腕に仕込まれた電脳毒“バハムート”を所持
ウェブに繋がっているものならば右腕で触れるだけで跡形もなく分解できるニューロ

「なんか、普通じゃん?」

あー……そうかも
いっそAIにして、ハンドルを“バハムート”にするってのも手ではある
確かに、あまり面白みがない気もする

「前言ってた女の子とボディーガードのセットはどうなった」

色々と面倒くさくて
ニューロなあ……ごっつい視覚ユニットつけた女ニューロとか、塔の魔法使いとか、ちょっと考えて没になるのが多いな

あと、昨日スティング見たせいで“ディーラー”作りたくなったり
カブキ、レッガー、あと何かな

「レッガーでディーラー
マーダーインク?」

別に音羽組でもいいと思うが
OPでジェイク・ジョンソンと勝負してるんだろ
二人の間には山と積まれたチップ
いざカードを開ける段になって、南海子からのコールが入る
僅かなため息の後、気の抜けた表情でカードをオープン
『ブタだ、今日の儲けが全部パーだ』
肩を竦めて立ち去っていく

…………凄えカッコ良いな
よくあることなんだけどさ、考えた演出とかこの日記に書いた時点で周知になるんだよな
そのせいで実際のアクトに使えないことが多々あるのだけれど

「馬鹿だろ、お前」

たまに思うね

 

不意にCG描きたくなったので、適当に線画描いて着色
元はソニーがどっかの広告写真

もうちょっと何とかならないものか、線画含めて
とにかく数こなそう

■2004/02/16 (月) 結構サボったな

映画の『スティング』観た、TVで
舞台は1930年代のシカゴ
仲間を殺されたペテン師たちが、マフィアのボス相手に大勝負を仕掛ける話
このテーマソング聞いたことのない人はいないんじゃないかな
全体の雰囲気がお洒落で良い

あと、ロードオブザリング観てきた、王の帰還
ブレカナやりたくなった、ナズグル

「殺戮者かよ」

というかさ、あれ観るとブレカナで戦争物やりたくならね?

「あのノリの戦争物やるのに一番向いてるルールは、実は天羅・零じゃない?」

あー、確かに
『敵軍がサムライを出したぞ!
一般兵を引かせ、こちらもサムライを出せ!』
とか、確かにやりやすい
惜しむらむべきはシステムがめんどくせえ
エンゼルギアやると、あのデータの拡散ぶりは耐え難い

「分からないでもない」

ブレカナの戦争って、殺戮者が∵大破壊∵∵拡大∵∵死の手∵でみんな死んで終わりになっちゃうんだよなあ
もっと竜騎士団とか出てこないと倒し甲斐がないというか

「……敵、限定か」

敵強い方が楽しいじゃん
まあ、ブレカナSSSは全然やってないので、そういうシナリオもあるかも

予告編で興味湧いたのは『スティールボールラン』……でなくて『オーシャンオブファイア』
まあどうせつまらなそうなので観に行かないわけだが
デスペラードは普通に観に行くけどな
 
 

■2004/02/11 (水) ああ

判りきった結末を語ることはない。
衛宮士郎は心を剣(てつ)にしたまま、
正義の味方になるだろう。

■2004/02/10 (火) いっそのこと

記憶喪失やめるのもラクっちゃあラクなんだけどな
あんまりやると叢雲みたいになるよなあ

「まだ継続中か」

色々とね
ロゴス使うのやめようかとは思ってる
<白兵>LV上げて<修羅>とった方がまだカッコ良い
あんまり気にする性質でもないのだけれど
強いキャラやるときはロゴス撃ちまくるのはちょっと引っかかるし
<ピンポイント>は実際かなり惹かれて…………<自我>で対決できるのか?!

「あっはっは、ちゃんと読もうよ
<交渉>でも対決できる」

おっかない話だな
っつーか嘘だ
話を戻して、基本コンセプトとしてはかなり好み
昨日は防御系キャストが多かったから目立たなかったが、使ってみた感じ防御能力は結構高い
いや、攻撃能力の方か
<自動防御>の追加プロットをフル活用できるし

あと、ダンテが混ざった瞬間二丁拳銃やりたくなってきてどうしたもんか

「元々不要なスクリーマーをもう一丁買う、と」

問答無用で却下なわけだが
あまり戦い方のイメージわかないのも問題か
僕の中ではわりと重要度高い

「問題点山積みじゃねえか」

一番最初にうまく嵌まっていれば、それで全部解決しそうな話ばかりだけどな
カブト枠でのメインキャストにする予定なのでちゃんと満足するレベルまでは仕上げる
夕貴で参加しにくいような殺し屋枠に入ることも検討中

「殺し屋から足洗ってカブトなったのに?」

記憶を失う前の“黒の剣”
実は真教浄化派、系
コネ:ロクサールで判定とかしてえ!
おー、カッコ良くね?カッコ良いよな、超カッコ良い
この場合、現在は記憶なくして温和な性格の方がいいな

「落ち着けよ」

皆、スパイクがヴィシャスと組んで殺し屋やっている頃の話を観たかったはずだ!
違うとは言わせん!

