腹の立った話をしても仕方ないので

心温まる話を
毎日新聞だかのベテラン記者がイラクに行った際、友人に封筒を渡していったらしい
自分の身に何かあったら開けてくれ、とのこと
結局何事もなく帰ってこれたそうで、その準備も杞憂に終わったそうな
で、その手紙の内容なのだけれど


『私は自分自身の責任で取材に行くので、もし私の身に何かあったとしても、それによって政策を左右するようなことのないように願います』


という類のものだった
実に立派な話だと思う
また行きたい、とかのたまっている馬鹿どもに爪の垢でも煎じて飲ませたいものだな


「結局そういう話か」