かっけー!

刃鳴散らす』始めた
http://www.nitroplus.co.jp/sp/index.html
以下、オフィシャルサイトからのコピペ

 21世紀初頭・東京。
 前大戦以来、南北を他国に占領され続けている日本帝国において、その名は首都としてではなく、最悪の無法都市として知られている。


 折しも世界はテロリズムの大流行の渦中。そんな時代にあってなお特筆すべき東京に、しかし銃声は響かない。爆音が轟くこともない。


 聴こえるものは剣撃の音。無数の刃鳴。


 旧帝都東京府は警察力を火器規制という一点に注いだがため、それらによるテロの悪夢は免れていたが、代わって鋼の刃による闘争が白昼横行するという奇怪な魔境となっていた。


 市民は怯え、兇徒は襲い、武人は戦う。
 これは、そんな荒廃の都市で数多綴られた、小さな戦記録の一つ。


 剣狂者・武田赤音と、彼に斬られた想い人の仇討を遂げんとする復讐鬼にして魔剣「昼の月」の使い手・伊烏義阿との、相克の物語である。


剣客物としての雰囲気が素晴らしい
戦闘は至近距離、いずれも必殺
淡々と流れていく戦闘描写の流麗さを堪能できる

居合とは、対手の眼から刀を隠し間合を隠し剣筋を隠す。
三の敵、その一は鍔下ではなく柄頭を片手で握って間を伸ばす外法の抜刀にいて咽喉を裂き、その二は身を右後方へ捻って打撃を躱しざま逆手抜刀して斬り、背後を襲いしその三は左の脇下からするりと差し込んだ隠迅の切先で肺を貫いた。

シナリオ自体に関しては、早くも何とはなしの予想もついてきてはいるのだけれど
最後までやってから改めて感想書く予定
システムは………ウィンドウ消去をもう少し簡単にマウスでできるようになるのは何時の事かな、とずっと思っているわけだが
何故ノベルゲーやるのにキーボード必要になる