「ブラックキャットでも読んでろ」

…………

 

■2004/02/09 (月) N◎VAも久々だったな

シナリオ:Happy End of World
RL:小林さん

“黒の剣”B・B PL:僕
カブト◎ カタナ カブトワリ

昨日の

スプリガン”アレックス・ツイン PL:やにおさん
ニューロ◎ カゲ マヤカシ●

聖母殿秘蹟管理局の所属のニューロ
忍術とかエドとか錬金術とかで、学生
全体の纏め役

嘘狩理有 PL:小山さん
フェイト◎● カリスマ ハイランダー

現役高校生の探偵
嘘を許さない
他キャストの持ち上げでエライことに

カルネージハート”デリク・デリンガー PL:夏瀬さん
アラシ◎ カゼ● カブトワリ

<パペットモード>使いのN◎VA軍人
機体はヴァローナ

“埋葬者”ヴァルディエル PL:黒野さん
バサラ◎ チャクラ● カブト

聖母殿異端改宗局所属のソードダンサー
枢機卿プログラムのインストールされたティルウィングを所持
カット進行中「聖なるかな(錬気)聖なるかな(錬気)聖なるかな(錬気)」という不思議な三連<錬気>をする

 

まあ俺が酷かったわけで、申し訳ない
他人を巻き込むような事故り方じゃなくてよかった、マジで

「あー、で反省会ね
原因は?」

性格付けが不安定だった
過去のないクールなカブトか、お人よしのカブトにするか、という二択なわけさ
はっきりと前者に徹するべきだった

「お人よしだと駄目なの?」

駄目じゃないが、前者の方が楽
記憶が無いという部分での影を出すにしても前者の方が向いている

「なるほどね」

もう一つは能力面
防御能力はこんなもんでいいのだけれど、攻撃能力をもっとはっきりさせるべきだ
剣に拘りすぎると演出の幅が狭くて困る
具体的にいうと<<とどめの一撃>>の演出とかな
それこそ剣も銃も使える殺しの技術にした方が収まりが良い
っつーか、ダンテっぽいイメージで

デビルメイクライやったこともねえくせにな」

素の<白兵>とか<射撃>とかで攻撃するのがアレなんだよなあ

「ピンポイントでも取れば?」

……奥義、か
しかしカッコ良いな………

 

まあ、コンセプトとしては良く出来ているので今後も使う予定
色々と詰めていこう

■2004/02/08 (日) 明日に向けてカブトを作らねばならん

「何で毎回前日に慌てるのかね」

ネタにはしてるが慌ててもいないかな
御影のコンバートでもいいし
ただ、折角ならカッコ良いキャストを作りたい
能力主体じゃなくてキャラクター性主体の方向で

が、煮詰まっていていいネタ出そうにないのだけれど
過去の遺産でも見るかね

「何それ」

過去日記のワード検索
おー、黒の剣か
今なら全然ありだな、こいつ
<無形の盾>の恩恵がでかい
カブト、カタナ、カブトワリの、元真教浄化派最強のエージェント
現在記憶喪失中

「キャラクター性主体?」

違うけどな
フレーバーじゃなくてデータ的にカッコ良いんだよ
右手に天塵刀、左手にスクリーマー
敵の攻撃を<インターセプト>しながら天塵刀で切りかかる、という死ぬほどカッコ良い無駄っぷり
BBマキシマムで何の問題もない辺り涙が止まらん

「あー、前に作ろうとしたときは消費経験点が100点突破して諦めたんだっけ?」

うむ
まあ、今なら100点使ってもいい
……100点どころじゃなさそうだが、まあいい
経験点使い切るぐらいだろうなあ

「先、困らない?」

別に
消費経験点削るのは得意だからこの先もあまり困らないだろ
ケチるべきじゃないキャストでケチるのは嫌だし

 

ん、データ的にはあらかた完成
こんな感じ

「贅沢なこって」

名前決めないとなあ
 
 

■2004/02/07 (土) 桜ルートクリア

好きではないが、ありだとは思った
コンプリート後のおまけで言っていたが、
セイバールートが『士郎が聖杯戦争を勝ち抜く話』
凛ルートが『聖杯戦争によって描かれる士郎自身の話』
対して、桜ルートは『聖杯戦争の話』
聖杯とは一体なんなのか、とかは大体桜ルートで語られるわけだが……
やっぱり好きになれないね

