で、トーキーSSSを遊んできた
一本目だけな
連中、遅刻の度合いが酷すぎる
「いきなり小言かい」
シナリオ:Wired Girls
RL:木枯さん
“A.L.”アンドリュー・リキテンスタイン PL:黒野さん
トーキー◎ カブキ● ミストレス
かつてピュリッツァー賞を授与されながらも、一線に立つことを選んだ老トーキー
サイドカーのついたバイクに乗り、愛犬と共に各地を巡っている
“ケイロン” PL:夏瀬さん
タタラ◎● カタナ チャクラ
元医者で現在殺し屋
今回、かつての患者についての話を聞き、事件に関わる
<ハヤブサ>+<ブレークダウン>+<斬裁剣>
とか使用
“Mr.D”ボビー PL:からすさん
カブキ タタラ フェイト◎●
ジャンキーのフェイト
サイファの青いカプセルを飲むことで<<真実>>する
“ファイアアロー”緋室結依 PL:MS−4さん
バサラ カブトワリ イヌ◎●
BHの女隊員
<インスタントアーム>で取り出した矢を<元力:火炎(正)>と組み合わせて武装弓から飛ばす
霧島夕貴 PL:僕
カゼ カタナ◎● カゲ
アサクサの蕎麦屋“福寿庵”で出前のバイトをしている、出鱈目に剣の腕がたつニューロキッズ<<不可知>>のときだけ天塵刀使用
いや、もう黒野さんの暴走の激しいこと激しいこと
一つ、分かった
目上の相手がいない卓だと黒野さんはやりたい放題に
「あー……」
そして僕と夏瀬さんがそれを助長
物凄い勢いでワリを食わされるRL
「お前もか!」
南無南無
カット進行のラスト
僕「殺し神業で終わりだが、<<脱出>>の使い道がなあ……
ん、<<脱出>>で残った敵ゲストに向かってゆっくりと歩いていきます」
全員「ゆっくりと<<脱出>>?!」
僕「彼を殺したのは僕。きみは僕を殺したいはずだ」
RL「では、振るうことのできない筈の刃を、最後の力で振るう」
僕「刹那、神速の斬撃が走る。<<不可知>>」
RL「完全死亡します」
僕「崩れ落ちる相手に背を向けて呟く。ごめんよ」
そしてエンディング
例によって、本気出した夕貴の三倍強い福寿庵店長から説教が
店長「また、抜いたな。道具に頼るなっつってんだろうが!」
夕貴「いや、ほら、あの、刀抜かないと、カタルシスとかが、こう」
店長「ほおう……斬りたいから、なんて理由で斬ったわけか」
夕貴「と、とんでもない。抜かなきゃ危なかった、です。きっと(いつの間にか正座)」
店長「まあ、いい。てめえがサボってたせいで出前が溜まってんだ、とっとと行ってこい!」
夕貴「は、はいっ」
……この二つだけみると良いPLに見えるな、僕は
「よくなかったんだ?」
というか上手くなかったね
やっぱり五枠のポイントは他キャストへの絡み方だなあ
得手不得手はあっても、夕貴はちゃんと上手く使えるようにしたい
あと、エンディングを思い出していて考えた神業の演出<<不可知>>から抜刀、即殺害
店長乱入、適当な敵ゲストを<<死の舞踏>>でぶん殴る
「仕事があるっつってんだろうが!」襟首を引き摺られて<<脱出>>で退場
何と軽やかなマニューバ
他のキャスト全員置いてけぼりだが
「やるなよ?」
やらないよ