というわけでMissingを読んだ

『Missing9 座敷童の物語』
CoCがやりたくなる話だな、本当に
こう、うすらさむい空気感をシナリオに取り込めるゲームってあまりないと思うわけさ
戦闘で締めにくい気もするから、ラストの盛り上げ方とかで悩むが



ああ、そういえば
前に飲み会で幽霊と亡霊の違いとか言ったような気もするが
あれ、大嘘だったな


「嘘を、吐くな」


まあ、覚え違いだったのだけれど
正確には
『場所につくのが妖怪、人につくのが幽霊』
あとは出現時間帯によって云々だそうな
してみると、一般に言われる信憑性のある嘘の吐き方というのは中々的を射ていると思った次第


・大御所の名前を出しておく
・嘘の中に本当のことを混ぜる


これを意識しておけば堂に入った嘘を吐けるのではないかと
吐いてどうする、という話もある



ブログ辿って『週刊オブイェクト』読んだりとか
ニュース系サイトも結構面白いものだね
真面目に観て周ると相当時間喰われるので、明日からはほどほどにしておく予定