「設定解明はあった方がいいんじゃないの?」

それはそうなんだけどさ
舞台裏が分かることで他ルートのEDに影が残る、というか
これまで大団円だと思っていたEDで一部問題解決していなかったってことだろ
そんなもん桜ルートなければ綺麗に収まってたじゃん、と

「Fate自体のトゥルーエンドがこのシナリオらしいから、いいんじゃん?」

Fateのメインヒロインは当然凛だが

「……」

無論、好きな部分もあった
言峰が黒鍵投げ始めたときとかは大喜びしたね
ただ、ルート全体でがっきんがっきん斬り合うような戦闘が少なくて物足りなかったな

「確かに戦闘は地味目か」

設定はインフレしてるんだがね
最終的には魔法の領域にまで踏み込んでたし
凛EDが最強パーティーだとは思っていたが、まさかそれ以上の面子になるとは 

好きなキャラは多いな
特に各サーバントのキャラ立ちは素晴らしいものがある
とりわけ好きなのは
士郎(桜ルート以外)、凛、セイバー、アーチャー、ライダー、藤ねえ、か
ライダーは色々とときめくよな
あー、あと言峰
途中までは何てことなかったのだけれど、懐から黒鍵取り出すシーンで好感度急上昇
金ぴか大王も結構好き

 

ときに、エロゲーのレビューに際して哲学者だの思想だのを持ち出して偉そうに語る連中がいるという事実をこれまで殆ど知らずに済んでいたわけだが
ああいうものは読んでしまうと腹立たしいな

「じゃあ、読むな
お前は絶対共感できない」

気をつけるよ
ただ原典調べるつもりで『アンリ・マユ』って、

「はい、そこまで」

 

■2004/02/06 (金) 桜ルート終盤なわけだが

ヒロインに、致命的に魅力がないのはどうしたもんかな
よくあるタイプのサイコ系ヒロイン造型なんだが、例によって鬱陶しい
そんなヒロインの為にスタイル変える主人公が酷く馬鹿に見えるし
挙句『自分のこの思いは間違いはない』
度し難い
切継やアーチャーから受け継いだ思いはどこいった

「いや、まあ、別の話だし」

展開自体もアレなんだよな
背後で蠢く主体不明の生き物って展開上仕方ないのかもしれないが、士郎が強くならない
具体的には、凛の魔術講座がない
こんな展開じゃ燃えられません

「桜ルートってホラーでしょ?
燃えを期待する方が間違ってると思うんだけど」

んー、好みの問題か?
長い話で鬱展開やられると、やる気が激減してさ
フレーバーで調子にのったら即座に<<死の舞踏>>で反撃くらって即死したギルガメッシュが一番面白かった

「……そこは、不気味に思うシーンだろう、絵的に」

森のラストでは超燃え展開だと思ったのになあ
まさかそこから鬱々とした日常パートが始まるとは
キャラ的に美味しいのは綺礼とライダーか

 

む……士郎がどんどん馬鹿になってきたなあ


 ■2004/02/05 (木) カウンターグロウ購入

101のハンドルに笑った

「追加特技どんな感じ」

まず強いのが<腐食細菌>
<斬裁剣>の上位バージョンだしな
バサラの<引き寄せ>はカッコいい使い方とか考えたくなるな
タタラは当座、叢雲に<アドバイス>取らせる予定
カブトは、

「2chで大人気だね」

連中よく飽きないな
文句が楽しいってのは分からないでもないが
まあどっちも強い
カゼは個人的に<スーパーチャージャー>が嬉しい
夕貴に取らせよう

「高速ダッシュですか」

五間程度ならば一足の間合いじゃよ
そして、カタナの<ハヤブサ
脅威のセットアップ攻撃!……で、恐ろしく弱いわけだがどうしたもんか

「これ、プロット消費するんだよね」

ロケットスタート>のが強いよな
奥義のクセに

エラッタっぽくない?」

まーね
<儀式魔術>は面白い
これでバサラの特技が使えればなあ
<引き寄せ>と組み合わせられるのに

「RLが困るようなコンボ考えてどうする」

んで、イヌの<ハンター>
適当に考えるだけで笑えるよな、『マネキンハンター』とか
なんかここだけサタスペっぽい

「普通はアヤカシハンターでしょ
アストラル系はハンドアウトで分かるし」

……消費経験点0のイヌで、ハンドアウトから予測できる敵ゲストのスタイルを毎回指定しなおすと強いな

「…………」

OPは毎回いきつけのバーから始まるんだよ
で、元傭兵のマスターとかから依頼を受けるんだけどさ
『標的は?』
『テラウェアだ。今日は、お前のニューロハンターとしての力を借りたい』
やれそうな気がしてきたな、どうしよう

「忘れろ」

 

