N◎VAでしたですよ

シナリオ:Fake Plastic Tree
RL:からすさん


イスカリオテ”神薙 PL:木枯さん
フェイト◎● カブト レッガー


クリスタルウォールを持つ<カバーリング>使いの探偵
アンモニアアベニューっぽい感じで
ルールは三つ
・ハンドルの意味を聞かない
・口癖(「神は死んだ」)の意味を聞かない
・過去を詮索しない
これを破ると、荒縄で殴りかかりながら三十枚の銀貨をばら撒く、らしい
試していないが



ゲートキーパー”グリーンバグ PL:夏瀬さん
ニューロ=ニューロ◎● タタラ


ウィザードリー用語で会話をするニューロキッズ
ソフトウェアを<改造>してチートする
結果
「(舞台裏判定で)<改造>します」
「(舞台裏判定で)<改造>します」
「(舞台裏判定で)<改造>します」
「(舞台裏判定で)<改造>します」
「(クライマックス前に)俺、誰とも会ってない!」



プロキオン PL:黒野さん
イヌ◎ カブトワリ=カブトワリ●


テロリストを追ってN◎VAにやってきたケルビムの捜査官
外見は『地雷震の飯田響也がグラマトン・クレリックになったような感じ』とのこと
ガン=カタ使い



“操作官”フィッシュライン
イヌ◎● カリスマ ニューロ


ブラックハウンド機動捜査課のベテラン捜査官
ハンドルはプログラムから人の心まで、なんでも「操作」することから
ハードボイルド物の警官っぽいキャストで、得意技は相手の襟首掴んで持ち上げること



“ハイエナ”灰崎宗則
バサラ レッガー● トーキー◎


金に汚いトーキー崩れ
強請り屋



シナリオで想定された三・四枠のバディが凄えカッコ良く
OPとEDは当然、房総空港での出会いと別れ


フィッシュライン「N◎VA(この街)は初めてか」
プロキオン「ああ、そうだな。右も左も分からない」
フィッシュライン「この街の流儀を教えてやる。知りたいなら勝手に付いて来い」


あと、ハイエナは本当に「らしい」ロールプレイができたので満足


フィッシュライン「言いたいことは分かった。俺の前から失せろ」
ハイエナ「生憎だが、猟犬の喰い残しを漁るのがハイエナの仕事なんでね
    しばらく付き纏わせて貰うぜ(去っていく)」
プロキオン「何だ、あの男は?」
フィッシュライン「ハイエナ、鼻だけは効く野郎だ」


あとは、金を要求して敵に不利な情報を<<不可触>>したりした


ハイエナ「今回の件でお前らがやったことの証拠、1プラチナムって売ってやる」
敵「ここで貴方を殺せば、金を払うことなくディスクは手に入りますが?」
ハイエナ「トーキー敵に回してそれで済むか。殺しても、報道は流れる」
敵「……あなたのように賢明な相手がいて良かったですよ。1プラチナムを放り投げる」
ハイエナ「契約完了だ。ディスクを放り投げる」
フィッシュライン「灰崎、てめえっ!」
ハイエナ「悪いな、せいぜい頑張ってくれ」


やりたいと思っていた行動粗方取れたので嬉しいね


「カット進行終わった後で<<暴露>>でしょ
カット進行中は案山子?」


何の為にバサラにしたと思ってる
目立たずにカット進行に参加する、という一点のみだぞ


「その割に一番の超人元力だと思うが……」


基本演出は、煙草吸いながら重力波で相手の心臓を潰して
『どうした、具合でも悪くなったか?』<<天変地異>>は、ビルの天井を潰してトループ処理
まあ、今回は行動順回ってこなかったので普通に案山子やってた
今にして思えば、カブキも全然ありだったな
……まあ、何かしら思うところがあってバサラにしたんだろ、多分


「適当な……」


ちなみに、一番最初にハイエナ考えたときに思ったことは
「サミュエルエルロイに買収されるのか……困ったな」
だった
すでに自分の<<不可触>>を自分の<<暴露>>で打ち消すところまで1セット
ゲストから分捕った金は、次以降のアクトのリサーチに使われるという素晴らしさ


……ああ、何でバサラにしたのか思い出した
自分の身を護れないと困るからだ
<元力:重力>で致命傷避けて
『おいおい、流れ弾か。気をつけてくれよ』
とか言う為だったような気がする
基本マニューバで『俺は見学させて貰うぜ』とか言ってエンゲージから外れるのだが、
『それはそれとして同一エンゲージです』とか言われたが最後、フルオートで蜂の巣に


「<元力:重力>4LV程度じゃ、当たればあっさり死ぬと思うけど
というかさ」


うん?


「<<不可触>>で自分の安全も買っていると割り切ればリアクション能力要らないんじゃない?」


………おお


「どうしても危ないときは護ってもらって、
『とんだお人好しだな、護り屋』とか言えるし」


………おおおお


「大体元力で心臓潰したとか言うよりは、にやにや笑って<カース>使う方がスマートじゃん」


……アイ・アム・カブーキ
いや、マジで


「作り直しかよ」


大丈夫、0点キャストだからっ


「まあ、いいけどね」