ようやく行間詰める方法が分かった
「別に、ずっと調べてたわけでもないでしょうに」
いや、少々かったるくなってさるさる日記に戻そうかとも思っていたのだけれど
これまでは日記の設定画面で、スタイルシートに
div.section p {line-height: 0.5;}
と張って、無理矢理行間を詰めていたわけさ
ただこの方法
昔の日記とか見ればすぐに分かるが、一文が二行に跨ると文字がかぶって鬱陶しいことこの上なかった
というか、読めなかった
「一月単位で纏められた昔の日記自体、読みにくいことこの上ないけどな」
その内直す、そう、その内
で、だ
スタイルシートに
div.section p {margin-top:0em; margin-bottom:0em;}
と張れば、普通に行間詰められることが分かった
理由とかシステムとか聞かれてもさっぱり分からないが
「適当に検索して、引っ張って来たんでしょ」
そうそう
まあ、これでさるさる日記に戻る理由もなくなり……なくなったからといってどうなるものでもないわけだが
久しぶりに外出したので、色々雑誌読んできたわけだが
アイシールド21は面白かった
あの新キャラって、ヒル魔の妹とかか?
「何で?」
いや、只の勘なんだが
それっぽくね?
「あー、ありそうな話のような気もするけど
それだと物凄い苗字になったりしない?」
あー……
あと、ヘルシングな
超燃え
前に考えた影狼連れた女の子ニューロさ
<守護天使>とか<影の護り手>を、<隠密>+<元力:光学(負)>と組み合わせる奴
どうしたものかと思っている
「ふうん?」
影狼だけでキャラ立ちするんだよな
あと、正直なところ女の子ニューロの演出が面倒くさそうでなあ
レッガーの始末屋にしようか、とか
ミラーシェイドかけてさ
『安心してくれ、南海子さん。影も残さねえよ』
うん、性格は大事だな
「アーキタイプのことね」
そ
例えば手持ちの荒事系キャストの場合
“黒の剣”はクールでウェットなプロフェッショナルの青年
夕貴はお人好しで剣の達人の少年
だから、上みたいな明るい感じのプロフェッショナルとは棲み分けできる
「それって、そんなに重要?」
人によるだろ
僕はそれなりに考えるかな、同じタイプ使ってると飽きてきたりするし
あとアーキタイプが変わると他キャストとの絡み方が変わってきて面白いと思うしな
例えばこいつの場合ならさ、コネも何もないキャストのシーンに登場して『なあ、あんた、火ィ貸してくんねえ?』とか言えるじゃん……要らねえよ!、そんな余計な出会い系シーン
ああ、でもクライマックス付近で『何でおっさんがいるんだ』とか言えるのか、それはそれで……
「言いたいことは何となく分かる……ような気もする」
超人ばっか使ってると、この辺固定化しやすいのも最近のキャスト傾向の原因かも
演出が変わっても性格は変わらない、という
「夕貴も黒の剣も超人じゃん」
あー、言い方が悪いか
勝ちキャラ、といった方が正しいかな
演出とか立場とかで相手に負けないキャストって、割と言動が似通ってくると思う
そういうキャストも好きなのだけど、少々飽きた
ああ、ちなみに
一番分かりやすくて単純なキャラクター分類法は一人称な