最近、空の境界読み返しているのだけれど、Fateとの関連とか結構面白いな
『救済など、ただ巡るだけの金貨と同じだ』みたいな台詞とか
『世界の危機と霊長の危機』とか
荒耶みたいな根源の渦に近づいた人間の前に、アーチャーとかが立ちふさがるわけか

 

■2004/02/04 (水) Fate継続中

I am the bone of my sword (体は鉄で出来ている)
Steelismybody,and fireismyblood (血潮は鉄で 心は硝子)
I have created over athousand blades (幾たびの戦場を越えて不敗)
Unaware of loss (ただ一度の敗走もなく)
Nor aware of gain (ただ一度の勝利もなし)
Withstood pain to create weapons (担い手はここに孤り)
waiting for one's arrival (剣の丘で鉄を鍛つ)
I have to regrets. This is the only path (ならば、我が生涯に意味は不要ず)
Mywholelifewas unlimited blade works (この体は、無限の剣で出来ていた)

凛ルート無限の剣製(アルティメット・ブレイドワークス)クリア
いや面白かった
アーチャーかっけー!
士郎かっけー!

「代わりにセイバーの目立たないシナリオだったね」

ルートごとに焦点当てるキャラを変えてるんだろうな
セイバールートでセイバー、バーサーカー
凛ルートでアーチャー、キャスター、アサシン
で、多分桜ルートでライダー
・・・・・・あれ、誰か忘れてる?

「ランサー」

……あー、あれもカッコ良いな
出番少なくて可哀想だが

バーサーカーってセイバールートで焦点当たってる?」

良いエピソード一つだけ挟まれるよりは、脅威としての立ち位置を貫いたセイバールートの方が印象強いだろ
っつか過去エピソード見た後だと、セイバールートのイリヤってさっぱりし過ぎてないか?

「まあ、桜ルートでは出番多いらしいから、また何かあるんじゃん」

ふむ
まあ何にせよ凛ルートはアーチャーがカッコよかった
頑張って頑張って、それでも何度も裏切られ続けて、そして最後に辿り付いた場所は
こういう話はなんか弱いんだよな
猫球の冒頭とかもそうだったし
あーあと
士郎が血塗れのぼろぼろになるのに飽きてきた
毎回のことなので、怪我くらいじゃ危機感も何もないよな

 

さすがに人に薦めても良い気がしてきた

「これまでで人に薦められるのが家族計画とクロスチャンネルか」

ファントムも入れていいかな
ただ、思い出には勝てないって話でさ
この辺は必要以上に美化されてるだろ、きっと
まあ、正直なところAVGでこのテキスト量はしんどいのだけれど
本で読みたいなあ

「その場合、複数ルートから分かる全体像、とかできないじゃん」

そうなんだけれどね
何か、手放しで誉めるにはブレーキがかかるんだよな
 
 

■2004/02/02 (月) セイバールートクリア

こう終わらせるとは思わなかったな
正直、意外だった

「嫌い?」

んー、いまいちすっきりしない、というか
確かにこのEDが一番正しい
正しいが、もっと幸せになって欲しかったような、これで良かったような
次は遠坂ルートか
ルートごとの完成度高めているっぽいので期待
……の前にDEAD END収集か
そういや戦闘シーン
白詰連想したのは当然だな、どことなく方向性が似ている

「一枚絵動かしてるんだよね」

拡大とか色々と
例えば、セイバーとバーサーカーが高速で切り結ぶシーン
『暗闇の中、セイバーの斬線が走る』
『剣を振りぬいたセイバーのアップ』
『セイバーの斬線と交差するバーサーカーの斬線』
『飛び散る火花』
『剣を振り切ったバーサーカーのアップ』
『視点を引いて、二人が切り結ぶ一枚絵』
『暗転から、一枚絵+斬線エフェクト』
みたいなのが目まぐるしく動くせいでやたらと派手でかっこいい
っつーか贅沢なCGの使い方してるよな

「絵とか綺麗だしね」

まーね
特にデザインのカッコよさと塗りの凄さが大きい
たまに線画の太さとかが気にかかるんだけどね

 

■2004/02/01 (日) Fate継続中

今、セイバーが宝具発動したところ
CGモードであの連続CG全部見れるのを期待したのだけれど、無理でした
いや、それにしてもこの正体は格好良いな
前に道場で
『私のことを知っている者など殆どいないでしょう』
って台詞言っていたが、確かに、納得できる
あと、ステータス画面はやっぱりTRPGノリか
宝具データに『AC+100』
とか書いてあるぞ

OPムービーは、ミスリードとか関係なしに、周りの人間出しただけな気がしてきた

「早合点もいいところだな
恥を知れ」

まあなあ
ただ、先入観のせいか連中全員がえらく胡散臭く見える

あと主人公が実は何か凄いっぽいので、戦闘で使ってくれるシーンを期待
こんなところか